絵手紙同好会は、2009年5月の支部総会で同好会を立ち上げる呼びかけに賛同して
「あ せ ら ず |
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絵手紙同好会の作品を紹介していきます。
まず手始めに大崎文夫会長の作品を4点紹介いたします。 4月からは同好会メンバーの作品をお届け致します。 |
昨年8月に絵手紙研究会が発足して、はや1年以上が過ぎました。大崎 文夫さんを中心として積極的に活動されています。
一度絵手紙の作成現場を見て来ました。 場所は2火会で毎月利用している「ミュンヘン」のすぐそばで、飲食店が立ち並ぶ木屋町通りのすぐ近くの永原ビルです。 隣の建物からは大きな老木がそびえていて周囲を圧倒しています。 12月15日(火)の3時ごろに訪れました。エレベータで4Fまで上がり、そっとドアを開けると、 そこはもう別世界でした。 13名の会員の方が、熱心に絵筆を振るっておられました。パレットに絵の具をためて、 葉書をところ狭しと皆思い思いに絵葉書を作成されています。来年の干支のトラを描く人、机の上の花を描く人、 本を見ながら気に入った絵を描く人、それぞれに自分の思いを絵筆に託して、 のびのびと絵手紙を楽しんでおられるようです。 絵手紙は小さな葉書のなかに自分の世界を実現します。絵の具で好きな絵を描き、そして洒落た一言を添えます。 会心の作品が出来たときの喜びはひとしお大きなものでしょう。 何人かの方には作品を手にしてスナップ写真を撮りましたが、皆笑みをたたえて満足そうな様子でした。 今日一日で皆、また腕を上げたに違いありません。 そろそろ閉会の時間が迫ってきました。皆の作品を持ち寄り、大崎さんを中心に皆で論評して、 反省会が行われました。 次に今日は絵手紙研究会の本年最後の日だということで、作品を手に持って、全員で記念撮影をして お開きとしました。 |