○【 京 の 年 中 行 事 】 如 月 (二月) |
1月31日(日) 鬼やらい神事 石清水八幡宮 TEL 075-981-3001 ○洛南の古社に伝わる古式の行事は節分の前の日曜日に行われます。本殿前で本兆弓で 四方が射られ、本兆剣にて四方が打たれ、その後境内に現れた鬼に豆が撒かれます。 参詣者には「福豆袋」が授与されます。 |
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2月1日(月)・3日(水) 湯立神事 石清水八幡宮 TEL 075-981-3001 ○春を呼ぶ節分行事で、男山五水の1つ「石清水」からくみ上げた御神水を釜で沸かし 御神前に献上、神楽女が笹の葉で釜の熱湯を激しく振りまき、厄除け・無病息災・五穀豊穣 を祈る伝統行事です。 |
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2月2日(火)〜4日(木) 節 分 祭 市内各神社・各寺院 TEL 075- ○特集を参照下さい |
2月3日(水) 天龍寺七福神めぐり 天 龍 寺 TEL 075-881-1235 ○ 節分の日、洛西の名刹の大伽藍は賑わいます。総門前で福笹(2,500円)を受け、境内の 塔頭七カ寺のお札を受けて廻ります。三秀院から始まり、弘源寺、慈済院、松厳寺、永明院、 寿寧院、妙智院と…。総門以下諸堂宇が建ち並ぶ、たおやかな境内を楽しむ一日となります。 山内では豆まきと福笹の授与も行われます。 |
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2月3日(水) 不動堂開扉法要 金 閣 寺 TEL 075-461-0013 ○節分の日、秘仏の弘法大師作と伝えられる石不動明王の法要が営まれます(午前11時頃)。 法要の後に開扉が行われ、不動堂の参拝ができます。 拝観料:400円(大人)、300円(小中学生) |
2月6日(土) 初午大祭(はつうまたいさい) 伏見稲荷大社 TEL 075-641-7331 ○和銅4年(711年)に祭神が降臨された事にちなむ行事で【福参り】、【福稲詣で】と呼ばれ、 大変な賑わいとなります。又、平安の昔は京洛初春第一の祭りでもありました。 |
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2月8日(月) 針 供 養 虚空蔵法輪寺 TEL 075-861-0069 ○手芸、芸能上達を祈願 ○針供養(午後1時〜) ○甘酒接待あり(志納) |
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2月8日(月)世継地蔵尊大祭 上 徳 寺 TEL 075-351-4360 ○毎年2月の1億劫日功徳日にあたり祈念する法要で世継地蔵尊は子を授け、福を授けて くれるといわれています。10時〜 十種福祈願、14時〜 柴灯護摩供 ○山伏による柴灯護摩供えが行われ、参加は自由。酒粕汁、多幸焼の無料接待もあります。 |
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2月11日(木・祝)〜14日(日) 初午大根焚き法要 大原 三千院 TEL 075-744-2531 ○冬の大原の里の三千院はひとしお、荘厳なたたずまいをみせています。そのような中で アツアツの大根を食します。護摩堂でご祈祷の後、大原の里でとれた大根で大根焚きが 行なわれ、参拝者に配られます(無料 1,500人位)。 拝観料:700円(一般)、400円(中高生),150円(小学生) |
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2月11日(木・祝) 阿含の星まつり 阿含宗関西総本部 TEL 075-761-1141 ○火の祭典「阿含の星まつり」は燃え上がる聖火がそのまま、龍神様や仏様の姿となって 現れ、不幸・不運を焼き尽くし福運招来するといわれています。 沢山の信者が全国から集う、壮大な催しです。JR八条口側からシャトルバス(有料)運行予定 ○神仏両界大柴灯護摩供 午前7時半 〜 午後4時 ○山伏問答 午前8時・10時・11時半・午後1時 ○大柴灯護摩供 午前8時半 点火 |
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2月11日(木・祝) 城南宮七草粥 城南宮 TEL 075-623-0846 新鮮で温かい若菜の七草粥を食し、無病息災を願います。「源氏物語」の若菜の巻にちなみ、 春の七草を神前に供え、一般参拝者に七草粥が接待されます(有料:500円)。 又、洛水苑では春の七草が見られます。 神苑拝観料:600円 |
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2月12日(金) 初甲子大祭 松ヶ崎大黒天(妙円寺) TEL 075-781-5067 大黒さまのご縁日は、年約6回の甲子大祭(60日に1回)で、今年初めてのご縁日です。 甲子大祭には、朝9時より夕方の5時まで諸願成就のご祈祷が行われます。甲子祭の前夜 7時には、ご開帳が行われ、加持祈祷が厳修されます。※ご祈祷は五千円より |
2月15日(月) 大祈祷会 松ヶ崎大黒天(妙円寺) TEL 075-781-5067 百ヶ日の荒行を修した荒行僧が行う水行と、護摩木焚き上げ供養が行われます。 境内では大黒天そばが無料接待されます。 |
2月17日(水) 燃 灯 祭 上賀茂神社 TEL 075-781-0011 ○清楚で味わい深い平安以来の神事で、上賀茂神社の神山の麓で祭官たちが小松を引き、 玉掃草を添えて神前に献上するもので、昔の人々が春を待ちこがれて野原に出て若菜を 摘み、春の到来を尊び宴遊した野辺遊びを神事化したものです。 |
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2月20日(土) 第19回 JR京都駅ビル 大階段駆け上がり大会 JR京都駅ビル 冬の風物詩となった「カケアガリスト」の熱い戦い。171段の大階段を1チーム4人で 駆け上がり、合計タイムと個人タイムを競います。 参加料:4,000円/1チーム 参加方法・お問い合わせ:KBS京都事業部「階段駆け上がり大会事務局」 TEL 075-623-0846 ホームページ: ここをクリック |
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2月23日(火) 五大力尊法要 積善院準提堂 TEL 075-761-0541 ○大般若経600巻転読法要 山伏による柱源(はしらもと)護摩供養の後お札焼きが行われ、 五大力菩薩のご開帳がなされます。 ○盗難除けの御札、お守りの授与があります。 |
2月23日(火) 五大力尊二王会 醍醐寺 TEL 075-571-0002 ○醍醐寺の山上にある五大堂の五菩薩は『五大力さん』と呼ばれ、衆生済度、現世ご利益の 霊験あらたかであるとされています。大法要が行われ、その後、五大力餅と呼ばれる巨大な 餅を持ち上げて力比べをする競技が行なわれます。 (男子は150Kg、女子は90Kgで時間を競う)優勝者に大鏡餅が授与される。 ○当日に限り、災難除け身代わり霊府“五大力さん御影”が授与される。 |
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2月24日(水) 幸 在 祭(さんやれ祭) 上賀茂神社 TEL 075-781−0011 ○上賀茂地域の農家の元服(成人)の儀式。男子十五歳になると「あがり」といい、同神社、 摂社大田神社、田の神と山の神に奉告します。 |
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2月25日(木) 梅 花 祭 北野天満宮 TEL 075-461-0005 ○2月25日は、祭神菅原道真公の命日にあたり、梅花をこよなく愛でた道真を偲び祭典が 行なわれます。茶会も行なわれ、秀吉の北野大茶湯にちなみ梅苑で野点の席が設けられま す。催事いっぱいに彩りを添える上七軒の芸妓・舞妓さんたちの接待に心が和み、京の都に 春を告げる優雅な催しに、訪れた人々は京の奥深さに浸るひと時を過ごします。 宝物殿も特別に公開、またこの日は毎月の縁日・「天神市」の日でもあります。 ○野点茶席 午前10時 〜 午後3時 ○茶拝服券 1,500円(宝物拝観とお供物引き換え付) |
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京都十六社朱印めぐり 開催期間 1月1日(金・祝)〜 2月15日(月) ○京都の街中古社16神社を年頭に巡拝することにより、一年間、あらゆるご利益が得られると 信じられています。京都の町に点在する各神社を巡ると、京の街を隅々まで歩くことになり、 格好の京都探訪にもなります。期間中16社全部の朱印をお受けの方には記念の干支置物が 授けられます。(予定) 授印料 300円(1社につき) 【 洛 北 】 ○今 宮 神 社 開運隆昌他 市バス206「船岡山」 TEL 075(491)0082 【 洛 中 】 ○御 霊 神 社 こころしずめ 地下鉄烏丸線「鞍馬口」 TEL 075(441)2260 ○わら天神宮 安産 厄除 市バス205「わら天神」 TEL 075(461)7676 ○西院春日神社 厄除 他 市バス205「西大路四条」 TEL 075(312)0474 」 ○市比賣神社 女人厄除 市バス17・205「河原町五条」 TEL 075(361)2775 【 洛 東 】 ○岡 崎 神 社 厄除 安産他 市バス5「東天王町」 TEL 075(771)1963 〇熊 野 神 社 縁結び 安産 市バス206「熊野神社前」 TEL 075(771)4054 〇若王子神社 学業成就 市バス5「南禅寺・永観堂道」 TEL 075(771)7420 〇豊 国 神 社 出世開運他 市バス206・208「博物館三十三間堂前」 TEL 075(561)3802 〇粟 田 神 社 旅立ち守護 市バス5「神宮道」 TEL 075(551)3154 〇新熊野神社 健康長寿 病魔退散 市バス208「今熊野」 TEL 075(561)4892 【 洛 南 】 ○六孫王神社 出世開運他 市バス16「六孫王神社前」 TEL 075(691)0310 〇吉祥院天満宮 受験合格 市バス78「西大路九条」 TEL 075(691)5303 〇藤 森 神 社 勝運と馬の神様 京阪電車「墨染」 TEL 075(641)1045 〇御香宮神社 安産 厄除 近鉄京都線「桃山御陵前」 TEL 075(611)0559 【 洛 西 】 〇長岡天満宮 学問の神様 阪急電車「長岡天神」 TEL 075(951)1025 お問い合わせ:粟田神社 TEL 075(551)3154、 六孫王神社 TEL 075(691)0310 京都十六社めぐり公式ホームページ http://www.kyoto-16sha.jp |
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西大路七福社ご利益めぐり 若一神社 TEL 075-313-8928 開催期間 1月1日(金・祝)〜2月28日(日) ○西大路をはさんだ東西両側に、古くからの歴史と由緒・格式をもつ神社が七社あり、初春に これらの七社にお参りをし、七社全てのご朱印を色紙に受けると「神様からのごほうび」として、 毎年の干支にちなんだ置物が受けられます。 北区 敷地神社(わら天神)、平野神社、熊野神社衣笠分社 上京区 大将軍八神社 右京区 西院春日神社 下京区 若一神社 南区 吉祥院天満宮 料金 境内参拝自由 七福社色紙 400円 授印料各社 300円 交通 敷地神社(わら天神)市バス205「わら天神前」 平野神社 市バス205 50「衣笠校前」 熊野神社衣笠分社 市バス205 50「衣笠校前」 大将軍八神社 市バス205 50「北野白梅町」 西院春日神社 市バス205「西大路四条」 若一神社 市バス202 208「西大路八条」 吉祥院天満宮 市バス42「吉祥院天満宮前」 |
下段左より西院春日神社、若一神社、吉祥院天満宮 |
○《 特集 京の節分行事 》 |
《 幸せを携えてやってくる鬼一族の【福鬼物語】 》 八坂神社 古くから中国で不老不死の地と信じられてきた蓬莱の島から、新年の幸せを祈って訪れる 福鬼たち。親鬼を先頭に娘鬼、婿鬼、眷属鬼、召使鬼が舞殿に上ると、厳かに神事の始まり を告げる。鬼たちが蓬莱の珍品を献上した後、鬼と神(人間には見えない設定)との盛大な 酒宴が催される形で進行し、鬼たちは神へ酒を勧めるたびに、除災、招福、天下泰平を願う 優美な舞を披露する。舞が終わると、地霊を封じ込める反閇(悪を踏み破り吉を呼び込む 歩行術)を行なう。その後は福もちをまき、神事を終えた鬼たちは観客の頭をなでて、 福を授けながら帰っていく。 ●期 間:2月2日(火)・3日(水) 午後1時、午後3時 ●舞踏奉納と豆まき 2月2日 午後1時、先斗町 午後3時、宮川町 2月3日 午後1時、祇園甲部 午後3時、祇園東 ●今様奉納(予定) 2月3日 午前11時 ●問合せ:八坂神社 TEL 075-561-6155 |
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《 丸々と太った三匹の邪鬼 》 廬山寺(ろざんじ) 同寺恒例の「追儺式鬼法楽(鬼おどり)」は、天暦4(950)年に、300日の修法を行なって いた元三大師良源が妨害する三匹の鬼を退散させるという故事にちなんで行う行事。 赤鬼、青鬼、黒鬼が表れて踊りまわるなか、追儺師が邪気を払う法弓と蓬莱豆・福もちで、 鬼たちを門の外へと追いやる。武器を取り上げられ、くるくると回りながら去って行く鬼たちの コミカルな動きは、チョトしたコントを見るようで実に楽しいもの。 他では見られないブクブクと太った独特のスタイルにも注目。 「赤鬼」 たいまつと宝剣を持ち、人間の醜い欲である“貪欲”を象徴。 「青鬼」 大斧を持ち、怒り、憎しみ、恨みといった憎悪の感情“瞋恚(しんに)”の権化。 「黒鬼」 物事を正しく判断できないことを表す“愚痴(ぐち)”を実体化した鬼で、木槌を持つ。 ●期 間:2月3日(水) 「追儺式鬼法楽(鬼おどり)」は、午後3時から ●問合せ:廬山寺(ろざんじ) TEL 075-231-0355 |
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《 全国唯一! 宮中古式の追儺式 》 吉田神社 四つ目の黄金の面をかぶった方相氏(ほうそうし)が童子を従え、赤、青、黄の疫鬼を追い払 う「宮中古式の追儺式」は2日18時から。3日23時から古神符を焼く勇壮な火炉(かろ)祭。 4日13時から福豆抽選会が行なわれる。4日は神事のみ(露店は出ない) ●期 間:2月2日(火)〜4日(木) ●問合せ:吉田神社 TEL 075-771-3788 |
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《 太鼓や鉦で土蜘蛛を退散! 》 六波羅蜜寺 15時からの中堂寺六斎会による追儺式は、その昔、天皇を悩ませた土蜘蛛の精を、 慈舟(じしゅう)和尚が大太鼓、小太鼓、鉦などを打ち鳴らし退散させた故事に由来する。 14時50分と15時30分から信徒、年男、年女による福豆まきがある。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:六波羅蜜寺 TEL 075-561-6980 |
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《 達磨さんの節分会 》 法輪寺(達磨寺) 2日・3日 10時から2時間おきに住職による【だるませっぽう】が行われます 大小様々な厄除け開運のだるまも授与されます(有料)。また、ハト茶の無料接待があります。 4日は、午前中のみ ●期 間:2月2日(火)〜4日(木) ●問合せ:法輪寺(だるま寺) TEL 075-841-7878 |
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《 厄除け、開運を願う無言劇 》 壬生寺 2日・3日13時から20時までの毎時0分より計8回、重要無形民族文化財である壬生狂言 「節分」を上演する(観覧無料)。又、2日14時より、山伏による大護摩祈祷会を行なう。 4日10時から、先着1,000名に、招福ぜんざいの無料接待あり。(予定) ●期 間:2月2日(火)〜4日(木) ●問合せ:壬生寺 TEL 075-841-3381 |
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《 強運節分会 》 千本ゑんま堂 厄除けこんにゃく炊き(400円)は有名。3日の夜は「ゑんま堂念仏狂言」が奉納されます。 ●期 間:2月2日(火)〜3日(水) ●問合せ:千本ゑんま堂(引接寺 いんじょうじ ) TEL 075-462-3332 |
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《 おかめさんが運ぶ節分の幸せ 》 千本釈迦堂 男女共におかめの装束を身につけ、貞淑と福徳円満、お多福招来の祈願を受けて1年の厄除け を行なう。 3日15時から、茂山社中による狂言の奉納が行われ、その後、古式厄除け行事 「鬼追いの儀」を行う。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:千本釈迦堂 TEL 075-461-5973 |
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《 よみがえる平安時代の追儺式 》 平安神宮 12時から茂山社中による奉納狂言。14時からの「大儺之儀(だいなのぎ)」は、平安時代の 追儺式を再現したもので、一度追い払った鬼が再び拝殿に上がり「鬼の舞」を披露する。 続いて、地元名士、福男、福女による豆まきがある。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:平安神宮 TEL 075-761-0221 |
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《 毘沙門堂の節分会 》 毘沙門堂 節分会 2月3日 13:00大般若法要 14:00豆撒き 甘酒接待有り ゲストは観世流家元・人間国宝:梅若六郎玄祥師、元宝塚歌劇団 宙組トップスター: 大空祐飛さん 芸術文化プロデューサー:西尾智子さん ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:毘沙門堂 TEL 075-581-0328 |
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《 狙うは12枚の鬼の的 》 下鴨神社 10時から本殿祭、12時頃から鏑矢(かぶらや)を楼門の屋根越しに飛ばす追儺弓行事。 引き続いて、「鬼」と書かれた12枚の的を射て災厄を払う十二的奉射、福豆、福もちまきを 行う。また終日、甘酒の接待(無料)があります。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:下鴨神社 TEL 075-681-0010 |
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《 狂言に感動、日本舞踊にうっとり 》 北野天満宮 13時頃から神楽殿にて「北野の追儺式」を行なう、摂社・福部社の祭神である鬼を払う 福の神の追儺狂言を茂山千五郎社中が奉納し、続いて上七軒の舞妓による奉納舞踊、 最後に豆まきがあります。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:北野天満宮 TEL 075-461-0005 |
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《 弘法大師が唐より授かった「星まつり」 》 狸谷山不動院 厄除け開運大護摩祈祷と星まつり祈祷が午前11時30分、13時、14時30分の3回行われます。 「星まつり」は弘法大師が唐より授かった、真言宗独特の祈祷法で、一年間の厄払いをします。 ●期 間:2月3日(水) ●入山料:500円、福引大会200円(空クジなし) ●問合せ:狸谷山不動院 TEL 075-722-0025 |
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《 護王神社節分大祭 》 護王神社 厄除け・災難除けのお祭りとして賑やかに斎行される節分祭。本殿での祭典の後、 鬼やらいや四方奉射の儀式が行われ、最後は有名人も参加しての豆撒式が行われます。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:護王神社 TEL 075-441-5458 |
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《 聖護院節分会 》 聖護院 本尊不動明王(重文)は智証大師作と伝えられ、この2日間に限り一般に公開。古札焼き、甘酒の 接待(予定)もあります。山伏問答など修験道独特の作法も興味深いものです。 追儺式・山伏福豆まきは3日13時〜。厄除け開運採燈大護摩供は15時〜 ●期 間:2月2日(火)、3日(水) ●問合せ:聖 護 院 TEL 075-771-1880 |
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《 翁と媼の豆まき 》 須賀神社・交通神社(須賀神社内) 3日 15時より追儺招福豆まき祭りが行われます(予定)。 縁結びの神にちなみ懸想文の授与があります(有料)。 ●期 間:2月2日(火)、3日(水) ●問合せ:須賀神社・交通神社 TEL 075-771-1178 |
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《 智 積 院(節分祭) 》 智 積 院 智積院の節分会は、明王殿で11:00に行われます。仏教では鬼を煩悩と見立て、読経や 護摩供を行います。また厄除けや招福を祈願します。法要が始まった直後に、3方で参列 されている方の焼香があります。法要が終わると、年男さんや僧侶さんが豆をまきます。 智積院では、福は内、福は内と唱えます。鬼は外と言いません。 明王殿の堂内で行われる為、始まる前に入って下さい。節分会が始まると戸が閉められます。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:智 積 院 TEL:075-541-5361 |
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《 珍しい風習「ぬけ参り」 》 日向大神宮 16時より諸祈願成就祈祷の献火神事が行われます。境内にある“天の岩戸”を節分に通りぬける ことで、厄難消除になるという珍しい「ぬけ参り」の風習があります。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:日向大神宮 TEL 075-761-6639 |
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《 藤森神社節分祭 》 藤森神社 甘酒の無料接待が終日あり、鬼の登場、年男による豆まき、雅楽と舞楽の奉納があります。 追儺式は20時より行われます。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:藤森神社 TEL 075-641-1045 |
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《 広い境内いっぱいの賑わい「節分祭」 》 伏見稲荷大社 9時から祭典の後、3回の豆まきがあり(予定)、広い境内が終日賑わいます。 ●期 間:2月3日(水) 本年は初午大祭も併せて行われます。 ●問合せ:伏見稲荷大社 TEL 075-641-7331 |
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《 松尾大社の節分祭 》 松尾大社 拝殿にて石見神楽が奉納され、午後には節分祭・弓矢の神事、福まめ・もちまきが行われます。 石見神楽奉納 10時〜、 節分祭 13時30分〜 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:松尾大社 TEL 075-871-5016 |
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《 花の天井の「節分祭」 》 平岡八幡宮 笹酒・甘酒の無料接待があり、厄除札、福豆、長寿飴などの授与があります。 神事の星祭は、18時より行われます。 ●期 間:2月3日(水) ●問合せ:平岡八幡宮 TEL 075-871-2084 |
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○《 耳寄り情報 梅 見どころ 〜 梅 苑 〜 盆 梅 〜 》 |
見ごろは3月上旬頃。その年の気候によって違いがあります。梅苑の公開は早い所で2月 上旬頃から始まり、3月上旬から中旬がピークでしょう。 但し、本年は1週間ぐらい遅れそうです。 |
《 北野天満宮 》 梅をこよなく愛した菅原道真を祀る神社は、京都きっての梅の名所。約2000本の梅が植え られていて、種類も花の色も、豊富。名物の老梅は1月に入ると見られ、2月上旬頃から 早咲きの梅が咲き、3月いっぱい楽しめます。 ●見ごろ 2月上旬〜3月下旬 ●梅苑 入苑料 700円(茶菓子付) 【北野天満宮】上京区馬喰町 市バス50「北野天満宮前」 TEL 075-461-0005 |
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《 京都御苑 》 蛤御門の南側、250本近くの花の咲揃いは見事です。 ●見ごろ 2月中旬〜3月中旬 ●入苑料 無 料 【京都御苑】上京区京都御苑 地下鉄烏丸線「丸太町」 ●問合せ: 京都御苑菅理事務所 TEL 075-211-6348 |
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《 二 条 城 》 本丸御殿の南西にある梅苑は130本。どちらかというと遅咲き気味。 ●見ごろ 2月中旬〜3月下旬 ●料 金 梅苑:無料(入城料 600円必要) 【元離宮二条城】 中京区二条通堀川西入二条城町 地下鉄東西線「二条城前」 市バス9・50「二条城前」 ●問合せ:元離宮二条城事務所 TEL 075-841-0096 |
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《 京都府立植物園 》 園内には花を観賞する花梅を主とした梅林が2ヵ所あり、紅白約60品種、150本のウメがある。 ●見ごろ 2月中旬〜3月中旬 ●拝観料 200円 【京都府立植物園】左京区下鴨半木町 地下鉄烏丸線「北山駅」 ●問合せ:京都府立植物園 TEL 075-701-0141 |
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《 勧 修 寺(かじゅうじ) 》 「臥竜の老梅」と呼ばれる梅は江戸時代に京都御所から移植されたもの。 ●見ごろ 2月中旬〜下旬 ●拝観料 400円 【勧修寺】山科区勧修寺仁王堂町 地下鉄東西線「小野」 ●問合せ:勧修寺 TEL 075-571-0048 |
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《 隨 心 院 》 広大な境内に小野梅園があり、「はねずの梅」として親しまれ、八重の愛らしい花姿が驚くほど あでやかです。 ●見ごろ 3月中旬〜下旬 ●梅園 入園料 400円 【隨心院】山科区小野御霊町 地下鉄東西線「小野」 ●問合せ:隨心院 TEL 075-571-0025 |
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《 しょうざん庭園 》 手作りの広大な日本庭園の梅苑では3月12日(土)〜20日(日・祝)に「梅見の宴」が催されます。 ●見ごろ 3月上旬〜3月中旬 ●庭園 入園料 500円 【しょうざん庭園】北区衣笠鏡石町 地下鉄烏丸線「北大路」より 市バス北1「土天井町」 ●問合せ:しょうざん庭園 TEL 075-491-5101 |
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《 梅 宮 大 社 》 約35種、550本の梅が白、紅と咲き揃い、2月11日には甘酒祭が催されます。 ●見ごろ 2月中旬〜3月中旬 ●庭 園 拝観料 500円 【梅宮大社】右京区梅津フケノ川町 市バス28「梅ノ宮神社前」 ●問合せ:梅宮大社 TEL 075-861-2730 |
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《 盆 梅 を 愛 で る 常 寂 光 寺 》 2月に入ると盆梅が陳列されます。その数は大小30鉢近くもあり、訪れた人々を楽しませます。 ●見ごろ 2月上旬〜3月上旬 ●拝観料 400円 【常寂光寺】右京区嵯峨小倉山町 市バス28「嵯峨小学校前」 ●問合せ:常寂光寺 TEL 075-861-0435 |
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《 城 南 宮 》 城南宮の神苑・楽水苑では、「源氏物語」に登場する100余種の草木が四季を装います。 神苑内の“春の山エリア”に植栽された150本余の紅白のしだれ梅が2月下旬より咲き揃い、後を 追うように300本ものさまざまな椿の花が開花。日毎に春めくお庭はたくさんの人で賑わいます。 ※毎日10時と14時には神職の案内もあります。 ●期 間 2月下旬〜3月下旬 9時〜16時 3月中旬がピーク ●拝観料 600円 ※2/18(木)〜3/21(月・休)まで枝垂れ梅と椿まつり 【城南宮】地下鉄烏丸線「竹田」西口より市バス南1・2・3「城南宮東口」 ●問合せ:城南宮 TEL 075-623-0846 |
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《 渉 成 園 》 紅梅、白梅が色とりどり。渉成園の梅園は双梅檐(そうばいえん)と呼ばれています。 ●見ごろ 2月上旬〜3月上旬 ●庭 園 参観者協力寄付金 500円以上(ガイドブック贈呈) 【渉 成 園】下京区下珠数屋町通間之町東入東玉水町 JR「京都」 ●問合せ:渉 成 園 TEL 075-371-9210 |
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《 下 鴨 神 社 》 御手洗川に架かる輪橋と紅梅の「光琳の梅」が雅な風景をつくります。江戸時代の画家、 尾形光琳が国宝「紅白梅図屏風」を描いたのがこのあたりといわれています。 ●見ごろ 2月上旬〜3月下旬 ●庭 園 境内自由 【下鴨神社】左京区下鴨泉川町 市バス205「下鴨神社前」 ●問合せ:下鴨神社 TEL 075-781-0010 |
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《 平 安 神 宮 》 四季折々に美しい神苑。白梅は2月の初めから、紅梅は中旬から、それぞれに30本。 ●見ごろ 2月上旬〜3月上旬 ●庭 園 神苑拝観料 600円 【平安神宮】左京区岡崎西天王町 市バス5・100「京都会館美術館前」 ●問合せ:平安神宮 TEL 075-761-0221 |
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《 上賀茂神社 》 二ノ鳥居横には枝垂れ桜・紅梅・白梅が並んで植えられています。 ●見ごろ 2月中旬〜3月中旬 ●庭 園 境内自由 【上賀茂神社】北区上賀茂本山 市バス4「上賀茂神社前」 ●問合せ:上賀茂神社 TEL 075-781-0011 |
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《 大 覚 寺 》 白砂が敷き詰められた宸殿の前には 「左近の梅」 が配されています。大沢池の ほとりには、「嵯峨の梅林」が見られます。 ●見ごろ 3月上旬〜3月下旬 ●庭 園 拝観料 500円 【大覚寺】右京区嵯峨大沢町 市バス28「大覚寺」 ●問合せ:大覚寺 TEL 075-871-0071 |
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《 清 凉 寺 》 仁王門から本堂まで広々とした清々しい境内を進むと、一輪また一輪、梅の花が ほのかに香りを漂わせ、迎えてくれます。 ●見ごろ 3月上旬〜3月下旬 ●庭 園 境内自由 宝物殿拝観料 400円 【清凉寺】右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町 市バス28「嵯峨小学校前」 ●問合せ:清凉寺 TEL 075-861-0343 |
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《 金戒光明寺 》 可憐な紅梅がしっとりした境内によく似合います。隠れた梅の名所です。 ●見ごろ 3月上旬〜3月下旬 ●庭 園 境内自由 【金戒光明寺】左京区黒谷町 市バス204「岡崎道」 ●問合せ:金戒光明寺 TEL 075-771-2204 |
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《 青 谷 梅 林 》 梅の産地として有名な城陽市の南部丘陵地に広がる京都府最大の梅林で、鎌倉末期には 後醍醐天皇の皇子、宗良親王の歌に「風かよふ綴喜の里の梅が香を空にへだつる中垣ぞなき」 と詠まれていた。早春には約1万本の白梅の花が咲き、青谷が甘酸っぱい香りに包まれる。 昭和59年(1984)より毎年、開花時期には梅まつりが開催されている。売店は10〜15時 ●見ごろ 2月下旬〜3月下旬 青谷梅林 梅まつり 2月27日(土)〜3月21日(月・祝) ●梅 林 入場無料 期間中駐車場有 普通車 400円 【青谷梅林】京都府城陽市中 JR奈良線[山城青谷駅]→徒歩20分 ●問合せ:城陽市商工観光課 TEL 0774-56-4019 |
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