同好会活動アーカイブ

パナソニック松愛会京都支部

●  京都歩こう会 活動報告  ●

 

第272回 鴨川沿い〜深泥池を歩く

 

 

 

・実施日:2019年3月22日() 

 

・天気:曇り  気温:  最低 4℃ 最高 17   降水確率 (20% 10)  

 

・体感: 朝方からどんより曇った今にも雨が降り出しそうな天気

 

・集合場所: 京阪本線 出町柳駅 改札口

 

・参加人員: 34名のご参加です 

 

・コースーリーダー: 徳田 保

 

・行 程:京阪・出町柳駅(地下)⇒ 下鴨神社⇒ 北大路橋⇒ 北山大橋(昼食)⇒ 上賀茂神社 ⇒

 

      大田神社 ⇒ 深泥池⇒ 地下鉄・北山駅(解散)

 

・距 離: 7.0 q 

 

・難 度:    (花曇りの中、鴨川沿いの遊歩道から早咲きの桜を見ながら賀茂二社を散策するコース)

 

・感 想:前月の例会(参加:39名)に引き続き 34名と多くの方に参加頂き、ありがとうございました。

 

  あいにくの曇り空で北風も吹き肌寒い一日でした。当初予定していた鴨川沿いでの昼食も急遽京都府

 

  立植物園内の休憩所に変更しました。 鴨川沿いの桜は蕾み膨らむも時期尚早でしたが、植物園内の

 

  早咲きの桜(ホソイザクラ・カラミザクラ・カンヒザクラ etc.)が満開で一足早い春を満喫しました。

 

 

 【見どころ】

 

●下鴨神社(賀茂御祖神社 かもみおやじんじゃ):山城国一宮 二十二社の一社、賀茂氏の氏神を祀る

 

  賀茂神社と総称される。上賀茂神社と催す賀茂祭(葵祭)が有名。本殿右に玉依姫命(たまよりひめの

 

   みこと)左に賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)が祀られている。奈良時代以前より朝廷の崇敬を受

 

   け、平安遷都の後さらに栄えた。境内には糾の森・御手洗川があり、川合流点から一直線の参道、正

 

   面に神殿の配置となる。

 

 

●上賀茂神社(賀茂別雷神社 かもわけいかづちじんじゃ):山城国一宮 二十二社の一社、賀茂神社と

 

  総称される。下鴨神社と催す賀茂祭(葵祭)が有名。賀茂社は奈良時代には強大な勢力を誇り、平安

 

  遷都後は皇城の鎮護社として、都の形成に深く関り朝廷からの崇敬を受けてきた。

 

  立て砂(たてずな):円錐状の2つの砂山、神山を模したもので鬼門にまく清めの砂の起源とされている。

 

  

 

●大田神社(おおたじんじゃ): 現在は上賀茂神社の境外摂社。賀茂における最古の神社と伝わること

 

   から長寿の信仰がある。創建は不詳。大田ノ沢のカキツバタ群落:古代、深泥池と同様に沼地で平安

 

   時代からの名所とされ、国の天然記念物に指定されている。

 

 

●深泥池(みどろがいけ、みぞろがいけ):およそ1万年前までに池の南西部に出来た開析谷出口が、賀茂川

 

   の扇状地堆積物によって塞き止められ原型が造られたと推定。

 

 

 

 

 

 

京阪・出町柳駅地下構内の集合

定刻、全員で前会長故藤本様に

徳田リーダーより本日のコース内容

風景!

黙とう!

の説明を聞く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下鴨神社に向け全員元気に

下鴨神社に到着、本日大安早速

参拝等の各人自由時間連絡を

出発です!

結婚式に遭遇しました!

連絡中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鴨川に沿って北上、皆さんに昼食

天候状況より、昼食場所は植物園

昼食後更に北上、上賀茂神社を

場所の相談中!

内で決定、休憩場で歓談中!

目指して歩きます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上賀茂神社に到着、長谷川様より

上賀茂神社楼門前で記念撮影@!

上賀茂神社楼門前で記念撮影A!

神社の歴史についてお話しを聞く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上賀茂神社の境外摂社、大田神社に

最後の目的地、賀茂川扇状地堆積

歴史の中を歩いて、終着点の

到着しました!

物によって原型が造られた深泥池!

地下鉄北山駅に全員到着です!

 

 

 


 

第271回 天皇陵と酒造を見て伏見港へ

 

 

・実施日:平成31年2月22日() 

 

・天気:晴れ  気温:  最低 5.4℃ 最高 13.5   降水確率 (0% 10)  

 

・体感: 朝方から晴れて、ぽかぽかと暖かく過ごし易い天気

 

・集合場所: 近鉄・地下鉄竹田駅 改札口

 

・参加人員: 39名のご参加です 

 

・コースーリーダー: 前畑 憲三

 

・行 程:近鉄・地下鉄竹田駅⇒ 近衛天皇陵・他⇒ 京都パルスプラザ⇒ 東高瀬川堤防を歩く⇒

 

      コーナン伏見大手筋店⇒ 伏見港・公園(昼食)⇒ 寺田屋⇒ 長建寺⇒ 大倉記念館(解散)

 

・距 離: 7.0 q 

 

・難 度:    (初春の清々しい中、酒造をめぐり三栖閘門周りの遊歩道を散策するコース)

 

・感 想:今年、最初の例会(ウォーキング) 39名と多くの方に参加頂き、ありがとうございました。

 

  天気も快晴に恵まれ、雨の心配はありません。川沿いに建ち並ぶ酒蔵を眺めながらの散策も最高!

 

  伏見港公園での昼ご飯も広々とした芝生で気分上々!川沿いの桜が咲く頃は花見のベストポイント。

 

 

 

 【見どころ】

 

●近衛天皇陵(このえてんのうりょう):

 

  平安時代後期の保延(1193年)当時の鳥羽上皇は、ここを自か期から御所に定めて多宝塔を建て

 

   落慶法要がおこなわれた。

 

 

●酒蔵(松本酒造):この酒蔵は、初代 松本治兵衛により寛政3年(1791年)東山の八坂弓矢町にて

 

   商号を「澤屋」として創業した。大正12年名水を求めて現在地に増設「日出盛」の拠点とした。

 

       平成9年  京都市歴史的意匠建造物

 

       平成19年 経済産業省近代化産業遺産文武陵

 

       平成20年 文化庁登録有形文化財

 

       平成21年 京都市重要景観建造物

 

 

●伏見港(ふしみこう):

 

   京都と大阪を結ぶ水運の拠点として、伏見港は栄えた。伏見港は1594年(文禄3年)豊臣秀吉が

 

   隠居城として、伏見城(指月城)を築いたことを契機に、城下町として栄えた。城を造った裏には、

 

   商業的にも、軍事的にも大坂と密接なつながりを結ぼうと言う思惑があったと言われています。

 

 

●寺田屋(てらだや):

 

   文久2年(1862年)9名の志士が命を落とした場所である。寺田屋騒動の舞台になった所。

 

 

 

 

 

 

近鉄・地下鉄竹田駅構内の集合風景!

竹田駅前広場へ移動、本日の

晴れてぽかぽか天気、全員快調に

 

コース案内を開始!

スタート開始です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に近衛天皇陵へ!

東高瀬川堤防沿いを気持ちよく歩く!

堤防沿いを進むと松本酒造が

 

 

目の前に迫ってきます、大迫力!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伏見港三栖閘門資料館前に到着!

三栖閘門をバックに記念撮影@!

三栖閘門をバックに記念撮影A!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

濠川(宇治川派流)沿いに伏見の

坂本龍馬事件で有名な寺田屋に到着、

川沿いから月桂冠の倉群を見る!

町並みを探訪!

建物はその後再建したもの!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

゛島の弁天さん゛と親しまれている

月桂冠・大倉記念館(自由行動)

大倉記念館前の駐車場に集合、

長建寺をお参り!

見学と、お土産を探す!

お疲れ様です、ここで解散!

 

 

 


 

第270回 初詣 長岡天満宮・正式参拝と食事会

 

 

 

・実施日:平成31年1月11日() 

 

・天気:晴れ  気温:  最低 3.4℃ 最高 11.0   降水確率 (0% 10)  

 

・体感: 朝方は晴れて肌寒いが、日中はほっこり暖かく過ごし易い天気

 

・集合場所: 長岡天満宮 正面鳥居奥・駐車場前

 

・参加人員: 65名のご参加です 

 

・コースーリーダー: 多湖 幹男

 

・行 程: 駐車場広場受付終了後⇒ 内容ご連絡・移動⇒ 拝殿(ご参拝)⇒記念撮影

 

                                    ⇒ 撮影終了後 参拝のみの方は解散

 

  食事会ご参加の方⇒ 消防署前送迎バス乗り場に移動⇒ 送迎バス分乗⇒ ホテル京都エミナースへ

 

・距 離: ー q 

 

・難 度:    (新春の清々しい雰囲気の中、長岡天満宮・正式参拝と御食事会のコース)

 

・感 想: 前日までの冬本番の寒い日が嘘みたいに、当日は晴れの天気で日中は暖かくなりました。

 

  平成最後の初詣を長岡天満宮で迎え、ともに新年の慶びを寿ぐ機会を共有し、当会の一年の安全と

 

  無事を祈願しました。また、京都歩こう会の重鎮・前会長 藤本正之様の回復を願い、参加者全員に

 

  よる復活Vエールの集合写真をお届けし、我々一人ひとりの思いが藤本正之様に届きますように!

 

  心を込めてお祈り致します!  〜拝礼〜

 

 

 【見どころ】

 

●長岡天満宮:

 

  御鎮座地長岡は、菅原道真公がご生前に在原業平らと共に、詩歌管弦を楽しまれた縁深いところ。

 

  公が大宰府へ左遷された時、この地に立ち寄り「我が魂長くこの地にとどまるべし」と名残を惜しま

 

  れた縁故によって、公御自作の木造をお祀りしたのが当天満宮の創立とされている。 ここ社地は

 

  元10万余坪に亘っていたが、明治維新の変革に際し上地のため、現今は2万余坪を 有している。                               

 

●八条ヶ池:

 

  寛永15年(1638年)桂離宮を築造された八条宮智仁親王によって「八条ヶ池」が築造されました。

 

  八条ヶ池の中堤両側の樹齢百数十年のキリシマツツジは有名で4月下旬頃は多くの観光客で

 

  賑わう。

 

●現在の社殿:

 

  本殿・祝詞舎・透塀は昭和16年に京都の平安神宮の社殿を拝領移築したもので、正面の朱塗りの

 

  拝殿は既存の拝殿を増改築したもの、平成23年に京都府の有形文化財に平成24年に長岡京市

 

  の有形文化財に指定された。

 

 

 

 

 

 

初詣・世話役現地朝9時集合、

長岡天満宮境内、ご参加の

10時ご挨拶を交わした後、

打合せ後先に記念撮影!

皆様の朝の集合風景です!

本日初詣の段取りを説明中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入院中の前会長藤本様へ、全員で

社殿前にて正式参拝の拝殿への

参拝終了後初詣記念撮影@!

回復を願い復活Vエールを送る!

入場待ちです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参拝終了後初詣記念撮影A!

参拝終了後初詣記念撮影B!

参拝終了後初詣記念撮影C

 

 

世話役も加わって!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初詣終了、食事会参加者は

ホテル京都エミナース宴会場に

皆様着席笑顔で開宴待ち、

送迎バス乗り場へ移動中!

皆様続々ご到着!

はよせーよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

定刻12時司会の合図で

ようやく宴会が始まります!

閉宴最後に、

まずは世話役代表の挨拶から!

 

一本締めでお開きとなりました!

 

 

 


 

第269回 草津宿と石部宿を結んだ街道文化

 

 

 

・実施日: 平成30年12月14日() 

 

・天気: 晴れのち曇り一時にわか雨  気温:  最低 4℃ 最高 9   降水確率 (20% 20)  

 

・体感: 晴れてはいるが肌寒く、北風が吹く冬真っ只中の天気

 

・集合場所: JR草津線・手原駅 

 

・参加人員: 28名のご参加です 

 

・コースーリーダー: 鎌田 正康

 

・行 程: JR手原駅⇒ 稲荷神社・SL公園⇒ 六地蔵古絵図・一里塚⇒ 旧和中散本舗⇒

 

      新善光寺(昼食)⇒ 岩上神社⇒ 寿泉神社⇒ 伊勢落の千本松⇒ JR石部駅(解散)

 

・距 離: 7.0 q 

 

・難 度:    (草津宿から石部宿を結んだ街道筋をのんびり散策し、途中の社寺をめぐるコース)

 

・感 想: 晴れのち曇りの天気予報であったが、途中 時雨れるところもあり変わりやすい空模様。

 

       当日28名の方に参加頂き、今年最後の例会に花を添えるべく盛り上がった例会となり

 

       ましたこと、そして新善光寺様のご厚意で食堂をお借りでき、暖かく過ごせたことに心より

 

      感謝致します。 皆様 来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 【コース案内】

 

●六地蔵古地図・一里塚:古絵図を見ると、道の両側に一対の一里塚が描かれているが現在は片側

 

  だけ。

 

 

●旧和中散本舗:六地蔵には江戸時代、旅人のために道中薬を売る店が数軒あり、大角家は、その

 

  中で和中散という薬を売る「ぜさいや」の本舗として栄えました。薬を売るだけでなく、草津宿と石部

 

  宿の「間の宿」として、公家・大名などの休憩所も務めたという。

 

 

●新善光寺:JR手原駅の東約2.2qにある浄土宗の寺です。鎌倉時代の中期、平重盛の末裔である

 

  小松宗定が、平氏追善のために信濃の善光寺に参詣すること48回におよび、ついに霊夢を感じて

 

  分身の阿弥陀如来像を請来。

 

 

●岩上神社:天徳寺の所在地が、村氏神の岩上神社発祥の地、水の森に近く、集落を足下に控える渓

 

  口に位置し、かつ その寺名を集落の名称としているところから、この寺が集落成立の草分け的役割

 

  を担った。

 

 

●伊勢落の千本松:由来は、寛永11年(1634年)のこと野洲川の堤防が決壊し、川上から一尺余りの

 

  松と三尺四方の大石が流れてきた、伊勢落村の伝兵衛という人は「この松を植えて成長させれば村

 

  の栄えと私の極楽往生がかなえられる」と信じて松を育てたと言われている。

 

 

 

 

 

 

JR草津線・手原駅改札前での

本日のコースリーダー鎌田様より

北風吹く寒い中、皆さん元気に

集合風景!

コース説明を開始します!

スタートです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

稲荷神社・SL公園を見学中!

寒さに負けず元気に旧街道を

途中重要文化財旧和中散本舗・

 

楽しく散策!

大角家前で説明を聞く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雨がぱらつく中昼食場所の

ようやく新善光寺さんに到着!

お寺のご厚意により暖かい

新善光寺さんを目指して!

 

食堂内での昼食タイム、感謝

 

 

合掌!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新善光寺山門前で記念撮影@!

新善光寺山門前で記念撮影A!

岩上神社の境内で小休憩中です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寿泉神社に参拝休憩・雑談中!

伊勢集落・千本松の由来を聞く!

小雨降る中JR石部駅無事到着

 

 

お疲れ様でした、年内例会終了!

 

 

 


 

第268回 西京極より竹田を散策

 

 

・実施日:平成30年11月23日() 

 

・天気:晴れ  気温:  最低 3℃ 最高 12   降水確率 (20% 20)  

 

・体感: 秋晴れの気持ちの良い天気

 

・集合場所: 阪急京都線・西京極駅 

 

・参加人員: 29名のご参加です 

 

・コースーリーダー: 多湖 幹男

 

・行 程: 西京極駅 ⇒ 天神川沿い⇒ 桂川遊歩道⇒ 久世橋公園⇒ 笠井公園⇒ 西高瀬川・鴨川橋

 

      ⇒ 鳥羽離宮跡公園(昼食)⇒ 城南宮⇒ 北向山不動院⇒ 安楽寿院⇒ 竹田駅(解散)

 

・距 離: 8.0 q 

 

・難 度:    (桂川遊歩道をのんびり散策し、途中にある公園・社寺をめぐるコース)

 

・感 想: 秋晴れに恵まれ、紅葉がすすむ桜や銀杏等 広葉樹の並木道をウォーキングするのは最高!

 

          遠くに見える愛宕山から西山をのぞみ、桂川に架かる橋梁を走り去る電車(新幹線)を眺めて

 

          いると懐かしい郷愁に浸り、のんびり河畔を歩くのも心癒されます。

 

 

 【コース案内】

 

●城南宮(じょうなんぐう):794年平安遷都に際し、国常立尊(くにのとこたちのみこと)八千矛神(やちほ

 

  このかみ)と神功皇后(しんぐうこうごう)を祀り、以来 都の南方に鎮まり国を守護する城南宮と仰がれ

 

  る。平安時代の末に、白河上皇がこの地に離宮を造営して院政を始められると、政治・文化の中心地

 

  となり、祭礼も大いに賑わった。又、上皇方の方除の精進所にあてられ、旅の安全が祈願された。

 

 

●北向山不動院(きたむきざんふどういん):山号は北向山。開山は興教大師。本尊 重要文化財で康助

 

  作の不動明王。1130年興教大師が鳥羽天皇の病気平癒の祈願をした際、不動明王が出現、回復した

 

  天皇の勅命により建立し勅願寺とした。不動明王を本尊とし、平安京を鎮護する意味もあって不動明

 

  王像は、北の平安京に向けられている。よって「北向山」の名が付けられた。現在の本殿は、1712

 

  霊元天皇によって東山天皇の御殿を移築。鐘楼の梵鐘は1694年(324年前)に鋳造されたもの。

 

 

●安楽寿院(あんらくじゅいん): 安楽寿院は1137年鳥羽離宮の東端に、鳥羽上皇が御堂を建立、阿弥

 

  陀三尊像を安置したのが起源とされ、天皇家ともゆかりの深い寺院。境内に接した場所に、鳥羽天皇

 

  と近衛天皇の陵がある。本尊は阿弥陀如来坐像で、平安時代に作られた重要文化財。 戦国時代に

 

  修理されたが、全体的に保存状態はよく、予約すれば拝観することが出来る。

 

 

 

 

 

 

阪急・西京極駅前の集合風景!

本日のコース説明を開始します!

秋晴れに恵まれ皆さん元気に

 

 

スタートです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天神川沿いを快適ウォーキング!

遠くに愛宕山を望み足どり軽く!

天神川と桂川の背割り前で

 

 

ポカポカ暖か小休憩!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

桂川に架かる久世橋が前方に

ようやく昼食場所の鳥羽離宮跡

昼食後城南宮へ、まずは参拝!

見えてきましたよ!

公園に到着、お腹ペコペコ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

城南宮鳥居前で記念撮影@!

城南宮鳥居前で記念撮影A!

記念撮影後次のお寺へ出発!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて北向山不動院に参拝!

次は天皇家ゆかりの安楽寿院へ、

安楽寿院そばの近衛天皇の陵へ、

 

予約すれば拝観可能!

あと少しで竹田駅、お疲れ様!

 

 

 


 

2019年度 第20回 京都歩こう会 総会

 

 

・日 時: 平成30年11月16日()        10:15〜13:40まで

 

 

・参加人員: 18名のご参加です

 

・司会・議長: 渡部 正文氏

 

・挨 拶: 早朝より多数の皆様のご参加を頂きありがとうございます。  早いもので、前会長 藤本様

 

      よりバトンをお預かりして3年が経とうとしています。 昨年は、あゆみ第6集発刊記念総会と

 

     なり、皆様並びに永田支部長様にはお世話に成りました。 今年もご参加をお願い致します。

 

 

        一部  総会

 

 【 報告事項 議案書に沿って進行 】・・・ 1020分〜

 

 1. 平成30年度経過報告及び参加実績

 

  ・例会参加人員380名 前年比100.5%+2名、下見参加人員159名 前年比94.1%10名、合計539

 

    前年比 98.5%8名、8月例会中止にもかかわらず前年並みの参加者となったことは、減少に歯止

 

    めが。 11名の新会員様並びに会員様には引き続きのご参加をお願い致します。

 

 . 平成30年度会計報告

 

  ・項目毎読み上げ報告、あゆみ発刊祝金・あゆみ誌印刷費用、あゆみ誌完売等 詳細報告。

 

  ・監査役より報告:平居監査役欠席の為、多湖会長より105日実施の監査内容説明、相違ない事報告。

 

 . 2019年度活動方針案

 

  ・名札・ワッペン着用と、歩行中縦列を乱さない、原則 歩道・横断歩道を歩くように努める。

 

  ・交通ルールを守り、地域環境に配慮したマナーを守り、安全第一で無理をしない。 コースリーダー

 

  の指示に従い規律ある団体行動に努める。 (毎回声掛け必要)

 

 . 会則及び実施要領案

 

  ・会則及び実施要領について、今回変更なし。

 

 . 2019年度役員名簿案

 

  改正部分  ・会計検査役:新任・・・山田 吉澄氏

 

         (退任:平居利夫氏 3年間尽力、2019年度は改選年ではないが区老連会長選任の為)

 

          ・2019年度コースリーダー : 10名で運用。

 

         (例年13名程度で運用しているが、今回は3名の方が2回担当して頂く)

 

 . 2019年度京都歩こう会年間計画案

 

  ・第273回〜第285回 全ての項目読み上げ説明。

 

  ・第277回納涼・比叡山・・・登り/下りでケーブル利用の為 別途交通費が必要。

 

 . 2019年度予算案

 

  ・収入の部:例会参加380名見込 114千円計上。

 

  ・支出の部:初詣祈祷料他 20千円、下見補助12千円⇒10千円減額、熱中症対策2.5千円、応急救護

 

   用品5千円、デジカメ購入(更新)25千円等を計上。

 

 ※ 2019年度総会審議内容満場一致で承認されました。          一部 1145分終了

 

 

 

        二部  昼食・懇談会

 

 1200分スタート

 

  永田支部長ご発声で全員乾杯、美味しい和風お弁当に舌鼓、ビールを飲みながらの楽しい時間。

 

  皆様 ご参加頂きありがとうございました。                   1340分すべて終了

 

 

 

 

 

 

2019年度第20回総会の開会を

多湖会長より皆様にご挨拶!

参加の皆様議案書の中身は

総務担当渡部氏より宣言!

 

どれどれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多湖会長より議案書の説明!

中身については詳しく説明!

質疑応答後満場一致で承認の

 

 

拍手を頂く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

波多野副会長より閉会の挨拶!

出席者の皆様よりねぎらいの

永田支部長のご発声で乾杯

 

拍手を頂く!

二部の食事会がスタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お腹がすいたお弁当開きましょう!

女性陣も乾杯お弁当頂きます!

男性陣は元気よく乾杯

 

 

ビールがたまらんなー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しいお弁当に満足です!

お弁当とビール最高です!

ソロソロお開きとしますか!

 

 

 


 

第267回 大津湖岸・なぎさ公園を歩く

 

 

・実施日:平成30年10月26日() 

 

・天気:快晴  気温:  最低 9℃ 最高 22   降水確率 (0% 20)  

 

・体感: 秋晴れの気持ちの良い天気

 

・集合場所: JR東海道本線・大津駅 

 

・参加人員: 33名のご参加です 

 

・コースーリーダー: 鎌田 正康 (吉田 博一さんの代理役として)

 

・行 程: JR大津駅 ⇒ なぎさ公園(打出の森)⇒ プリンスホテル⇒ サンシャインビーチ

 

      ⇒ 膳所城跡公園(昼食)⇒ 粟津の晴嵐⇒ 石山駅(解散)

 

・距 離: 7.0 q 

 

・難 度:    (琵琶湖岸の遊歩道をのんびり散策し、途中にある膳所城跡公園をめぐるコース)

 

・感 想: 雲ひとつない秋晴れに恵まれ、うっすら紅葉がすすむ並木道のウォーキングは最高!

 

          雄大な琵琶湖の水面を左手に臨み、遠くに見える琵琶湖大橋・比良山系の勇壮な景色を眺め

 

          のんびり湖岸を歩くのも心癒されます。

 

 

 【コース案内】

 

●なぎさ公園:大津港の東突堤から、湖岸沿いに続く約4.8kmの公園で、「なぎさおまつり広場」から、

 

  「膳所・晴嵐の道」まで6つのゾーンに分かれた広域公園。この公園を散策すると、江戸時代に石鹿城

 

  として慕われた琵琶湖に突き出た膳所城跡公園や近江八景の一つ「粟津の晴嵐」など大津の歴史と

 

  景観が満喫できる。また、冬季には湖辺に数多くの渡り鳥の姿を見ることも出来る。

 

 

●膳所城跡公園:膳所城は膳所崎と呼ばれる琵琶湖に突き出た土地に築かれた水域であり、日本三大

 

  湖城の一つに数えられ、また大津城、坂本城、瀬田城と並ぶ「琵琶湖の浮城」の一つである。

 

  陸続きの部分に三の丸を配し、二の丸・北の丸・本丸が琵琶湖に突出する悌郭式の縄張りであった。

 

  本丸には4重4階の天守が上げられ、水面に映える姿は里謡に「瀬田の唐橋からねぎぼし、水に浮か

 

  ぶは膳所の城」と謡われていた。また城門は膳所神社や篠津神社に移築され現存している。

 

 

●粟津の晴嵐:膳所から石山までの勇壮な松並木をメインテーマに描いたもの。現在は当時の松並木

 

  は見られないが、御殿浜から晴嵐に至る湖岸なぎさ公園には何年か前に植樹された松並木が立派

 

  に成長しつつある。あと20年もすれば往時を偲ばせるような素晴しい眺めになるだろう。

 

 

☆近江八景とは「石山の秋月」「瀬田の夕照」「粟津の晴嵐」「矢橋の帰帆」「三井の晩鐘」「唐崎の夜雨」

 

  「堅田の落雁」「比良の暮雪」の八景である。

 

 

 

 

 

 

JR大津駅前の集合風景!

挨拶の後本日のコース説明を開始!

秋晴れの中全員元気にスタート!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

琵琶湖湖岸のなぎさ公園に到着!

湖岸のウォーキングは最高です!

まじかに近江大橋が望め

 

 

橋を過ぎれば膳所城跡公園です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膳所城跡公園到着、昼食タイム!

膳所城跡公園で記念撮影@!

膳所城跡公園で記念撮影A!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後膳所城本丸跡図を見学!

足取り軽くなぎさ公園を更に南下

途中琵琶湖の景色を眺め一休み!

 

晴嵐の地を目指す!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近江八景の一つ粟津晴嵐の碑の前で

JR石山駅まであと少し頑張れ!

皆様お疲れ様です、全員元気に

説明を聞く!

 

ゴールしました!

 

 

 


第266回 山科疏水めぐり

・実施日:平成30年9月28日() 

・天気:快晴  気温:  最低 16℃ 最高 27   降水確率 (10% 30)  

・体感: カラッとした気持ちの良い天気

・集合場所: JR東海道本線・山科駅 

・参加人員: 26名のご参加です 

・コースーリーダー: 波多野 善昭

・行 程: JR山科駅 ⇒山科疏水⇒ 本國寺⇒ 山科疏水⇒ 毘沙門堂⇒ 諸羽神社⇒ JR山科駅(解散)

・距 離: 7.0 q 

・難 度:    (山科疏水の遊歩道を散策し、途中にある神社・仏閣をめぐるコース)

・感 想: 雲ひとつない好天に恵まれ、心地よい風を受けながらのウォーキングは最高!

          山科疏水の流れを見ながら、小鳥のさえずりを聞き、木漏れ日を身体に浴びながらの散策は

          身も心も癒されるひとときです。

 【コース案内】

●山科疏水(やましなそすい)

  明治維新による東京遷都で、沈滞感が漂っていた京都に活力を呼び戻すため東大工学部卒・田辺

  技師の設計で建設が進められ明治23年に完成。疏水べりには遊歩道も整備され、遊歩道に植えら

  れた桜は、京都の桜の名所となり、花見の時期には大勢の人で賑わいます。

●本國寺(ほんこくじ)

  約700の末寺を持つ日蓮宗の大本山。元々は洛中に在り、1345年に建てられました。天命の大火で

  焼失しましたがその後再興されました。現在地に移転したのは昭和38年です。又この寺は、加藤清正

  ゆかりの寺でもあります。

●毘沙門堂(びしゃもんどう)

  疏水を離れ、安朱橋を北に進むと桜、紅葉スポットとして有名な毘沙門堂があります。天台宗の門跡

  寺院、長い石段清浄広壮な雰囲気のする寺です。都七福神の一つでもあり、毘沙門天を本尊とし春の

  桜、秋の紅葉と参道を彩っています。

●諸羽神社(もろはじんじゃ)

  平安時代の862年、清和天皇の時代に社殿が造営された。両羽大明神を祀っていました。その後両羽

  から、現在の諸羽に改称され、幾度か兵火で焼けましたが、その都度再建されてきました。また、別名

  四ノ宮とも呼ばれ、地元で親しまれています。

 

 

 

 

 

JR山科駅前の集合風景!

本日のコース案内終了後、

山科疏水沿いでまずは小休憩!

 

全員元気に出発です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小休憩で元気復活、イザ出発!

びわこ疏水船上り便(蹴上〜大津)

ようやく本國寺に到着します!

 

に遭遇、大迫力、皆で手を振る!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本國寺・日蓮上人像前にて

本國寺・日蓮上人像前にて

山科疏水沿い公園で昼食タイム!

記念撮影@!

記念撮影A!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昼食後の楽しいひと時!

山科疏水沿い再び船が見える!

びわこ疏水船下り便(大津〜蹴上)

 

 

流れに乗ってゆったりといいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登りが続く中、最後の急階段を

お疲れ様、ここは毘沙門堂です!

本日最後の訪問、諸羽神社参拝、

越えれば毘沙門堂に到着!

 

後はJR山科駅に戻るだけ、

 

 

お疲れ様でした!

 

 

 


第265回 武田尾廃線跡ハイク 《中止》

・実施日:平成30年8月24日() 

・天気:晴れ  気温:  最低 25℃ 最高 33   降水確率 (30% 20)  台風20号去り天気回復

・体感: 夏の天気で汗ばむ陽気!

・集合場所: JR福知山線・生瀬駅 

・参加人員: 8名のご集合を頂きました 

・コースーリーダー: 稲原 昇

・行 程: JR福知山線・生瀬駅 ⇒北山第1トンネル⇒ 北山第2トンネル⇒ 溝滝尾トンネル⇒ 長尾山

  第1トンネル⇒ 桜の園(昼食)⇒ 長尾山第2トンネル⇒ 長尾山第3トンネル⇒ JR武田尾駅(解散)

・距 離: 7.0 q 

・難 度:    (武田尾廃線跡を散策し、武庫川沿いにある武田尾駅をめぐるコース)

・感 想: 強い台風20号の近畿圏直撃の影響でJR福知山線・新三田方面が、終日運転見合わせとなり

          JR福知山線・生瀬駅に行くことも武田尾駅から帰ることも出来ません。JR宝塚駅で待機するも

          振り替え輸送なし、午前10:00をもって中止を決定致しました!

 【参考コース案内】

●6箇所あるトンネルの長さ(提供:西宮観光協会)

  第1トンネル 319m 第2トンネル 413m 第3トンネル 140m 第4トンネル 300m

  第5トンネル 142m 第6トンネル  86m 

●廃線敷の由来

  明治32年開通 昭和61年7月31日まで、92年間の使命を閉じた旧線の跡地である。

  福知山線は大阪のベッドタウンで通勤客の路線である、元々は伊丹の酒造業者が明治24年に尼崎

  〜伊丹間に開業した馬車鉄道であった。 沿線の人口増加による旅客増加に伴い複線化が決定した

  が、生瀬〜道場間は武庫川沿いに敷設されていた為、複線化は不可能であった。 そのため新線を

  建設し昭和61年に現路線に切り換えられた。その旧線の中の生瀬〜武田尾間を歩く。(ハイキング)

 (ご注意) 廃線敷内は自己責任原則、廃線敷にはトイレ・ゴミ箱無し。100名以上の団体、ツアーなど

       の営利目的利用は禁止。

●武庫川の大渓谷に沿って6つのトンネルを歩くコース、山を切り裂く巨岩と青葉、谷底に転がる巨石、

  その間を白波を立てながら流れる大量の水は迫力あり、足元の枕木の上を歩くのも不思議な気持ちに

  なります。

  トンネル内は暗いため全員懐中電灯を携帯し安全走行で! 天然の冷気が漂い大変涼しいです。

 

 

 

 

JR福知山線・生瀬駅(下見写真)

2武庫川橋梁(下見写真)

台風20号の影響でJR福知山線・新三田方面

来年再チャレンジ計画ご期待!

終日運休により武田尾廃線跡ハイク中止!

 

 

 


 

第264回 箕面大滝周辺散策

 

 

・実施日:平成30年7月27日() 

 

・天気:晴れ  気温:  最低 25℃ 最高 33 (朝から蝉時雨を浴びて、日中はジリジリと盛夏の日差し)

 

・体感: 盛夏の天気で熱中症に十分気をつけてのウォーキング。

 

・集合場所: 阪急箕面線・箕面駅 

 

・参加人員: 20名のご参加です 

 

・コースーリーダー: 渡部 正文

 

・行 程: 阪急箕面駅⇒一の橋⇒瀧安寺⇒箕面大滝(昼食)⇒姫岩⇒時習堂⇒阪急箕面駅(解散)

 

・距 離: 6.0 q 

 

・難 度:    (閑静な寺社を参拝し、新緑の小道(山道)を散策し、箕面大滝をめぐるコース)

 

・感 想: 参加人員20名と前月に比べ半減しました。原因としては、連日続く酷暑の影響かも?!

 

  当日もカンカン照りの暑い日でしたが、山間の木陰に入るとそよ吹く風も心地よく気分爽快! なお、

 

  今回のコースは、昨年の台風21号の影響で、従来の河畔コースの一部が崖崩れの為、通行禁止と

 

  なり、やむを得ず山道のコースに変更しました。道中、小まめに休憩をとり、山歩きを楽しみました。

 

 

 【コース案内】

 

 1.瀧安寺(りゅうあんじ) :

 

  宝くじの起源である「箕面富」発祥のお寺。

 

  日本最古の弁財天として有名で、江の島・竹生島・厳島とともに日本の四弁天のひとつ。 箕面山は、

 

  古来より箕面滝を中心に修行道場として発展し、我国では最も古い修行地の一つです。

 

 

 

 2.箕面大滝(みのおおおたき) :

 

  大阪府唯一「日本の滝百選」に選ばれた滝幅5m落差33mの滝。

 

  古くから名瀑として知られ、戦国時代には織田信長が立ち寄ったと伝えられています。

 

  年間200万人以上の観光客が訪れる箕面公園は、紅葉の名所であり秋には特に多くの人で賑わう。

 

  古くは修験道の道場であった。 「箕面」の名は、木々の間から流れ落ちる姿が蓑に似ていることから

 

  付けられた、もしくは周辺に「尾」のつく地名が多いことから水尾から転じたとも言われている。

 

 

 

 3.姫岩(ひめいわ) :

 

  滝道(箕面)沿いの”修業の古場(しゅげのこば)”から川を挟んで真下に姫岩という巨石がある。

 

  その岩は、刀で切られたように二つに割れ、人一人が通れるくらいの道が通っている。

 

  この岩には磁場があり、岩のあいだを通り抜けると子宝に恵まれるそうです。(箕面のパワースポット)

 

 

 

 

 

 

阪急箕面駅前の集合風景!

本日のコース説明を開始!

箕面大滝に向けて 出発です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早くも休憩所前で一休み!

炎天下の中瀧安寺に到着!

如意輪観音堂前で失礼して

 

 

ちょっと一休み!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迂回路山道コースへと進みます!

ここでも熱中症予防の休憩タイム!

ようやく目的地の箕面大滝に到着!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんお好みの場所で昼食中

箕面大滝の前で記念撮影@!

箕面大滝の前で記念撮影A!

木陰の温度30℃快適です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下り坂足取り軽く快調に下山中!

帰り道学問の道「時習堂」に

全員元気に阪急箕面駅前に到着!

 

立ち寄りました!

 

 

 

 


第263回 宇治の里・世界遺産を訪ねて

・実施日:平成30年6月22日() 

・天気:晴れ  気温:  最低 20℃ 最高 31 (朝から蒸し暑く、日中はジリジリと真夏の日差し)

・体感: 真夏の天気で熱中症に十分気をつけてのウォーキング。

・集合場所: JR奈良線・黄檗駅 

・参加人員: 34名のご参加です 

・コースーリーダー: 西村 英知

・行 程: JR黄檗駅⇒萬福寺⇒橋寺放生院⇒宇治上神社⇒宇治神社⇒興聖寺⇒中の島公園(昼食)

     ⇒平等院 ⇒JR宇治駅(解散)

・距 離: 7.0 q 

・難 度:    (荘厳な寺社をめぐり、新緑の小道を散策し、世界遺産をめぐるコース)

・感 想: 参加人員34名と前月に引き続き多く参加頂きました。荘厳な萬福寺を皮切りに、新緑の小道を

  のんびり散策し、世界遺産に登録されている神社・寺院の素晴しさを満喫しました。

 【コース案内】

 1.萬福寺(まんぷくじ) : 中国の僧隠元(いんげん)が1661年に開山した禅宗黄檗宗の本山。東西に

  並立した伽藍配置は明末・清初の中国禅寺の特徴を持ち、異国情緒の漂うお寺である。

 

 2.橋寺放生院(はしでらほうじょういん) : 聖徳太子の命で、604年に秦河勝(はたのかわかつ)が創建

  したと伝えられる。

 3.宇治上神社(うじがみじんじゃ) : 明治時代までは、隣接の宇治神社と二社一体で「離宮上社」と呼ば

  れ、本殿は平安時代後期に建てられた現存するわが国最古の神社建築である。

 4.宇治神社(うじじんじゃ) :本殿は鎌倉時代のもの。 他に、木造狛犬や白色尉面など、貴重な文化財

  が伝わっています。

 5.興聖寺(こうしょうじ) :曹洞宗の名刹で、春秋に美しい「琴坂」とともに人気の観光スポットです。

  開祖道元最初の禅苑を京都深草に建てましたが戦乱で廃絶し、1648年に永井尚政により宇治の地

  に再興される。

 6.平等院(びょうどういん) :1052年に宇治関白 藤原頼通が父 道長の別荘を寺院に改めたものです。

  「鳳凰堂」は、その翌年に阿弥陀堂として建てられました。大屋根には鳳凰が飾られ、内部は絢爛な

  扉絵で装飾されています。二重の天蓋や雲中供養菩薩も必見です。「鳳凰堂」の前には、池を配した

  庭園(史跡・名勝)がありますが、西方極楽浄土を表現したものといわれる。

 

 

 

 

 

JR黄檗駅前の集合風景!

本日リーダー西村氏より

萬福寺を目指してイザ出発!

 

コース内容の説明を聞く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総門をくぐって大きな三門に到着!

ようやく宇治橋東詰近くの

すこし高台にある世界遺産・

 

橋寺放生院に着きました!

宇治上神社に参拝します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇治川より興聖寺参道(琴坂)

法堂前の薬医門脇の廊下に

宇治川・中の島公園昼食タイム!

進むと山門に、奥には法堂!

失礼して腰を下ろし休憩中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中の島に架かる朝霧橋を渡って

宇治川沿い「あじろぎの道」より

平等院入口前で記念撮影@!

平等院を目指す!

世界遺産・平等院鳳凰堂を見る!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平等院入口前で記念撮影A!

宇治橋西詰の横断歩道を渡って

JR宇治駅に全員無事到着、

 

JR宇治駅を目指す!

お疲れ様でした!

 

 

 


第262回 比良山系と楊梅の滝

・実施日:平成30年5月25日() 

・天気:晴れ  気温:  最低 16℃ 最高 31 (朝から蒸し暑く、日中は真夏の陽気に)

・体感: 真夏を思わす天気で熱中症に気をつけてのウォーキング。

・集合場所: JR湖西線・北小松駅 

・参加人員: 38名のご参加です (介助役の方:1名 含まず)

・コースーリーダー: 山田 吉澄

・行 程: JR北小松駅⇒比良げんき村⇒楊梅の滝⇒比良げんき村(昼食)⇒種徳禅寺⇒樹下神社

     ⇒JR北小松駅(解散)

・距 離: 5.6 q 

・難 度: ☆☆  (新緑の山道を散策し、水しぶきも心地よい楊梅の滝をめぐるコース)

・感 想: 参加人員38名と前月に引き続き多く参加頂きました。新緑の楊梅の滝でマイナスイオンを

  たっぷり浴び、比良げんき村では、遊具で遊び、童心に帰って和気藹々の雰囲気で楽しめました。

 【コース案内】

 1.比良げんき村(ひらげんきむら) : 比良げんき村にはキャンプ場、ファイアー場、アスレチック、ワーク

  ショップ、わんぱくわくわく広場、人工登はん壁、天体観測やプラネタリウムなどの施設がある。

 

 2.楊梅の滝(ようばいのたき) : この滝は、天文23年(1554年)に足利13代将軍義輝が比良小松に

  遊んだ時「楊梅の滝」と名付けたと伝えられている。「楊梅」とは、高さ十数mにもなる「ヤマモモ」の

  木を意味し、山中を堂々と流れ落ちる滝の水柱をその大木にたとえて名付けられた。この「楊梅の

  滝」は県下一の落差を誇る滝です。雄滝、薬研の滝、雌滝の三段に分かれ、落差は雄滝40m、

  薬研の滝21m、雌滝15m程、合わせて76mになる。湖上船やJR湖西線の車窓など遠くからでも

  眺める事が出来、その遠は白布を垂れかけた様に見える事から「白布の滝」や「布引の滝」とも呼ば

  れている。

 3.種徳禅寺(しゅとくぜんじ) : 安産の神様、旅の神様として名高いお寺、応安4年(600年余前)足利

  義満、伊藤丹後守祐義により創建され、応仁の乱の頃、京都相国寺より節痩松公禅寺を開山に迎え

  種徳寺が誕生した。比良山を背に目の前に琵琶湖が広がる境内には、「弘法大師堂」をはじめ、布袋

  さん、身代わり観音やユニークな運試しの壺などがある。

 4.樹下神社(じゅげじんじゃ) :祭神は玉依姫命、天平3年木戸城主 佐野左衛門普賢により創建された

  と伝えられている。元亀の乱の戦禍により荒廃したが天正6年(1578年)に木戸城主 佐野秀方により

  再建された。

 

 

 

 

 

JR北小松駅前の集合風景!

本日のリーダー山田氏より

登り坂対策、

 

コース内容の説明を聞く!

全員で楽しくストレッチ体操!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楊梅の滝を目指して出発!

比良げんき村到着、小休憩中!

楊梅の滝登り口に到着、

 

 

登りコースの注意確認!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

滝登り口前で記念撮影@!

滝登り口前で記念撮影A!

楊梅の滝への登りを開始!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楊梅の滝に到着、

川底を覗き見て、下山してます!

比良げんき村に戻り、

マイナスイオンが一杯です!

 

お待ちかねの昼食タイム!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事後は、アスレチックで若返り!

種徳禅寺〜樹下神社お参り!

お疲れ様です、無事JR北小松駅に

 

 

到着しました!

 

 

 


 

第261回 嵐山千代の古道散策と遺跡

 

 

・実施日:平成30年4月27日() 

 

・天気:晴れ  気温:  早朝 12℃ 日中 23 (朝は肌寒く、日中は汗ばむ陽気に)

 

・体感: 晴れの天気で気持ちよく絶好のウォーキング日和

 

・集合場所: JR嵯峨野線・嵯峨嵐山駅 

 

・参加人員: 40名のご参加です

 

・コースーリーダー: 乾 淑郎

 

・行 程: JR嵯峨嵐山駅⇒天龍寺⇒亀山公園展望台⇒野宮神社⇒常寂光寺⇒落柿舎

 

     ⇒嵯峨公園(昼食) ⇒清凉寺⇒大覚寺・大沢池⇒広沢池⇒市バス山越え(解散)

 

・距 離: 7.8 q

 

・難 度: ☆  (世界文化遺産の寺社・嵯峨野の竹林と千代の古道をめぐるコース)

 

・感 想: 嵐山の天龍寺境内及び亀山公園展望台・野宮神社と嵯峨野周辺は、外国人観光客と修学

 

  旅行生で大変賑わっていました。今回、参加人員も40名と多く、和気藹々の雰囲気で楽しめました。

 

 

 【コース案内】

 

 1.天龍寺(てんりゅうじ) :嵯峨嵐山に建つ臨済宗の禅利曹源池庭園は国の史跡、特別名勝第一号で

 

  平成6年世界文化遺産に登録される。

 

 

 

 2.亀山公園(かめやまこうえん) : 渡月橋北詰めを上流へ、石段の途中や山頂から眼下に嵐峡の絶景

 

 

 3.野宮神社(ののみやじんじゃ) :

 

  天皇の代理として伊勢神宮に仕える斎王が身を清める場所に由来する神社。黒木の鳥居は日本

 

  最古の鳥居形式、小柴垣に囲まれ風情が漂い縁結び祈願で若い女性に人気。

 

 

 4.清凉寺(せいりょうじ) :嵯峨釈迦堂の名で親しまれる浄土宗の寺院。本尊の釈迦如来は古来より

 

  信仰があつい。融通念仏と結びついた後、1443年嵯峨大念仏狂言が初めて執行され、京都の

 

  三大狂言の一つで有名。

 

 

 5.大覚寺・大沢池(だいかくじ・おおさわいけ) :

 

  嵯峨天皇が造営した離宮跡に建てられた旧嵯峨御所と呼ばれる雅な雰囲気が漂う。境内東の

 

  大沢池は、春は桜・夏は蓮・秋は紅葉と観月の名所としても有名。

 

 

 6.千代の古道・広沢池(ちよのこどう・ひろさわいけ) :大覚寺に通じる道と言われる古道、道筋の

 

  詳細は不明、古来 和歌に多く詠まれた道。広沢池は周囲1.3qの池、平成22年ため池百選に

 

  選定される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JR嵯峨嵐山駅前の集合風景!

本日の新会員さん6名様の

リーダー乾氏より

 

ご紹介を開始!

コース内容の説明を聞く!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天龍寺に向けて出発です!

天龍寺に到着、

嵐山亀山公園に到着、小休憩!

 

説明を聞いた後暫し自由行動!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嵐山竹林の道を散策中、

嵐山竹林の道前で記念撮影@!

嵐山竹林の道前で記念撮影A!

観光客や修学旅行生で混雑!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

落柿舎近くの嵯峨公園に到着、

午後最初の清凉寺本堂(釈迦堂)

大覚寺・大沢池の景色に

お待ちかねの昼食タイム!

に到着、暫し自由行動!

見とれながら楽しく散策中!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

喉かな景色の中、

途中千代の古道の石碑を発見!

皆さんお疲れ様です、

歴史を感じながら古道を行く!

 

無事市バス山越え到着です!

 

 

 


 

第260回 三宅八幡宮〜出町柳

 

 

・実施日:平成30年4月6日() 

 

・天気: 曇りのち雨  気温:  早朝 10℃ 日中 16 (朝は肌寒く、日中は小雨が降る天気)

 

・体感: 曇りから小雨が降る天気で肌寒く、あいにくの空模様。

 

・集合場所: 叡山電鉄 鞍馬線・八幡前駅前 

 

・参加人員: 15名のご参加です

 

・コースーリーダー: 藤本 正之  ・サブリーダー: 多湖 幹男

 

・行 程: 八幡前駅⇒三宅八幡宮⇒京都府警平安騎馬隊⇒宝ヶ池憩いの森(昼食)⇒こどもの楽園

 

      ⇒高野川沿い・桜の並木道を歩く ⇒叡山電鉄・出町柳駅(解散)

 

・距 離: 6.5 q 

 

・難 度: ☆  (皇室とのゆかりの深い三宅八幡宮から宝ヶ池・高野川沿いの桜並木をめぐるコース)

 

・感 想: 例年であれば桜満開の季節であるが、今年は桜の開花が早く「ソメイヨシノ」も葉桜気味!

 

  参加人員も降水確率(午前 20%、午後 70%)の関係も有り、15名と少なかった。

 

 

 【コース案内】

 

 1.三宅八幡宮(みやけはちまんぐう) :

 

  京都上高野三宅町にある、御利益はこどもの守り神としてかんの虫封じ・夜泣き・安産・学業成就他

 

  に効果あり。 沿革:社伝によれば、推古天皇の時代、遣隋使として隋に赴いた小野妹子が、筑紫で

 

  病気になったが、宇佐八幡宮に祈願すると病が治った。隋から帰国後、自らの所領であるこの地に、

 

  宇佐八幡宮を建立したのが始まり。また皇室とのゆかりも深く、明治天皇が幼少のころ重い病を患い

 

  この神社に祈祷を命じ天皇の病が治ったといわれる。近年、かんの虫退治の信仰の広がりを物語る

 

  大量の大絵馬が見つかり、国の重要有形民俗文化財に指定されている。

 

 

 2.平安騎馬隊(へいあんきばたい) :

 

  京都府警察の騎馬隊、1994年(平成6年)平安遷都1200年を記念して府民と警察を結ぶ架け橋

 

  として創設された。主な活動は、パトロール・雑踏警備・パレード他、所属馬は引退競走馬のサラブ

 

  レッドが多く、6頭が入隊している。

 

 

 3.高野川堤(たかのがわづつみ) :

 

  出町柳から上流の右手・高野川沿いには、約330本「ソメイヨシノ」を中心に桜並木が北山橋付近ま

 

  で続く。京都屈指の桜並木としても有名である。

 

 

 4.出町柳(でまちやなぎ) :

 

  出町柳は高野川と賀茂川が交わる場所で、ここから南を「鴨川」と呼ぶ。また 小浜・若狭と出町を結

 

  ぶ鯖街道口。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

叡山電鉄・八幡前駅

駅前で本日のコース説明開始!

三宅八幡宮で参拝と小休憩!

朝の集合風景!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝ヶ池公園を目指してイザ出発!

高野川沿いに出て散策中!

宝ヶ池公園手前の桜の木々の様子

 

 

・・・桜残念!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝ヶ池公園隣接の京都府警

宝ヶ池・憩いの森の屋根の下で

宝ヶ池・憩いの森の桜の前で

平安騎馬隊を見学!

小雨を避け昼食中!

記念撮影パチリ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宝ヶ池公園隣接のこどもの楽園で

本日メイン高野川沿い

高野川沿いで小休憩です!

トイレ休憩!(公園管理室届け)

桜の並木道を散策!(葉桜・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

並木道もあと少し、

坂を登れば終着の出町柳!

心残りは有りますが、

目を閉じれば満開の桜が・・!

 

皆様お疲れ様でした!

     

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