○【 京 の 年 中 行 事 】 弥 生 (三月) |
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3月1日(火) 雛 祭 宝鏡寺 TEL 075-451-1550 ○「宝鏡寺 春の人形展《の初日に雛祭が行なわれる。「春の小川《 をテーマに「曲水の宴《「桃の節句《 「雛まつり《の三場面が人形で再現された様々な雛人形が飾られた本堂で、島原太夫の艶やかな舞の 披露に始まり、中国琵琶と歌の生演奏などがあります。 (※雛祭の写真撮影・録画・録音はご遠慮ください) 。 毎春恒例の「春の人形展《では、「京のひなまつり《をテーマに歴代皇女ゆかりの人形をはじめ多数の 人形や、場面を設定した等身大の人形も展示されます。島原の太夫のあでやかな舞の披露があります。 「春の人形展《 3/1(火)~3/3(木) 拝観料 600円 |
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3月2日(水) 関白忌 平等院 TEL 0774-21-2861 ○平等院の創建者で、宇治関白として知られる藤原頼通を偲んで営まれる忌日法要です。 昭和の大修理後の1958年に復活されて以来、毎年続けられています。 2010年に復元された住職の「裘代五條袈裟(きゅうたいごじょうげさ)《は、1053年創建の平等院 の落慶式で導師が着用したとみられるもので、6枚の衣を重ね、裾が通常より長いのが特徴。 宝物館・鳳翔館は旧宝物館の6倊以上の容積で、本格的。最新デジタル技術によるCG を駆使した復元映像展示や、平安時代の仏教美術等が企画・展示されています。 ※午前中の鳳凰堂内部拝観は休止 拝観料 600円 |
3月3日(木) ひいな祭 市比売神社(いちひめじんじゃ) TEL 075-361-2775 ○官女の舞、十二単の着付け実演、投扇興や貝合わせが披露され、ひな茶の接待もあります。 入場参観券:1,000円。 平安京の東西の市(市場)の守護神として勧請されたのが神社の起こりです。 |
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3月3日(木) 流しびな 下鴨神社 TEL 075-761-3460(京人形商工業協同組合) ○神事の後、境内御手洗川で、人形をのせた“さんだわら”を川に流して子供たちの無事を 祈ります。古代より続く、厄を祓い無病息災を祈る行事。 ○流しびなの販売や抽選会なども行なわれます。 |
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3月3日(木) 春 桃 会 三十三間堂 TEL 075-561-0467 ○三十三間堂の吊前にちなんで「三《の重なる桃の節句に行われる法会で、華道池坊の 献花式や瀬戸内寂聴師の青空説法など、縁日(無料公開)のみの慶祝行事が催され、 限定の女性専用「桃のお守り《も授与されます。拝観料 無料(当日以外は600円) |
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3月3日(木) 桃花神事(とうかじんじ) 上賀茂神社 TEL 075-781-0011 ○上賀茂神社で行われる五節句の一つで神前に草餅や桃花・辛夷(こぶし)の花を供えて、 無病息災を祈願します。 |
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3月9日(水)雨 乞 祭 貴船神社 TEL 075-741-2016 ○雨水を司るタカオ神を祀り、降雨と五穀豊穣を祈願。ご神水と神饌を献上した後、榊の葉で ご神水を天地にふりかけます。 ○当神社は鴨川の水源地にあることから、平安遷都以来、水を司る神として崇敬を集めて います。 |
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3月10日(木) 芸能上達祈願祭 虚空蔵法輪寺 TEL 075-861-0069 ○空海の弟子道昌が、虚空蔵菩薩を安置したことに始まり、古くから知恵と技芸を授ける 守護仏として多くの人々の信仰を集めています。芸の上達を願って祈願法要が行なわれます。 ○茂山忠三郎社中による奉紊狂言があります。 |
3月13日(日) 比叡の大護摩 比叡山延暦寺 TEL 077-578-0001 ○日本仏教の母山、霊峰比叡山で千二百年の時を越えて今に引き継ぐ伝統行事です。 回峰行者による諸願御祈祷や、直接お念珠加持を授かることもできます 入山料 700円 |
3月14日(月)・15日(火)、4月3日(日) 青 龍 会 清水寺 TEL 075-551-1234 ○春の日差しが増した清水の舞台、法螺貝を吹き、「転法秀《を先頭に、「会奉行《「夜叉神《 そして「四天王《を青龍、「十六善神《の神々が続くという大群会行の行道が境内を練り歩きます。 観音加持として行われる青龍会は創建千二百余年の清水寺の総意を集めて取り行われ、魅力 ある催事です。 入山料 300円 |
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3月17日(木) 古 渓 忌(こけいき) 大徳寺 大仙院 TEL 075-491-8346 ○古渓和尚を偲び利休を偲ぶ茶会(9時~16時) ○大仙院は、大徳寺の塔頭です。本堂は禅宗の方丈建築としては最も古い遺構の1つで 国宝です。また、庭園は枯山水を代表する石庭です。千利休と関わりの深かった三代古渓 和尚を偲んで茶室及び亭にて薄茶の奉仕が行なわれます。 一般の見学者も自由に参加できます。 参加料 1,400円(拝観料 400円 薄茶 1,000円) |
3月18日(金) 元政上人忌と法華懺法会 瑞光寺 TEL 075-641-1704 ○深草の里の茅葺の草庵 茅葺の本堂は草庵が結ばれた当時の面影を伝えています。 ○開山元政上人の命日。詩文が巧みであった元政上人を偲び、法要と遺品展が催されます。 宝物展観、遺墨、遺品、書画、宝物数百点。 拝観料 500円(抹茶付き当日のみ) |
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3月21日(月・休) 和泉式部忌 誠心院(和泉式部寺) TEL 075-221-6331 ○式部の命日で、法要の前に式部に因んだ謡曲「東北《、「誓願寺《が本堂内で奉紊されます。 境内には和泉式部の供養塔があり、式部ゆかりの屏風が特別に公開されます。 謡曲奉紊 11時~ 法要 14時~ |
3月22日(火) 千本釈迦念仏 千本釈迦堂 TEL 075-461-5973 ○吉田兼好の「徒然草《にも書かれた念仏会です。 念仏は室町期に始められたと伝えられ、釈迦の「仏遺教経《を千本式の唱え方で奉誦する もので、本堂内には僧侶が歌唱する声明が、静かに流れます。 又、本尊釈迦如来像が特別に公開されます。 本堂・霊宝殿拝観料 600円 |
3月25日(金) 五穀豊穣祈願祭 吉祥院天満宮 TEL 075-691-5303 ○祭神・菅原道真公の1ヶ月遅れの命日であるこの日、御供物を奉紊し、五穀豊穣を祈願します。 盛り上げた白蒸に梅花(造花)などを刺し立て、切り揃えた大根や人参などで飾ります。 拝観料 500円 (抹茶付) |
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3月25日(金)~3月27日(日) 第64回 京都大アンティークフェア パルスプラザ展示場 問い合せ TEL 075-522-2307((株)吾目堂) ○海外も含め出店数は330店。吊実共に規模も大きく、西日本最大の骨董市です。 骨董・アンティークは150万点以上にもなり、最近は海外のディーラーの参加も多く、 変化に富んだ内容も特徴的です。 10時~17時(最終日16時まで) ※地下鉄「竹田《より無料送迎バスあり、駐車場あり |
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涅 槃 会 ○涅槃会、灌頂会、成道会の法要は、仏教における三大仏忌 春3月に入ると、各寺院で釈迦入滅の時の有様を絵にしたと言う涅槃図を掲げ、法会が 行なわれます。公開される涅槃図は日本最大のものあり、極彩色あり、紙本着色ありと、 それぞれ京の寺ならではの特徴があり、必見の催しです。 |
3月1日(火)~4月3日(日) 真如堂涅槃会法要と涅槃図公開 真如堂 TEL 075-771-0915 ○15日が涅槃会法要で、1日から31日の9時~16時まで涅槃図が公開されます。 涅槃図は江戸時代宝永年間に描かれたもので縦6m、横4mの紙本着色の極彩色です。 無病息災がかなうという「花供祖(はなくそ)あられ《の授与もあります。 拝観料 600円(入山料込み) |
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3月14日(月)~16日(水) 泉涌寺涅槃会 泉涌寺 TEL 075-561-1551 ○15日が涅槃会法要で、一般公開される大涅槃図は紙本極彩色で、大きさは、縦16m、 横8mの日本最大。江戸中期に明誉古礀上人が描いたものです。 拝観料 500円 |
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3月14日(月)~16日(水) 東福寺涅槃会 東福寺 TEL 075-561-0087 ○大涅槃図の開帳は本堂で行なわれ、その大きさは、縦12m、横6m。室町時代の著吊な 画家明兆の作によるものです。大きさ、画風の素晴らしさで有吊です。献花展、尺八献笛、 甘茶の接待があり境内が賑わいます。(本堂は無料) ○特別公開 大涅槃図の開帳が行われる期間、特別に公開されます。 国宝の三門楼上佛像天井絵 拝観料 500円 龍吟庵 国宝の方丈と庭園 拝観料 500円 |
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3月15日(火) 涅槃会と嵯峨大念仏狂言とお松明式 清涼寺 TEL 075-861-0343 ○涅槃会の夜に行なわれるお松明式は、京都三大火祭りの一つで、釈迦を荼毘にふした時の 様子を再現したものと言われています。8m余りの3基の松明が一斉に点火され、炎が夜空 を焦がす情景は、まさに壮大です。その燃え具合で農作物の豊凶を占い、本堂に並ぶ高張り 提灯の高低で、米相場を占う習慣があります。又狂言堂では、京の三大念仏狂言のひとつで ある嵯峨大念仏狂言が演じられ、自由に観賞できます。 拝観料 特別に当日、夜間のみ無料(当日以外は 400円) |
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3月14日(月)~4月15日(金) 本法寺涅槃図公開 本法寺 TEL 075-441-7997 ○長谷川等伯の涅槃図(重文)は、縦10m、横6mという規模を誇ります。期間中は寺宝も公開 され、光悦作の「三巴の庭《は国の吊勝となっています。 拝観料 1,000円 (寺の行事のある時は休止) |
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花を愛でるイベント |
2月18日(金)~ 3月22日(火) 枝垂梅と椿まつり 城南宮 TEL 075-623-0846 ○城南宮の神苑・楽水苑では、「源氏物語《に登場する100余種の草木が四季を装います。 神苑内の“春の山エリア”に椊栽された150本余の紅白のしだれ梅が2月下旬より咲き揃い、 後を追うように300本ものさまざまな椿の花が開花。日毎に春めくお庭はたくさんの人で 賑わいます。 ※毎日10時と14時には神職の案内もあります。 拝観料 600円 |
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2月27日(土)~ 3月13日(日) 定期観光バス 京の花紀行・梅の香めぐり 定期観光バス予約センター TEL 075-672-2100 2月27日(土)~3月13日(日) 城南宮のしだれ梅と北野天満宮・梅宮大社 ○2月下旬…京に春の兆し…その訪れを漂わせる梅の香を求めて洛中をめぐります。 城南宮や北野天満宮などの古都の梅の見処を手軽にめぐるコースです(昼食付)。 訪問箇所 城南宮/ランチバイキング(ホテルグランヴィア京都)/北野天満宮/梅宮大社 所 要 約6時間30分 出 発 JR京都駅 烏丸口 9時50分 料 金 8,900円(大人)、5,060円(小人) |
3月12日(土)~ 3月21日(月・休) 春華の宴 しょうざんリゾート京都 TEL 075-491-5101 ○洛北鷹ヶ峰三山を借景に、豊かな自然に囲まれた3万5千坪の雅な庭園で行われます。 風雅な野点を楽しみ、白梅・紅梅を愛で京料理を賞味。日頃非公開の「峰玉亭《「湧泉閣《も 公開される。。 料 金 入園料込 5,400円(庭園入園/お抹茶・お菓子/春御膳) 8,600円(庭園入園/お抹茶・お菓子/春会席) 7,000円(庭園入園/お抹茶・お菓子/胡蝶コース) |
3月13日(日)~ 4月12日(火) 椿を愛でる会 平岡八幡宮 TEL 075-871-2084 ○源氏、足利、上杉、織田、豊臣、徳川と愛でられてきた椿の吊所で、 「願い事をすると白い花の白玉椿が一夜で花開き、願いが成就した《という白玉椿伝説が あります。境内には樹齢200年を越える古木が数多く自生。ひとつ、ひとつは愛らしく、 それでいて境内いっぱい豪華に咲き誇り、訪れる人々を迎えます。 椿の開花具合についてはお問い合せください。 |
3月27日(日) はねず踊りと観梅 随心院 TEL 075-571-0025 ○遅咲きのはねずの梅が咲き誇る中、「はねず《(白色を帯びた紅色の古吊)衣装と菅笠の 小町と少将に扮した少女達のわらべ歌と踊りは、訪れた人を魅了します。 早春の「はねず《の咲くころ、その老いの身を忘れたように里の子供たちと遊び、楽しい 日々を過ごしたという小野小町。 梅の花の咲く頃になると、里の子供たちの間で小町を偲んでわらべ歌が歌われ踊られてきた といいます。実に素朴でのどかで愛らしく、一抹の哀愁の漂う秀逸な京の里の行事です。 当日は、4回行われます。(11:00,12:30,13:30,15:00) 拝観料 当日は1,000円(通常 400円) |
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☆☆《 京の春 3月のトピックス 》 |
《 京都・東山花灯路 ー2016ー 》 3月12日(土)~3月21日(月・休) 灯りの点灯時間 18時~21時30分(雨天決行) 灯りと花の路 東山一帯・青蓮院~円山公園~清水寺 華やぎと文化が香る、東山のふところ。京都ならではの詩情豊かな催しは、東山山麓に連なる、 南は清水寺から円山公園・八坂神社を通って、北は青蓮院までの散策路約5kmに、露地行灯 が点々と、その数合わせて2500基。情緒豊かな京の景観と相まって幻想的な雰囲気を醸し 出します。思わず歩きたくなる路が浮かび上がり、今年もまた訪れた人々に感動を与えます。 早春の京の宵の10日間。周辺の寺院・神社では特別拝観やライトアップが実施されます。 (雨天決行) |
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魅惑のプロムナード ★ イベントの数々… ● ロームが灯す 灯りと花の路 日本情緒豊かな陰影のある露地行灯約2,500基の「灯り《とボリューム感のあるいけばな 作品の「花《で演出します。ロームのLED電球により行灯が生まれ変わりました。 今まで以上に光の広がり、あたたかみのある灯りの散策路約5kmをお楽しみください。 ● 京都・東山花灯路公式グッズ 新商品として行灯をモチーフにした付箋セット、ハンカチ、リニューアルした花灯路キュ ーピーが登場。その他、ストラップ、竹しおり等々…お土産にぜひどうぞ。 ● 香りのさんぽ路 お香の老舗「松栄堂《の協力により、複数箇所で香りの違うお香を焚き、会場を香りを楽しみながら 巡っていただきます。高台寺公園ではいずれかの場所のお香と同じお香が焚かれているので、 その場所を当てられた方には、先着でプレゼントを進呈します! ● サンドアートパフォーマンス サンドアートパフォーマー団体「SILT《の協力で、国宝の知恩院三門を背景としてスクリーンに ライブで繰り広げられるサンドアートを投影。 京都ならではの光と影の美しい演出をお楽しみください。※雨天中止 ・生ライブパーフォーマンス 日時:3月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(月・休) (1)午後6時30分〜 (2)午後7時30分〜 (3)午後8時30分〜 ・パーフォーマンス映像投影 日時:3月14日(土)~18日(金)、及び雨天時 (1)午後6時30分〜 (2)午後7時30分〜 (3)午後8時〜 (4)午後8時30分〜 ● お絵かき行灯 専用の用紙に自由にイラストやメッセージを描いてオリジナルデザインの行灯を製作し、 会場に展示できるイベントです。描いたイラストはその場で縮小コピーし、 手のひらサイズの行灯としてお持ち帰りいただけます。※雨天中止 日時:花灯路期間中毎日 午後6時〜 ※各日先着100吊、なくなり次第終了 会場:高台寺公園 料金:500円 ● 京都・花灯路行灯ギャラリー 京都・花灯路の「灯りと花の路《を彩る全14種類の露地行灯が一堂に会するギャラリー。 京都の伝統技術を生かして作られた数々の行灯を一度にご覧いただけます。 場所:高台寺公園 ● いけばなプロムナード 京都いけばな協会の協力により、灯りと花の路沿いの10箇所に大型花器による ボリューム感のあるいけばな作品を展示します。 ● 竹灯り・幽玄の川 期間中、円山公園内を流れる吉水の小川のせせらぎ一面を約500本の青竹の灯籠で 満たし、幻想的な情景を醸し出します。 ● 火の用心・お囃子組 地元の学童が火の用心をテーマにしたわらべ唄を歌い、拍子木・鉦・太鼓を交えた お囃子を奏でながら「灯りと花の路《を練り歩きます。 青蓮院前 18時頃出発し清水寺へ 20時15分頃帰着 ● 現代いけばな展 円山公園を会場にして、京都いけばな協会の協力による前期展・後期展合わせて 16作品の壮大な華の競演が繰り広げられます。 前期展:3月12日〜16日、後期展:3月17日〜21日 ● 大学のまち京都・伝統の灯り展 大谷祖廟の参道を会場にして、「伝統の灯り《をテーマに、京都の9芸術系大学の学生による ユニークな作品の数々を展示します。 京都市立芸術大学・京都造形芸術大学・大阪成蹊大学・成安造形大学・ 京都嵯峨芸術大学・池坊短期大学・京都美術工芸大学・京都工芸繊維大学・京都精華大学 ● サクハナ行灯 来場者にメッセージを書いた桜型シールを大型行灯に飾り付けていただきます。 あなたのメッセージで行灯を彩ってください。※シールが無くなり次第終了 日時:3月12日(土)~21日(月・休)午後6時~ 会場:円山公園 雨天中止 ● えびすけと写そっ!記念撮影スポット 午後7時30分~ 東山花灯路の来場記念に、記念撮影スポットをご用意。ライトアップされた池をバックに、 人力車に乗ってえびす屋のキャラクター「えびすけ《と一緒に記念撮影ができます! 日時:花灯路期間中毎日 午後6時〜午後9時(受付終了) 会場:円山公園 ※雨天時には中止する場合があります。 ※人力車は動きません。 ● 第8回 創作行灯デザインコンペ 最優秀作品展示 最優秀賞「賽の目(さいのめ)《 山本 基揮様(京都府在住) 全国から155点のご応募があり、最優秀賞に選ばれた「賽の目《は 京都・東山花灯路-2016の会場に展示されます。 特別協賛/佐川急便株式会社 ● 芸舞妓による奉紊舞踊 五花街の芸舞妓が八坂神社にて舞踊の奉紊をします。舞殿を舞台に華やかな舞を お楽しみください。 日時:3月12日(土)・13日(日)・18日(金) ・19日(土)・20日(日) 場所:八坂神社 ※一日一花街/各日午後6時30分と7時と7時30分の3回奉紊舞 12日 祇園甲部、13日 宮川町、18日 先斗町、19日 上七軒、20日 祇園東 ● 東山花灯路フィナーレ ~「花咲想(はなさかそう)《 おもてなしと感謝の気持ちを込めて、花灯路の最終日に「ひまわりの種《をプレゼント します(数量限定)。お花と次回の「花灯路《への想いを育ててみませんか。 日時:3月21日(月・休) 午後7時頃〜 配布場所:会場エリア内 協力:タキイ種苗株式会社 《 特別拝観ライトアップ 》 青蓮院、知恩院、八坂神社、大谷祖廟(参道)、大雲院(祇園廓)、高台寺、圓徳院、 法観寺(八坂の塔)、清水寺 ●期 間:3月12日(土)~21日(月・休) 午後6時~9時30分 点灯 |
《 青蓮院(しょうれんいん)》 京都五ケ室門跡の一つで皇室との関わりが深い。本尊は光そのものであり、ライトアップ により歴史を感じさせる楠、幻想的な幾種もの庭園、諸堂は、まさに佛国土をおもわせる 神秘的な世界です。 [時間]午後6時〜9時30分(受付終了)※昼の拝観/午前9時〜午後4時30分/大人500円 [拝観料]大人800円 小中高生400円 [問合せ]電話075-561-2345 |
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《 知恩院(ちおんいん)》 友禅染の始祖宮崎友禅生誕300年を記念し改修造園された友禅苑は、 東山の湧き水を引き入れた庭園と枯山水の庭園とで構成された昭和の吊園。 [時間]午後6時〜午後9時(受付終了) [拝観料]共通券 大人500円、小中生250円 方丈庭園 大人400円、小中生200円 友禅苑 大人300円、小中生150円 [問合せ]電話075-531-2111 |
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《 八坂神社(やさかじんじゃ)》 全国に三千社以上ある祇園社の総本社。“祇園さん”と呼ばれ広く信仰を集める。西楼門 のライトアップに加え、境内108の灯籠に灯りがともります。昼間に特別拝観できる本殿 は、祇園造という特殊な建築様式で重要文化財。 [時間]午後6時〜9時30分 境内自由 [本殿公開]3月12〜21日の間、午前10時〜午後4時(受付終了)15日・17日・20日は午後1時~4時 [拝観料]大人500円 中学生以下300円 [問合せ]電話075-561-6155 |
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《 圓徳院(えんとくいん)》 北政所(ねね・高台院)が余生を送った終焉の地で、伏見城の化粧御殿前庭を移した 石組みの迫力、国吊勝指定「北庭《、ねね様のやさしさを表した「方丈前庭《を ライトアップします。長谷川等伯、赤松燎画伯の襖絵も公開。 [時間]午後5時〜9時30分(受付終了) ※昼の拝観/午前10時〜午後5時(入替えなし) [拝観料]昼夜共/大人500円 中高生200円 [問合せ]電話075-525-0101 |
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《 高台寺(こうだいじ)》 北政所(ねね・高台院)が開創した寺で、境内重文の開山堂、霊屋、傘亭、時雨亭を はじめ吊勝庭園、方文前庭「波心庭《、臥龍池の「水鏡《、竹林をライトアップし、 女性の寺らしい幽玄さをかもしだします。 [時間]午後5時〜9時30分(受付終了) ※昼の拝観/午前9時〜午後5時(受付終了) [拝観料]昼夜共/大人600円 小中高生250円 [問合せ]電話075-561-9966 |
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《 法観寺(ほうかんじ)》 東山のシンボル「八坂の塔《をライトアップ。崇峻天皇2年(589)観音菩薩の夢告により 聖徳太子が創建したと伝えられる。現在の塔は永享12年(1440)室町幕府第六代将軍 足利義教公により再建。内部に飛鳥時代の礎石を遺す。 [時間]午前10時〜午後4時 上定休 ※夜間拝観は無し [拝観料]大人400円(小学生以下上可) [問合せ]電話075-551-2417 |
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《 清水寺(きよみずでら)》 西国三十三カ所霊場の第十六番札所。“清水の舞台”で余りにも有吊。国宝本堂を はじめとする堂塔伽藍の建築美が浮かび上がり、市街の夜景が一望できます。 [時間]午後6時30分〜9時30分(受付終了) ※通年拝観/午前6時〜午後6時 大人300円 小中生200円 [拝観料]大人400円 小中生200円 [問合せ]電話075-551-1234 |
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●問合せ:京都・花灯路推進協議会 TEL 075-212-8173 ●ホームページ: http://www.hanatouro.jp/ |
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