○【 京 の 年 中 行 事 】 卯 月 (四 月) |
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4月3日(日) 青 龍 会 清水寺 TEL 075-551-1234 ○春の日差しが増した清水の舞台、法螺貝を吹き、「転法秀」を先頭に、「会奉行」「夜叉神」 そして「四天王」を青龍、「十六善神」の神々が続くという大群会行の行道が境内を練り歩きます。 観音加持として行われる青龍会は創建千二百余年の清水寺の総意を集めて取り行われ、魅力 ある催事です。 入山料 400円 |
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4月3日(日) お 弓 祭 わら天神宮(敷地神社) TEL 075-461-7676 ○春季例大祭として、大弓奉的が行われます。午後からは神輿の渡御もあります。 |
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4月4日(月) 護王大祭 護王神社 TEL 075-441-5458 ○祭神の和気清麻呂の命日で、清麻呂が道鏡の企みを防いだ故事が、催事に折り込まれ ています。又、祭神にちなむ資料として猪のコレクションが多数あることでも有名です。 |
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4月6日(水)〜10日(日) 京都御所一般公開 京都御所 TEL 075-211-1211 ○申込手続なしで御所を参観できる一般公開です。 9時〜15時30分入門 通常、参観の手続きには日数を要する「京都御所」。春と秋の一般公開は人気絶大! 参観者は、宜秋門(ぎしゅうもん)から参入し、清所門(せいしょもん)から退出 することになります。(清所門の最終退出時刻は、16時15分です。) |
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4月 8日(金) 潅仏会(かんぶつえ) 知恩院 TEL 075-531-2111 ○お釈迦様のご誕生をお祝いする法要です。御影堂外陣に花御堂を設え、その御堂の中に 誕生仏をおまつりし、甘茶を誕生仏に灌ぎます。これはお釈迦様が誕生したときに天が 甘露の雨を降らし、誕生を祝福したことに由来しています |
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4月8日(金) 釈迦降誕花まつり 清凉寺・知恩院・西本願寺・立本寺・霊山観音 お釈迦様の誕生日を祝して、清凉寺、知恩院、西本願寺、立本寺、霊山観音など、 京都市内の各寺院では、多彩な行事が行われます。 【清凉寺】右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町 市バス28「嵯峨釈迦堂前」 TEL 075(861)0343 【知恩院】東山区林下町 市バス206「知恩院前」 TEL 075(531)2111 【西本願寺】下京区堀川通花屋町下ル 市バス9「西本願寺前」 TEL 075(371)5181 【立本寺】上京区七本松通仁和寺街道上ル一番町 市バス206「千本中立売」 TEL 075(461)6516 【霊山観音】東山区高台寺下河原町 市バス206「東山安井」 TEL 075(531)2205 |
4月8日(金)〜10日(日) 華 道 祭 大覚寺 TEL 075-871-0071 ○4月15日が嵯峨天皇の命日に当たり、嵯峨天皇の遺徳を偲ぶもので、献花法要が 営まれます。生花展やお茶席、模擬店などもあります。拝観料 500円(お茶席別途有料) |
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4月8日(金)〜10日(日) 方除大祭 城南宮 TEL 075-611-0575 ○城南宮は古くから方除けの神として有名です。普請、転居、病気など方位に関する災厄を 免れたことに感謝する祭礼は城南宮ならではのものです。 神苑拝観 600円 期間中、郷土芸能の奉納、嵯峨御流花展や、甘酒の無料接待などがあります。 |
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4月9日(土) 中酉祭(ちゅうゆうさい) 松尾大社 TEL 075-871-5016 ○醸造感謝祭とも呼ばれ、全国から醸造家多数が参拝。酒造りは「酉の日」に終えると云う 習わしから生まれた祭りは、賀典の奉納など盛大な催事が行なわれます。 |
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4月10日(日) 花祭り大法要 泉涌寺塔頭 戒光寺 TEL 075-561-5209 ○お釈迦様のお誕生日をお祝いするとともに先祖供養・家門繁栄・家内安全等を祈願。 特別参拝や雑談法話会があります。(甘茶の接待も有り) 内陣特別拝観(有料)4月1日(金)〜4月15日(金)9:00〜17:00 特別拝観 500円、お献花 1,000円 |
4月10日(日) 賀茂曲水の宴 上賀茂神社 TEL 075-781-0071 ○有名な「ならの小川」からの分水で行なわれる「曲水の宴」は、平安時代末期の風趣に富ん だ姿を残す渉溪園で行なわれます。詩歌の吟詠、管弦の弾吹奏は平安の「雅」を再現します。 野点の席も設けられます。拝観料1,000円(抹茶券付) |
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4月10日(日) やすらい祭 今宮神社(075-491-0082)・玄武神社・川上大神宮 ○京都三大奇祭のひとつで鎮花祭とも呼ばれ、桜や椿で飾った風流笠を中心に、赤毛を つけた子供(子鬼)2人、鬼4人が鉦や太鼓の囃子で踊りつつ町内を巡行します。 踊りの動きは激しく迫力があり、それでいて風情があります。 |
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4月13日(水) 十三まいり 虚空蔵法輪寺 TEL 075-861-0069 ○公家の成人式が起源といわれ、虚空蔵菩薩に参拝して智恵を授かるように祈る伝統行事。 数え年で13歳になる子どもたちが対象で4月13日を中日に行なわれます。 |
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4月14日(木) 春季例大祭 白峯神社 TEL 075-441-3810 ○境内末社の地主神は飛鳥井家の旧鎮守者で、蹴鞠道の神である精大明神を祀ります。 これにちなんで午前11時30分頃より、境内で蹴鞠が奉納されます。 |
4月17日(日) 春の例祭 御香宮神社 TEL 075-611-0559 ○祭神神功皇后の命日に因んで催されます。舞楽、仕舞、名水を使った煎茶の奉納など。 |
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4月17日(日) 稲荷祭(神幸祭) 伏見稲荷大社 TEL 075-641-7331 ○稲荷大神が年に1度氏子区域を巡幸。五基の神輿が14時に出発し、京都駅近くのお旅所へ。 5月3日の還幸祭まで奉安殿にお祀りされます。 |
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4月18日(月) 鎮花祭(はなしずめまつり) 出雲大神宮 TEL 0771-24-7799 ○花の散る時期に疫病が四方に分散して病を起こすと考えら、これを防ぐために行われた のが鎮花祭りです。拝殿にて神楽奉奏と巫女による浦安の舞が奉納されます。 |
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4月18日(月) 吉田神社例祭 吉田神社 TEL 075-771-3788 ○ 同社創建に由来する祭事。倭舞の奉納や御棚神饌という特殊な御供を供すなど、 厳かに執り行われます。一般参列不可、中門から見学可 |
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4月18日(月)〜25日(月) 御忌大会(ぎょきたいえ) 知恩院 TEL 075-531-2111 ○宗祖法然上人の忌日に当たり、大鐘を鳴らし上人の徳を偲ぶ年中行事です。様々な法要、放生会など が行なわれます。 三門上で夜通し念仏を唱える「ミッドナイト念仏 IN 御忌」は18日20時からです。 拝観料 方丈庭園 400円 友禅園 300円 2庭園共通 500円 |
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4月19日(火) 御身拭式(おみぬぐいしき) 清凉寺 TEL 075-861-0343 ○嵯峨のお寺の、年1回の釈迦如来像(国宝)のお身拭は、多くの参拝者で賑わいます。 拝観料 400円、冥加料 5,000円(要申込み) |
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4月21日(木) 正御影供(しょうみえいく) 東 寺 TEL 075-691-3325 ○空海の命日にあたり、灌頂院の閼伽井(あかい)に絵馬が掲げられる習わしです。 法要は午前10時から行われ、この日は御影堂を開扉し、一山の僧により勤行式が行われます。 |
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4月23日(土)〜25日(月) 法然上人御忌大会 百萬遍知恩寺 TEL 075-781-9171 ○法然上人誕生の地。病気平癒を祈願しながら念珠繰りをします。 百萬遍大念珠繰り 12時〜 法然上人御忌法要 11時〜 |
4月23日(土)〜5月8日(日) 大原女まつり 大原観光保勝会 TEL 075-744-2148 ○「大原女」の里が新緑に包まれると恒例の「大原女まつり」の季節。 平家物語ゆかりの山里が一層賑わう半月間です。 ≪恒例のイベント≫ ・大原女時代行列…祭のクライマックス。4月23日(土)(13時〜)※雨天順延(翌日) 各時代ごとの衣装を身につけた大原女が寂光院から勝林院まで歩きます。 ・大原女姿で思い出づくり(要予約) 4/23〜5/8は,着付け割引 大原女姿で大原の里を歩く…歴史を秘めた「京の山里」の楽しい思い出となりましょう。 ・しそ苗植え(要予約)… 5月14日(土)、5月15日(日)10時受付;1日20名まで 一人約10本の苗をしそ畑に植えることができます。初秋にはそのしば漬(特産)が 郵送されることになっています。その他数々の催しが予定されています。 |
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4月24日(日) 神 幸 祭 松尾大社 TEL 075-871-5016 ○千年の歴史を持つ行事で、午前11時頃、榊御面、大榊行列などを前列として、神輿6基が 境内を出、正午頃、桂離宮の東北側から桂川を舟で渡ります。 |
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4月29日(金・祝) 曲水の宴 城 南 宮 TEL 075-623-0846 ○平安装束を身にまとった7人の男女が、「楽水苑」の遺水(やりみず)と呼ばれる小川の ほとりに座り、川を流れ来る羽觴(うしょう=盃を運ぶ鳥形の船)が目の前に着くまでに歌を 詠み終えます。神苑「楽水苑」は無料公開され、苑内の平安の庭では午後2時より「白拍子の舞」 も行われます(雨天一部変更)。 |
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社寺で愉しむ味わいの 伝統芸能 ○重要無形文化財に指定されており、それぞれ京の寺社ならではの特徴があり、 必見の催しです。 |
4月2日(土) 松尾大社例祭 松尾大社 TEL 075-871-5016 ○醸造祖神が祭神として有名な「酒の神様の社」の一年中で最も重要なお祭りです。 参拝者は茂山社中の狂言の奉納を楽しみ、金剛流社中の謡曲を鑑賞できます。 |
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4月3日(日)・9日(土)・10日(日) 嵯峨大念仏狂言 清涼寺 TEL 075-861-0343 ○念仏狂言は仏教の教義をわかりやすく説くために行われた、古い起源を持つ民族伝統 芸能です。壬生大念仏狂言、千本閻魔堂狂言とともに京の三大念仏狂言として知られ、 重要無形民族文化財に指定されています。この日の境内での見学は無料です。 |
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4月25日(月) 春祭り 吉祥院六斉念仏 吉祥院天満宮 TEL 075-691-5303 ○春と夏の年2回奉納される伝統行事で、重要無形民族文化財に指定されています。 |
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4月29日(金・祝) 稲荷祭 六斉念仏 稲荷大社御旅所 TEL 075-841-2245(橋本方) ○平安時代疫病が流行った際、空也上人が始めた念仏踊りが起源とされています。 |
4月29日(金・祝)〜5月5日(木・祝) 壬生狂言 壬生寺 TEL 075-841-3381 ○円覚上人が布教のため唱えた融通念仏が伝わったといわれる珍しい仏教無言劇で、 代表的な民族芸能として知られ重要無形民族文化財に指定されています。 30番ある曲目から毎日5番を狂言堂で上演します。この期間、必ず序盤に「炮烙(ほうらく) 割り」が演じられ。ユーモラスな手振りで次々に落として割る様子は、迫力があります。 料金 800円(大人) |
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○《 トピックス 花街 春のをどり 》 |
《 花街・上七軒 第64回 北野をどり 》 上七軒歌舞会の舞踊公演。温習会が発展して始まりました。他の「をどり」より、やや小規模 ですが、渋さが身上で、その味わい深さは定評があります。昭和27年の第1回の開幕日に倣い、 平成22年度からは北野天満宮の縁日「25日」の開幕となります。 ●期 間:3月25日(金)〜4月7日(木) 開演時間 13時30分、16時 ●予定演目:第一部舞踏劇『浪花歌祭文』、第二部俗曲『廓の賑わい』フィナーレ:上七軒夜曲 ●料 金:お茶席付入場券 4,800円、入場券 4,300円、 ●問合せ:上七軒歌舞練場 TEL 075-461-0148 ●公式サイト: http://www.maiko3.com |
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《 花街・祇園甲部 第144回 都をどり 》 祇園甲部の舞妓・芸妓の舞踊公演は、伝統の名にふさわしい高度で磨き抜かれた技芸を 披露します。明治五年に始まり、京都の代表的な春の催しとして、毎年好評を博しています。 ●期 間:4月1日(金)〜30日(土) 開演時間 12時30分、14時、15時30分、16時50分 ●予定演目:第一景『置 歌』他全八景 ●料 金:お茶席付特等指定席 4,800円、1等 4,200円、2等 2,500円 ●問合せ:祇園甲部歌舞練場 TEL 075-541-3391 ●公式サイト: http://www.miyako-odori.jp/ |
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《 花街・宮川町 第67回 京おどり 》 宮川町歌舞会の舞妓・芸妓による舞踊公演の特色は、京都の名所名物を舞踊化している ことです。毎年好評を呼んでいます。 ●期 間:4月2日(土)〜17日(日) 開演時間 12時30分、14時30分、16時30分 ●予定演目:『春爛漫花街行』 全九景 ●料 金:一等席券(茶券付) 4,800円、一等席券 4,200円、二等席券(茶券付) 2,800円、 二等席券 2,200円、お茶券 600円、プログラム 600円、 ●問合せ:宮川町歌舞練場 TEL 075-561-1151 ●公式サイト: http://www.miyagawacho.jp/kyoodori/ |
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《 花街・先斗町 第179回 鴨川をどり 》 先斗町花街の舞妓・芸妓による舞踊公演は、明治5年の初演の歴史があります。毎年創意 工夫された演目は定評があり、豪華絢爛な舞台は人々を魅了します。 ●期 間:5月1日(日)〜24日(火)開演時間 12時30分、14時20分、16時10分 ●予定演目:第一『源氏物語』 ―葵― 第二『道中双六』 ―東下り― ●料 金:お茶席付特別席 4,800円、特別席 4,200円、普通席 2,300円、 ●問合せ:先斗町歌舞練場 TEL 075-221-2025 ●公式サイト: http://www1.odn.ne.jp/%7Eadw58490/ |
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○《 京の春 桜のライトアップ 》 |
《 二条城ライトアップ 》 世界遺産二条城 城内一円の染井吉野、桜苑の山桜や里桜、清流園東側の紅枝垂れ桜など多彩な桜、それに 威厳ある建物、ほのかな灯りとの競演。 また、重要文化財「二の丸御殿台所」を華道や邦楽など京都の伝統文化で彩ります。 ●期 間:3月25日(金)〜4月17日(日)18時〜21時30分(受付21時) ●入城料:400円(大人)、200円(小中高) ※和装の方入場料無料 ●問合せ:二 条 城 TEL 075-841-0096 ●公式サイト: http://www.city.kyoto.jp/bunshi/nijojo/index.html |
《 円山公園ライトアップ 》 今宵逢う人皆美しき…と明治の歌人に詠まれた“祇園の夜桜”は妖艶の一語。 しだれ桜の廻りにかがり火が焚かれるのは3月27日から4月5日の予定です。 ●期 間:3月25日(金)〜4月10日(日)日没〜24時 ●入城料:無料 自由散策 ●問合せ:円山公園管理事務所 TEL 075-561-0533 |
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《 将軍塚 清龍殿 》 京都市街の夜景も一望できます。 ●期 間:3月26日(土)〜4月10日(日)、4月29日(金・祝)〜5月8日(日) 17時〜21時(受付終了) ●拝観料 500円(大人) 昼夜入れ替えなし ●問合せ:将軍塚清龍殿 TEL 050-5542-6800 |
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《 下木屋町さくらライトアップ 》 木屋町四条〜五条 木屋町四条〜松原 街中の“清流・高瀬川”沿いの桜200本。柳の緑も混じり、 60基の照明に照り映えます。その長さ1km。情緒いっぱいの高瀬川をそぞろ歩く…。 ●期 間:3月26日(土)〜4月3日(日)桜の開花時期に合わせて 18時〜23時 4月2・3日に高瀬川桜まつり開催 ●問合せ: |
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《 平野神社のライトアップ 》 桜、桜、桜の園の境内は夜毎、訪れる人々で賑わいます。 期間中毎日クラシックコンサートを中心とした桜コンサートがあります。19時〜 ●期 間:3月25日(金)頃 〜 4月20日(水)頃 日没〜22時 ●問合せ:平野神社 TEL 075-461-4450 |
《 嵐山中之島公園ライトアップ 》 嵐山中之島公園 京都を代表する景勝地嵐山の闇の中に浮かぶ“しだれ桜”は見事です。 ●期 間:3月下旬 〜 4月上旬 日没〜22時 ●問合せ:嵐山保勝会 TEL 075-861-0012 |
《 祇園白川宵桜ライトアップ 》 歴史的建造物保存地区にも指定されている祇園新橋、辰巳神社周辺。染井吉野や枝垂れ 桜の桜並木に石畳の昔ながらの風情が美しい場所です。毎年3月下旬から4月上旬にかけて、 桜のライトアップを実施します。辰巳神社前では、舞妓さんとの撮影会も開かれます。 ●期 間:3月26日(土)〜4月4日(月) ●自由見学 祇園白川 白川南通沿い(川端通−巽橋の間) |
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《 青蓮院 夜の特別拝観 》 相阿弥作の池泉回遊式庭園、小堀遠州作「霧島の庭」が夜の光の中に浮かび上がります。 ●期 間:3月26日(土)〜4月3日(日)、18寺〜21時30分(受付終了)) 4月29日(金・祝)〜5月8日(日) 18時〜21時(受付終了) ●拝観料 800円 昼夜入れ替え制 ●問合せ:青蓮院 TEL 075-561-2345 |
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《 高台寺ライトアップ 》 豊臣秀吉没後、その菩提を弔うために秀吉夫人の北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と号す) が慶長11年(1606)開創した寺である。寛永元年(1624)7月、建仁寺の三江和尚を開山として むかえ、高台寺と号した。造営に際して、徳川家康は当時の政治的配慮から多大の財政的 援助を行なったので寺観は壮麗をきわめたという。 ●期 間:3月12日(土)〜5月8日(日) ●問合せ:高台寺 TEL 075-561-9966 ●拝観料:600円 |
《 圓徳院ライトアップ 》 伏見城北政所化粧御殿の前庭を移築した北庭は、国の名勝指定。築山を中心に左右 に多数の石組みを展開させるのは、桃山時代の豪華さ、豪胆さです。 ●期 間:3月12日(土)〜5月8日(日) 日没〜21時30分(受付終了) ●拝観料 500円 ●問合せ:高台寺 圓徳院 TEL 075-525-0101 |
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《 大原宝泉院 春の夜灯り 》 静寂の中、柱と柱の空間を額縁に見立て鑑賞することから額縁庭園と呼ばれています。 期間中コンサートも予定されています。 ●期 間:4月23日(土)〜5月8日(日) 18時〜20時45分(受付終了) ●参加料 1,000円 ●問合せ:宝泉院 TEL 075-744-2409 |
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《 京都府立植物園 桜ライトアップ 2016 》 多彩な品種の桜が順番に咲いていき、チューピップなど季節の花とのコントラストも楽しめます。 ●入園料:一般 200円 ●期 間:3月25日(金)〜4月10日(日)予定 〜21時(昼夜入れ替えなし) ●問合せ:京都府立植物園 TEL 075-701-0141 |
《 清水寺 夜の特別拝観 》 清水の舞台からの夜景がすばらしいです。 ●拝観料: 400円 ●期 間:3月26日(土)〜4月10日(日) 18時30分〜21時30分(受付終了) ●問合せ:清水寺 TEL 075-551-1234 |
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《 国立京都国際会館創立50周年記念 》 「桜・さくらスペシャルデイズ2016」〜 春の庭園特別開放ライトアップ 〜 今年は国立京都国際会館の創立50周年を記念し、庭園ライトアップを実施。 ありのままの自然と建物の風合いを活かしながら、夜の庭園を鮮やかに彩ります。 また、夜だけでなくお昼もイベント盛りだくさん!皆様ぜひお越しください。 ・京都市立芸大生による庭園アンサンブルコンサート 各日@18時30分〜 A19時30分〜 ・館内見学会 各日@11時〜 A13時30分〜 B17時〜 ●入場料: 無料 (ライトアップは18時〜21時) ●期 間:3月29日(火)〜30日(水) 午前10時〜午後9時 ●問合せ:公益財団法人 国立京都国際会館 TEL 075-705-1218(平日9:00〜17:00) |
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《 泉涌寺別院 雲龍院 夜間ライトアップ 》 ●拝観料: 500円 ●期 間:4月1日(金)〜5日(火) 18時〜20時30分(受付終了) 拝観料 400円 ●問合せ:雲龍院 TEL 075-533-7125 |
《 平安神宮 紅しだれコンサート 2016 》 春を彩る風物詩「平安神宮 紅しだれコンサート」は、今回で26回目。谷崎潤一郎が、小説 「細雪」のなかで、“紅の雲のよう”と形容した南神苑の桜と、東神苑に咲き競う桜をライトアップ し、東神苑・貴賓館では、癒しの音楽を演奏します。光に映える桜と癒しの音楽は、「こころの ふるさと」を思い起こさせてくれることでしょう。 *演奏者は日により変わります。 ※客席はありません。回遊しながら演奏をお楽しみ下さい。 演奏時間 第1回目:18:40〜19:20、第2回目:19:50〜20:30 ●期 間:4月7日(木)〜10日(日) 18時15分〜21時 雨天決行 ●入場料:1名 2,000円、(前売り1,700円 入場日指定) ●問合せ:【平安神宮 紅しだれコンサート】事務局 TEL 075-241-6172(平日10〜17時) |
《 岡崎疏水・桜回廊ライトアップ 》 岡崎地域の琵琶湖疏水沿い約1.5キロを桜のライトアップと花灯路で演出します。 期間中は十石舟が夜桜運行をします。(20時30分発まで 有料)。 ●区 間: 動物園南側〜市美術館〜夷川ダム ●期 間:3月26日(土)〜4月10日(日)18時〜21時30分 ●料 金:1,000円(大人)、500円(小人)、300円(幼児) ●問合せ:京都岡崎魅力づくり推進協議会事務局 TEL 075-222-4178 |
《 東寺 夜桜ライトアップ 》 弘法大師の「不二のおしえ」から命名された「不二桜」は、高さ13m以上の八重紅枝垂桜。 五重塔を背景に咲く姿は、150本のソメイヨシノと共に、境内の春の美しい光景です。 ●拝観料: 500円 ●期 間:3月18日(金)〜4月17日(日) 18時〜21時(受付終了) ●問合せ:東 寺 TEL 075-691-3325 |
《 桜のトンネルライトアップ 》 京福北野線 鳴滝 〜 宇多野駅間 京福北野線といえば、等持院、妙心寺、龍安寺、仁和寺など名刹が点在。このうち鳴滝駅と 宇多野駅の間は、路面の両側に見事な桜並木が続き、昼間ならまるで車内がほんのりピンクに 染まるよう。そして日が暮れると桜はライトアップされ、電車は車内灯を消して、幽玄の桜の トンネルをくぐります。 ●期 間:4月上旬頃 桜の開花に合わせて1週間ぐらい 日没〜21時頃 4/7,4/8,4/13,14,15、にライトアップ予定 ●運 賃:210円均一 ●問合せ:京福電車鉄道部 TEL 075-801-5328 |
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○《 〜 華やかに…由緒深く 〜 都の花まつり 》 |
《 退 蔵 院 観 桜 会 》 名刹の庭園・余香苑内にライトアップされた見事な「紅しだれ桜」を愛でながら京の風情を楽しみ、 春の宵のひとときを堪能。 ●期 間:4月 1日(土)〜4月19日(日) 妙心寺塔頭 退蔵院 ●料 金:日中は、通常通り9時〜17時 500円(大人)、300円(小・中学生) 一般の夜間拝観は、受け付けていません 夜間特別拝観は、@17時30分〜19時 A19〜20時30分の予約制 参加費 5,000円(特別拝観料と春の精進料理代込み) 詳細はホームページへ http://www.taizoin.com/spring/ ●問合せ:【退蔵院】右京区花園妙心寺町 TEL 075-463-2855 JR嵯峨野線「花園」 |
《 京都府庁旧本館 観桜祭 》 旧本館内部と祇園枝垂れ桜(円山公園の枝垂桜の孫にあたります)や容保桜の咲く 中庭などが公開されます。中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」 この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって 桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を 併せ持つ珍しい品種です。 ●期 間:3月25日(金)〜4月4日(月) 10時〜17時 ●料 金:無料 ●問合せ:【京都府庁旧本館】中京区烏丸下立売 TEL 075-414-5433 地下鉄「丸太町駅」 |
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《 平 安 神 宮 観 桜 茶 会 》 ポッと空が紅くなる…と、小説「細雪」にも賛えられた桜の名所の春の賑わい。 桜(染井吉野)を愛で、紅枝垂桜に思わず感嘆、そして神苑を観賞。 。 ●期 間:4月1日(水)〜15日(水) 8時30分〜16時(茶席受付終了) ●料 金:神苑入苑料 600円 お茶券 700円 ●問合せ:【平安神宮】左京区岡崎西天王町 TEL 075-761-0221 市バス5「京都会館美術館前」 |
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《 男 山 桜 ま つ り 》 桜の便りが届き始める4月に入ると催される、徒然草で有名な恒例の石清水八幡宮の ”花の賑わい“。御鎮座祭から始まり、舞楽、野点、武道大会、茶会、献花展と様々な催し が繰り広げられる1ヵ月間です。 ●期 間: 3月21日(月・休)〜4月30日(土) ●料 金: 無 料(自由参観)夜間特別拝観:4月4日(月)・5日(火) ●問合せ:【石清水八幡宮】八幡市八幡高坊 TEL 075-981-3001 京阪電車「八幡市」 |
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《 桜 花 祭 》 後白河法皇の熊野詣の道中安全を祈願して行われたことにちなむ祭りは、大正琴、詩吟 奉納などがあり飛び入りの一般参加も大歓迎。 ●期 間: 4月3日(日) 若王子神社 ●料 金: 無 料(自由参観) ●問合せ:【若王子神社】左京区若王子町 TEL 075-771-7420 市バス5「南禅寺・永観堂道」 |
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《 「哲学の道」散策の集い 》 この日の「哲学の道」は、またひと味違う風情です。お茶席・野点(有料)や、 さぼてんの即売会もあります。 ●期 間: 4月3日(日) 哲学の道 ●料 金: 無 料(自由散策) ●問合せ: 哲学の道保勝会 TEL 075-761-3863 市バス5「錦林車庫前」 |
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《 鞍 馬 山 の 花 供 養 》 義経の霊を祀る義経堂や、初めて鞍馬天狗に出会った場所など、義経伝説の見どころが 多い鞍馬寺の春は、幼少「義経」・牛若丸を語った謡曲「鞍馬天狗」でも有名な「雲珠(うず)」 と形容される桜が咲きそろいます。「うず」とは馬の鞍につける宝珠の形をした飾りで、 山桜を中心に、それを彷彿とさせる桜が鞍馬の山にあります。 ●期 間: 4月10日(日)〜24日(日) 鞍馬寺 ●料 金: 愛山料 300円 ●問合せ: 【鞍馬寺】 TEL 075-741-2003 京阪電車「出町柳」より 叡山電鉄鞍馬線「鞍馬」 |
《 山 科 毘 沙 門 堂 観 桜 会 》 洛東・山科の古刹の観桜会。茶会もあります。 ●期 間: 4月3日(日) 10時〜15時 毘沙門堂 ●料 金: 拝観料 500円 茶 券 500円 ●問合せ: 【山科毘沙門堂】山科区安朱稲山町 TEL 075-581-0328 JR東海道線「山科」 |
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《 釈 尊 降 誕 花 ま つ り 》 法要が行われ、野点の茶席も設けられ、高台寺から清水に続く東山の華やぎの一大スポットが 終日賑います ●期 間: 4月8日(金) 霊山観音 ●料 金: 拝観料 300円 野点の茶席300円 ●問合せ: 【霊山観音】東山区下河原通八坂鳥居前下ル TEL 075-561-2205 市バス206「東山安井」 |
《 二 条 城 観 桜 茶 会 》 徳川家康が京都御所の守護と将軍上洛時の宿泊所として造営した二条城での観桜茶会。 ふだんは入れない庭園”清流園“の桜の下で、お茶席三席、点心席が設けられます (晴天の場合野点席もあり)。 ●期 間: 4月9日(土) 二条城清流園 ●料 金: 茶券 3,500円(入城料含む) ●問合せ: 元離宮二条城事務所 中京区二条通堀川西入ル TEL 075-84-0096 市バス9「二条城前」 |
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《 桜 花 祭 》 桜の名所として知られ、騎馬や織姫達の神幸列が繰り出されます。 夜桜観賞は桜の開花に合わせて3月末頃から4月中旬まで行われます。 ●期 間: 4月10日(日) 平野神社 ●料 金: 自由見学 ●問合せ: 【平野神社】北区平野宮本 TEL 075-461-4450 市バス50・205「衣笠校前」 |
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《 映画村さくらまつり 》 映画村さくらまつりでは、花魁道中、桜サウンド・ステージでの生演奏、風流踊り、 大道芸など、楽しいイベントが盛りだくさん。この他、新・最恐のお化け屋敷(有料)、 東映アニメミュージアムなど新施設も続々誕生。 ●期 間: 3月26日(土)〜4月3日(日) 9時〜17時(土日祝は18時まで) ●料 金: 2,200円(一般)、1,300円(中高生)、1,100円(小学生) ●問合せ: 【東映太秦映画村】右京区太秦東蜂岡町 TEL 0570-064349 JR嵯峨野線「太秦」又は 京都バス71・72・73「太秦映画村前」 ●サイト: http://www.toei-eigamura.com/ |
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《 太 閤 花 見 行 列 》 慶長3年に行われた太閤秀吉観桜の様子を再現した行列が三宝院唐門を出て境内を練り 歩きます。2000本の桜が彩りを添える華麗で豪華な催しです(雨天決行)。 醍醐寺の醍醐桜会は4月1日から始まり21日まで行われます。 ●期 間: 4月10日(日) 醍醐寺 ●料 金: 自由見学 (入山は有料) ●問合せ: 【醍醐寺】伏見区醍醐東大路町 TEL 075-571-0002 地下鉄東西線「醍醐」 |
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《 え ん む す び 祈 願 さ く ら 祭 》 古来より謡曲や詩歌などで知られた地主権現のさくら祭。白川女による地主桜の献花が行われ、 謡曲「田村」「熊野(ゆや)」の奉納、俳句の朗詠などがあります。 ●期 間: 4月10日(日) 地主神社 ●料 金: 自由参観 ただし清水寺の入山料 400円 必要 ●問合せ: 【地主神社】東山区清水 TEL 075-541-2097 市バス206「清水道」 |
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《 吉 野 太 夫 追 善 花 供 養 》 島原の名妓、吉野太夫を偲ぶ典雅な催しです。近くの源光庵前から禿や男衆を従えた 島原太夫の道中も見応えがあり、法要、吉野太夫墓前供養がとり行われます。 野点席では島原太夫のお点前もあります ●期 間: 4月10日(日) 常照寺 野点席のお点前 9時〜15時 ●料 金: 茶席三席(野点、茶席〈遺芳庵〉、煎茶席)、点心 当日券 5,000円(8時30分より受付) 前売券 4,500円 ●問合せ: 吉野太夫花供養保存会 TEL 075(492)6775 【常照寺】北区鷹峯北鷹峯町 地下鉄烏丸線「北大路」より 市バス北1「鷹峯源光庵前」 |
《 法然院 春季 伽藍内の特別公開 》 椿の名所です、中庭の三銘椿が見頃を迎えます。 この地はもと法然上人が弟子の住蓮、安楽と六時礼讃を勤めた旧跡でした。 ほぼ廃絶していたものを1680年に知恩院第三十八世万無心阿上人と弟子、忍微が中興しました。 本堂には恵心僧都作、阿弥陀如来坐像と法然上人自作木像を安置しています。方丈は桃山御陵の 遺物を移建したものといわれ、襖絵十四面の「桐に竹図」「若松図」「槇に海棠図」及び屏風の松図は いずれも重要文化財に指定されています。 ●期 間: 4月1日(金)〜7日(木) 9時30分〜16時 ●料 金: 拝観料500円 ●問合せ: 善気山法然院萬無教寺 TEL 075-771-2420 【法然院】 左京区鹿ヶ谷御所ノ段町 JR京都駅より 市バス5「浄土寺」下車 |
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《 特集 【 ◇ 京の桜のみどころ 】 》 ここおクリックする 巻末に写真集も掲載しています |