ガンバ大阪の本拠地となるスタジアムが大阪府吹田市の万博記念公園に完成し、
記念イベントが10月10日(土)に行われました。このイベントに建設費を寄付された
4390人の方と一緒に真新しいスタジアムを一番乗りで見学してまいりました。 スタジアムの正式名称は「市立吹田市サッカースタジアム」で、ガンバ大阪が日本初の 試みでクラブ主導で寄付金を募って建設し、今後の50年間はG大阪が「指定管理者」 となってサッカー以外のイベントや地域の拠点として運営しながら、用地の所有者である 大阪府に賃借料を捻出していくそうです。 新スタジアムは4万人を収容出来て、国際試合の開催基準を満たすスペック(仕様)で建設 されており、ワールドカップ等の開催も可能であると聞いております。 こけら落としは来年2月頃に予定されており、来季からガンバ大阪のホームスタジアムとして 運営がスタートします。 スタジアム2階A1付近のフロアには寄付された方々のネームプレートが掲示されており、 松愛会の全国各支部とともに京都支部名も輝しく明記されておりました。 このスタジアム建設に最終的に集まった寄付金は約14億円で、その内には、松愛会全国 支部からの募金250万円も含まれます。また、京都支部も会員の皆様から7万円を超える 多くの募金を集めることができました。改めて、支部会員の皆様のご厚情に対し感謝を申し 上げますとともに、スタッジアムの完成を喜び合いたいと思っております。 永田一良(記) |
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