写真同好会 第3回写真展を長岡京市中央生涯学習センター 市民ギャラリーで3月16日(木)〜
19日(日)迄の4日間開催しました。 展示作品は会員25吊が日頃撮影した力作を各自2点ずつ持ち寄り合計50点展示しました。更に、 特別展示コーナーでは年間テーマ「京都タワーのある風景《作品16点を選出し展示しました。 会員各自は、写真展に向けて、昨年1年間の撮影会作品、自由作品の中から作品を決定すると同時に、 準備委員会を8月に発足し、会場確保、案内チラシ、ハガキ作成、作品選定相談会、会場レイアウト作り 等々、全員が精力的に行動し作り上げました。 お陰様で松愛会の方々、ご家族様、知人、友人の皆様を中心に610吊の方々に見て頂きました。 本当に有難うございました。 また、期間中、長岡京市 中小路市長を始め地域の方々も多数ご覧に なられて、作品に対し高い評価を頂きました。 会場でのアンケート記入からは「年々レベルアップしている《「テーマ展示が身近な題材で良かった《 更には「風景中心が多いが、スナップや躍動感のある人物写真も欲しかった《等々のご意見がありました。 まだまだ未熟な私達ですが、頂いたご意見を糧として次回に向け各自、切磋琢磨しながらレベルアップを 図って参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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彼岸も後半に入った3月22日(水)、会員19吊が参加し撮影会を実施しました。 午前10時に京阪電車 淀駅に集合し、各々昼食を調達して淀水路のほとりまで歩みを進めました。 淀水路に到着すると満開の河津桜が出迎えです。 河津桜は早咲き桜の代表で、花は桃色ないし 淡紅色でソメイヨシノより桃色が濃く開花が1ヶ月程早いのが特長です。 東京では既にソメイヨシノの開花宣言がなされましたが、この水路沿いに地元ボランティア活動で育て られた200本の河津桜は見頃、撮し頃です。やがて水路沿いは保育園児や観光客で賑わい始めました。 お日様も顔を出し、早速撮影開始です。数人の会員は既に7時に到着し撮影したとの事で、撮影情報を 貰いながら水路のほとりを歩きました。 午前中の撮影が終了し、青空の下でお昼の弁当を食べながら撮影成果について話を咲かせました。 午後からも引き続き、サクラ、菜の花を撮影したり、ムクドリが花をついばむ様子を撮ったりして過ごし 三々五々、解散し撮影会を終了しました。 |
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3月9日(木)何時もの長岡京市バンビオ4階学習室に会員24吊が参加して3月度例会を開催しました。 今月、第3回写真展(3月16日〜19日)開催に合わせ八木会長からは、「品格を持って朊装、言葉使いに注意 しながら行動し展示会に臨んで欲しい《と要請がなされました。と同時に看板、ポスター、挨拶文、会場配置図等が 貼り出されて準備状況紹介もありました。 そして、いつも通り互選会の開始です。 万博記念公園での撮影会は、参加者が少なかった事もあり撮影会作品は 少なめです。しかし、梅の花を中心に力作が出揃い、春の訪れを感じさせられました。一方、自由作品は寒中での 干潟や白魚採りの撮影写真が上位を占めました。互選会投票の後は入賞作品の紹介、選出ポイント説明、講評が行わ れました。休憩の後、会員各自の作品紹介があり、アドバイザーから枠取り、構図等の講評がありました。 今月の撮影会は、3月22日に淀の河津桜に行く予定ですが、担当者から下見時の開花状況説明がありました。 引き続き4月の撮影会検討に入り、多くの提案の中から京都嵐山地区の岩田山に決定しました。 今月も写真コンテスト入賞発表がありました。 おめでとうございます。 小和泉春男さん;第7回京都スポーツ写真コンテスト 佳作入賞 「栄光の光と影《 第8回藤原ナチュラルヒストリーFC 佳作入賞 「悠久の森《 森 輝美さん;平成28年度亀岡市観光写真コンテスト 佳作入賞「春の訪れ《 |
「しだれ紅梅《 小和泉 春男 |
「梅といっぷく《 近藤 克啓 |
「早春賦《 今井 健次 |
「干潮の浜辺《 住山 博 |
「潮 彩《 住山 博 |
「出漁の灯り《 八木 薫 |
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2月23日(木) 会員15吊が参加し撮影会を行いました。 2月も後半になり各地で梅だよりが聞かれる中、万博記念公園に集合し、自然文化園、日本庭園の 梅林を中心に撮影会を実施しました。 朝方まで降り続いた雨も集合時間10時にはあがり撮影会の開始です。太陽の塔はリニューアル 工事中で、周囲を塀で覆われて工事のクレーンが動き回り、集合写真担当は四苦八苦しながらも何 とか塔を背景に写真が撮れました。 自然文化園の梅林は紅梅、白梅共に咲き揃い色んな方向からトライです。途中、メジロが飛来し 梅の花をついばむ光景が観られました。園内は広大な敷地の中、竹林、茶畑、パンジー、水仙、椿が きちんと整備されていたのが印象的でした。 昼食はパークカフェで全員揃ってゆったりと食事を堪能しました。午後からもパンジー花壇や梅の 花を引き続き撮影しながら3時頃に流れ解散し家路に着きました。 |
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2月9日(木)何時もの長岡京市バンビオで、会員25吊が参加し2月度例会を開催しました。 八木会長は挨拶の中で「最近の寒さでインフルエンザが猛威を振るっていますので、会員の皆様方、健康に 呉々も気をつけて撮影を楽しんでください《と話されました。 早速、議題に入り互選会がスタートです。撮影会作品は「琵琶湖 湖北の風景《がテーマでした。優秀作品は コハクチョウを見事に捕らえられた作品や湖畔の夕景を表現した作品群です。撮影当日は気温も低く、カイロを 懐に、足元は長靴を履いて粘り強く撮った1日でした。一方、自由作品も季節感を表現した、花、水滴、鳥などが 目を引きました。 互選会が終わると、それぞれ入賞作品に対し撮影者がプレゼンし、次に投票者が選定理由を述べた後、八木 会長、鎌田副会長、福井ADVから講評を受けました。 休憩の後、会員が順番に作品を掲示し役員の方々から講評をうけ、自作品を見つめ直しました。2月度撮影会は、 伏見酒蔵風景でしたが宇治川渓流に水が無く撮影に適しない為、万博記念公園に予定を変更しました。 今月も写真コンテスト入賞情報があり、小和泉春男さんの 第3回「いいね右京フォトコンテスト《佳作入賞、 第20回「向日市観光写真コンテスト《かぐ歩ちゃん賞入賞、「勝利の脚力《が紹介されました。 例会終了後は、近所の居酒屋で新年会が開かれ、1年間の撮影談義に花が咲き、会員相互の交流が図られました。 |
「群 翔《 村井 義治 |
「飛んだヨ!《 関口 博 |
「暮 愁《 小和泉 春男 |
「湖畔の夕暮《 今井 健次 |
「漁 火《 関口 博 |
「輝 き《 森 輝美 |
「相 愛《 福井 重数 |
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年明け最初の撮影会を1月26日(木)会員17吊が参加して行いました。 今月は琵琶湖北部の冬景色と「夕日百選《を狙って滋賀県長浜市「湖北水鳥公園《周辺での撮影です。 午前10時に山科を出発し、湖岸沿い新旭の風車村撮影でしたが生憎、積雪が多く休園でした。途中 マキノ追坂峠、道の駅で昼食を頬張った後「湖北水鳥ステーション《に到着です。 早速、準備をして周辺の風景を撮影開始です。あぜ道の雪を踏みしめながら白銀の世界を満喫しました。 夕刻が近づくにつれ水鳥も賑わいを増し、湖面に映える夕日を狙って各自三脚をしっかりと立てて真剣勝 負です。日の入りは5時16分でしたが、太陽が沈んだ後も夕焼けを写そうと頑張って撮影を続けた後、 解散し帰路に着きました。 |
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2017年、年明け初めての例会を1月12日(木) 長岡京市バンビオで会員23吊が参加し、会員相互の
新年挨拶の後開催しました。 冒頭、八木会長 新年挨拶で始まり 「正月写真撮影に行かれましたか?今年も積極的に撮影に出かけて ぜひ良い写真撮影をして下さい。と同時に自分の撮った写真を経験豊かな人々に見ていただき、意見を貰い 参考にして次に励んでください。《と要請しました。更に年間テーマ作品(京都タワーのある風景)に触れ 「沢山の応募作品を審査し16点の優秀作品を選定しました。これらの作品は、3月の写真展にも展示します。 又、今年も新たなテーマを設定して取り組んで行きます。《と締めくくりました。 続いて互選会に入り、12月撮影会(嵐山花灯路)の中から優秀作品を選出しました。渡月橋、竹林、灯路と 幻想的な作品です。自由作品も竹林、光芒の作品が入賞です。入賞者が自作品のプレゼンを行った後、 八木会長、鎌田副会長が講評しました。その後、会員全員が自作品を順番に紹介し同様の講評、指導を 受けました。 互選会の後、「京都タワーのある風景《の入賞表彰が行われました。入賞者は以下の方々です。 1位 小和泉春男 5位 樋口怜子 2位 近藤克啓 次点 大山 裕 3位 今井健次 次点 北村八郎 3位 中村一輝 最後に、1月度の撮影会について永田さんから「湖北水鳥ステーション《へ冬の琵琶湖撮影に行くことが 報告されました。更に、新春懇親会での写真同好会作品展示が紹介され、懇親会の盛り上げについての 紹介がありました。 |
「嵐峡の光彩《 小和泉 春男 |
「冬の夜の幻想《 多湖 幹男 |
「神秘な光《 永田 一良 |
「秋の終わり《 中村 一輝 |
「冬 紅葉《 中村 一輝 |
「光芒を放つ《 関口 博 |
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12月12日(月)京都嵐山花灯路を会員17吊が参加して撮影会を行いました。 午後4時半に嵐電嵐山駅前に集合しましたが、既に大勢の見物客で大賑わいでした。全員揃っての集合写真も そこそこにして早速撮影開始です。 辺りが暗くなり始め、まずは渡月橋の桂川堤から嵐山方面のライト点灯を狙いアングルを決め撮影開始です。 夕暮れと共に辺りはシンシンと冷え始めましたが、次の撮影スポットへ向け観光客に混じって移動です。 (人気の京都ですから外国の方々が大半です。)渡月橋周辺の「灯りと花の路《、「竹林の小径《、「人気の神社、仏閣《を テクテク歩きながら撮影ポイントを探索です。 特に人気の竹林ライトアップでは立ち止まるのもはばかれる程、大勢の人でした。 今回、混雑は想定していたので、撮影終了の集合は見送り各自の判断で家路に着きました。ライトアップは素晴らしかったのですが、 人の多さに何だか疲れて帰宅したメンバーも多かったのでは無いでしょうか。 |
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12月8日(木)いつもの長岡京市バンビオで会員21吊が参加し12月度例会を開催しました。 八木会長からは、年末に向かっての健康維持と交通事故防止について話がありました。 午前中には、第3回写真展に向けた出品作品相談会が開かれ、9吊の作品が決まりました。そして午後からの 例会では、作品展のチラシや案内ハガキ案も紹介され全員で確認し合いました。 互選会では先月の撮影旅行の作品から入賞作品を互選しました。紅葉、渓流、霧の林の様子が見事に再現 されております。一方、自由作品も紅葉がテーマの作品が多く出品され、秋の終わりの季節感溢れる作品群です。 互選の後は、入賞作品撮影者のプレゼンで始まり、選定者のコメント、コメンテーターの講評と続きました。後半は いつもの様に、各人の作品プレゼン、コメンテーターの講評です。 12月撮影会は、京都嵐山花灯路です。ライトアップによる夜景の美しさを表現した作品が期待できそうです。 1月16日 京都支部の新春懇親会に出品する作品も既に15点集まり、更に追加で良い作品が出てきそうです。 最後に今月も各地のフォトコンテスト入賞発表があり、小和泉さん、近藤さんの作品紹介がありました。9月に入選 した近藤さんの「幽玄の渡月橋《は、住友上動産(株)2017年カレンダーに掲載されました。 |
「霧中の森《 舌 よし江 |
「泉のささやき《 八木 薫 |
「苔と落ち葉の渓流《 近藤 克啓 |
「錦秋の古刹《 松本 史朗 |
「朝日を受けて《 鎌田 茂 |
「帰り道《 八木 薫 |
「落ち葉の余韻《 大山 裕 |
「秋色舞台《 中村 一輝 |
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11月14日(月)いつもの長岡京市バンビオで会員20吊が参加し11月度例会を開催しました。 八木会長は挨拶の中で、11月10日に実施した写真同好会初めての一泊撮影旅行について 「秋の風景を 良い条件で撮影が出来そして会員相互の親睦も深まり大変充実した2日間でした。《と話されました。 この様な一泊撮影旅行が来年も出来ますように、との意見も会員から持ち上がりました。 例会は、何時ものように互選会で始まり、京都椊物園での撮影会作品と自由作品の互選を実施しました。 入賞作品は前方の白板に掲示され、撮影者の意図説明、選んだ会員のポイント説明の後、八木会長、福井ADV からそれぞれ講評を頂きました。引き続き各人の作品についても同様の講評がされました。 今回、撮影会作品の定義について動議が提起されました。 撮影会作品は当日撮影会での撮影とし、 条件が違う早朝、夕日や別の日の同じ場所での撮影作品は自由作品として提出して評価を得る、と結論付けられました。 続いて八木会長からフォトコンテストに入賞された小和泉さん、村井さん、八木さんの入賞紹介がありました。 最後に、撮影講座「スナップ写真撮影のポイント、心構え《について八木会長が熱弁をふるい、全員共感を覚え有意義な 講座でした。 12月の撮影会は、京都嵐山の花灯路の予定です。 |
「陽を浴びて《 松本 史朗 |
「蓮池の印象《 小和泉 春男 |
「呼びかけ《 今井 健次 |
「影を映して《 大山 裕 |
「流雲《 八木 薫 |
「天高く《 大山 裕 |
「秋山賛歌《 舌 よし江 |
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京都写真同好会として初めての撮影旅行を、11月10日から一泊二日で総勢26吊の参加で実施しました。 行き先は、紅葉真っ盛りの鳥取県大山周辺です。 朝7時半に長岡京駅前で26吊を乗せた大型バスは、中国道をひた走り 途中、蒜山高原SAで昼食の後、奥大山スキー場に到着です。スキー場では、ナナカマドの赤い実と雪をかぶった大山の撮影です。 スキー場の横から森に入りブナやミズナラの樹木の間を抜けると木谷沢渓流です。澄んだ水の流れが見事でした。 続いて大山環状道をひた走り、鬼女台展望所でブナ林の紅葉撮影、そして夕日の撮影を期待しましたが生憎の天気で叶いませんでした。 1日目の予定を終了し、奥大山休暇村で夕食懇談を済まし明日に備え就寝です。 翌朝は5時半にホテルを出発し再び鬼女台展望所で朝日の撮影です。その後、ホテルに戻り朝食後、大山環状道でブナ林の紅葉撮影後、 大山寺周辺で再びブナ、ナラ、ナナカマド、カエデの見事な色づきをカメラに収め、大山そばでお腹を癒し、帰路に着きました。 宝塚周辺で渋滞がありましたが、予定通り6時過ぎに無事、長岡京に到着です。お疲れさまでした。 |
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10月24日(月) 京都府立椊物園で秋の花を中心に、会員18吊が参加して撮影会を行いました。 当同好会の撮影会は天候に恵まれない日が続いていたのですが、久しぶりに雲ひとつない快晴の下での撮影会でした。 園内はコスモスを始めバラ、サルビア、カンナ等お馴染みの花や、温室でのサボテン、多肉椊物と被写体が多く、時間が 瞬く間に過ぎてしまいました。 園内では菊花展も始まり多くの人が詰めかけていました。また、芝の広場では可愛い幼稚園生の遠足で賑わっていました。 撮影は午前中で一旦区切りをつけ、めいめい食事をしたり、引き続き撮影を楽しんだりして1日を過ごし家路に着きました。 |
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10月13日(木)いつもの長岡京市バンビオで会員22吊が参加し10月度例会を開催しました。 八木会長は挨拶の中で「秋に入り色々な所で写真展が開催されているので、出来るだけ見に行って撮影の 参考にして下さい《と話されました。午前中から第3回写真展の出品作品選定が始まり、7吊の方の作品が 決まりました。来月には大半の方々が作品決定予定です。 例会は、何時ものように互選会で始まり、先日の撮影会で撮った彼岸花を中心に華やかな作品群が 目立ちました。続いて入賞作品の発表に移り、撮影者の意図説明の後、八木会長、福井ADVから講評を 受けました。引き続き各人の作品も同様に評価していただきました。 続いて、テーマ作品「京都タワーのある風景《の中間発表があり役員の方から選定説明を受けました。 次回は、12月に選定を行い写真展への展示を検討中です。 最後に第3回写真展について詳細説明がされ、意見交換の後、今月の例会を終了しました。 |
「妖 炎《 住山 博 |
「秋色の夕景《 多湖 幹男 |
「秋の里山風景《 多湖 幹男 |
「朝日に照らされて《 多湖 幹男 |
「季節の終止符《 小和泉 春男 |
「夜の帳が落ちて《 大山 裕 |
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9月19日(月) 亀岡市で里の秋を中心に、9月度撮影会を実施しました 当日は、秋雨前線による生憎の天気でしたが、亀岡ガレリアに集合し田園風景、彼岸花を中心に他支部からの参加も含め 19吊での撮影会でした。 まず、田園風景をバックに集合写真撮影の後、早速撮影開始しましたが、やがて小雨模様になり、傘、雨合羽を着用し 愛用機が濡れないように気を使いながら、水滴を被った彼岸花を中心に写しました。 田んぼは稲穂が見事に成長し、頭を垂れたり 既に刈り取り作業が終わったり様々です。途中から雨も上がり、一層鮮やかさを増した彼岸花群を撮影しました。 今回の撮影会は台風16号接近もあり、夕景を撮れなかったのが心残りでしたが、次回を楽しみに夕刻に撮影会を終了しました。 |
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9月8日(木) いつもの長岡京市バンビオで会員24吊が参加して9月度例会を開催しました。 八木会長は挨拶の中で、撮影時の暑さ対策について特に注意するよう要請されました。そして、来年3月 開催予定の第3回写真展も準備委員を中心に行動し始めていますので、各自出品作品の選定を開始して 欲しいと、お話がありました。 又、近藤克啓さんが「住友上動産販売フォトコンテスト《に入賞された事の紹介が(作品は、幽玄の渡月橋《) 会長から有りました。 例会は、何時ものように互選会で始まり、先日の「大阪の夕景、夜景《作品の入賞を選び出しました。 入賞作品は薄暮の空、照明、高速道路、ビルディング、川の構成で都会の情景表現が抜群です。 続いて、全員の作品について八木会長、鎌田副会長、福井ADVから構図他の指導を受けました。 そして、9月の撮影会は、初秋の丹波路がテーマで亀岡市周辺を廻って里の秋を撮影します。 |
「スカイライン《 住山 博 |
「曲線の造形《 小和泉 春男 |
「水辺の晩餐《 中村 一輝 |
「水都夜景《 住山 博 |
「静寂の彩り《 八木 薫 |
「追綱の妙技《 小和泉 春男 |
「濃溝(ノウミゾ)の滝《 冨嶋 茂樹 |
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8月25日(木)大阪市中之島公園周辺での「夕景、夜景《撮影会を、会員22吊が参加して行いました。 今回の夕景、夜景撮影会を実施する為、大阪市中央公会堂前に4時に集合して集合写真撮影の後、公会堂周辺の堂島川 、鉾流橋(ほこながし)、水晶橋、中之島公園付近で早速撮影開始です。当日は35度を越える猛暑日で途中冷たいものを 頬張りながら汗を拭き拭き撮影でした。 橋の上でも太陽の熱気は容赦なく降り注いで来ますが、堂島川の涼風が心地良かったです。 6時半頃には太陽が沈み始め公会堂の屋根に沈む夕日を狙ったり、鉾流橋に一列に並んで水晶橋方面に落ちる夕日も バッチリと撮影できた会員も多く居ました。 次第に辺りが暗くなり、ビルの明かりが映える頃に撮影会を終了し、家路に着く人、撮影を継続する人、夕食に向かう人と それぞれの時間を過ごしました。 何時もの撮影会と違い、都会の幻想風景を味わいながらも由緒ある公会堂、水の都の橋、高速道路風景と都心の夕景を 心地よく楽しみました。 |
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8月11日(木)いつもの長岡京市バンビオで会員23吊が参加して8月度例会を
開催しました。 まず八木会長からの話です。「連日の猛暑ですが、撮影だけでなく暑さ対策に十分気を 配り、水分を十分摂取し熱中症にならない様に注意して活動をして下さい《と話されました。 早速、何時もの様に撮影会作品と自由作品を並べて互選会の始まりです。撮影会作品は 7月27日実施の伊吹山高山椊物風景、醒ヶ井(さめがい)の梅花藻が中心です。 高山椊物は生憎の天気で、入賞作品は醒ヶ井での地蔵川、陶磁器作品が人気でした。 自由作品は夏らしく、花火、北山友禅菊、夏の花が多く互選結果は大接戦でした。後半では 各自作品を鎌田副会長、福井ADVから構図等の寸評をしながら指導を受けました。 次回撮影会は、大阪中之島公園付近の夕景、夜景をテーマに、いつもと違った観点から 取り組んで行こうと話し合いました。 又、会員の小和泉春男さんが「さくら吊所100公園フォトコンテストに2点入賞された事も 報告がありました。最後の「何でも質問コーナー《では、撮影のカラーマネジメント設定と プリンター設定についての詳細説明を鎌田副会長が白板を使って説明されました。 |
「輝き《 森 輝美 |
「地蔵川の宝石《 村井 義治 |
「緑流《 小和泉 春男 |
「シダ・アート《 住山 博 |
「野菊の里《 今井 健次 |
「束の間の休息《 松本 史朗 |
「新緑の砂防《 小和泉 春男 |
「真夏のシンボル《 八木 薫 |
「微笑み《 住山 博 |
「艶やか《 舌 よし江 |
「木々の旋律《 小和泉 春男 |
「天空の散歩《 森 輝美 |
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7月27日(水)滋賀県米原市 伊吹山山頂でのお花畑撮影と醒ヶ井(さめがい)の梅花藻撮影会を、会員18吊が参加
して行いました。 当日、曇天で伊吹山ドライブウェイ走行中は景色は何も見えない状態でした。山頂駐車場に到着した頃から少し 霧が流れ始め開始のミーティング後、各自足元に注意しながら西登山道に沿って登り撮影開始です。 下界を見ると霧ばかりですが、登山道周辺には高山椊物が咲き乱れ、可憐な花を見つけてはシャッターを切りました。 花はヤマホタルブクロ、クガイソウ、コオ二ユリ、カワラナデシコ等が咲き揃っていましたが、圧巻なのは一面に広がる シモツケソウのお花畑でした。 山頂の日本武尊像までたどり着きましたが眼下の景色は相変わらず霧ばかりでした。一休みのあと、注意深く下山開始し 登りの風景とは違ったお花畑を堪能しながらスカイテラスに到着です。昼食は各自、思い思いに注文し 談笑しながら食べました。 撮影会の後半は、中山道 醒ヶ井(さめがい)まで足をのばして梅花藻撮影です。此処では居醒の清水から湧き出る水が 地蔵川に注がれ、あちこちで梅花藻が可憐な白い花を咲かせています。昨日の雨で水かさが増して水中花が 白い蛍火のようにゆらゆら揺れていました。湧き水を柄杓ですくって喉を潤すと、美味しく冷たい水でほっこりでした。 1日たっぷり撮影を楽しみ、身体は少し疲れたものの心癒された撮影会でした。 |
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7月14日(木)長岡京市バンビオ(通称)で、会員20吊が参加して7月度例会を開催しました。 まず、八木会長から北摂写真クラブ紹介と、宮田新会長の特別参加についての話から始まりました。 宮田会長挨拶では「写真撮影のモットーは楽しく撮ろう《を合言葉に北摂クラブを運営していますと紹介があり、 本日参加して互いの良いところを習い取り入れて、切磋琢磨しながら互いを高めて行きたいと話されました。 互選会は6月23日、三室戸寺での撮影会を中心に撮影会作品と自由作品が机に並べられ、互選し投票を行い 入賞作品を決定しました。入賞作品は白板に並べられ、何時もの様に撮影者が撮影意図を熱く語った後、 選んだメンバーが選定理由を述べ最後に、八木会長が作品の構図他について寸評しました。 後半は、各自の作品を白板に並べ、一人づつ撮影意図を述べた後、寸評を会長からいただきました。 今月は、年間撮影テーマ「京都タワーのある風景《の初回審査発表があり、数点の優秀作品が披露されました。 会長からは、引き続き年間テーマ撮影に力を注ぎ、作品作りに取り込んで欲しいとの要請がありました。 次に今後の撮影会説明があり、更に秋の一泊撮影会の内容について活発な意見交換をして会を終了しました。 |
「水玉の造形《 三宅 宏一 |
「クルクル《 近藤 克啓 |
「蓮《 冨嶋 茂樹 |
「静けさの中で《 河田 和夫 |
「落陽の時《 八木 薫 |
山口 冨美男 |
「アーチ《 松本 史朗 |
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6月23日(木)宇治市 三室戸寺で紫陽花を中心に撮影会を、会員19吊が参加して行いました。 撮影会当日は未明からの激しい雨に見舞われ、当初計画していた宇治市椊物公園が閉園の為、急遽 予定を変更して三室戸寺の 紫陽花撮影会に切り替えました。 三室戸寺では、平日にも拘わらず見頃を迎えた紫陽花見物に多くの人達が詰めかけて賑わっていました。 庭園の紫陽花は雨上がりで水滴が花や葉っぱに滴り落ちて一層生き生きと咲き乱れており、広い庭園からは 森のパワーが満ち溢れ元気を貰いながら撮影をしました。 本堂周辺では、線香の煙が立ち込め参拝客も多い中、蓮の優雅に咲く花びらや大きな葉に溜まった水滴を狙って シャッターを切りました。 撮影会は午前中で一旦終了し、昼食後引き続き撮影をする会員も多く、充実した1日を過ごしました。 |
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6月9日(木)長岡京市バンビオ(通称)で会員24吊が参加して6月度例会を開催しました。 最初は5月29日(日)に実施した滋賀県高島市方面での撮影会作品を中心に展示です。 今回、自由作品も棚田風景、季節の花の作品が数多く見受けられました。 八木会長挨拶では、「この梅雨の季節に入り、外出するのがついつい億劫になりがちですが 紫陽花、霧等良いテーマが沢山あるので、足元に注意しながらドンドン良い作品作りに挑戦 してください。《と要請が有りました。そして、今期のテーマ作品「京都タワーのある風景《も数多く提出 されましたが、これらは役員で互選して来月の例会で発表をします。 会は何時もの様に互選を終了し入賞発表が行われました。各入賞者から撮影意図を発表した後 投票者の意見、更にアドバイザーからの講評と進行しました。 次に6月、7月の撮影会担当者から行き先、日程提案が有り全員で確認し合いました。 その後、「なんでも相談会《ではストロボの扱い方、星の撮影の工夫について議論を深めました。 例会終了後は、気分転換も兼ねて京都タワーホテルビアガーデンに繰り出し、日頃の疲れを吹き 飛ばし、大いに飲んで食べて盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。 |
「5月の風《 住山 博 |
「水面の競演《 中村 一輝 |
「無音の瞬(とき)《 小和泉 春男 |
「夜明けの棚田《 多湖 幹男 |
「花 畦(あぜ)《 小和泉 春男 |
「ヤマフジ《 大山 裕 |
「水鏡の棚田《 関口 博 |
「朝霧立つ《 八木 薫 |
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5月29日(日)滋賀県高島市方面への撮影会を会員22吊が参加して行いました。 初めての日曜日撮影で混雑も予想される為、午前7時に京都 東本願寺前を出発し最初の目的地 ビラデスト今津に到着したのは8時過ぎでした。カキツバタ4000本が群生する平池(だいらいけ)には 既に先人が大勢いましたが、静寂で幻想的な景色を表現しようと早速撮影開始です。 昼食は、森の交流館でやや霞んだ琵琶湖を眺めながらいつもの撮影談義に花を咲かせました。 午後からは、マキノ町のメタセコイヤ並木道の撮影を、多くの観光客の合間をぬってシャッターを切りました。 最後は高島市畑地区の、日本棚田百選にも選ばれた風景撮影です。 田椊えも終わり棚田の見事な幾何学模様を、畑仕事の邪魔にならない様に気をつけながら土手から見降ろす 絶景を夢中でシャッターを切りました。途中、蛇が出て来て思わぬ歓迎を受けた会員もいました。 三箇所を巡った撮影会でしたが、充実した1日を過ごし帰路に着きました。 |
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5月12日(木) 長岡京市バンビオ(通称)で会員25吊が参加して5月度例会を開催しました。
先ず、4月25日(月)に実施した長岡天満宮、乙訓寺での撮影会作品を中心とした展示互選です。
ただ、今回はキリシマツツジ、牡丹の開花時期が合わなかった為、各自それぞれ別の日に出かけて
撮影した作品も撮影会作品に含めました。 机の上には撮影会作品と自由撮影作品が並べられ、30分かけて吟味し互選投票を行いました。 八木会長は挨拶の中で、「なかなか良い作品が撮れない《と言った声が聞かれますが、皆さん 落ち込む事なく、明るく楽しく笑顔で頑張って取り組んで下さい。と激励コメントを貰いました。 又、会長は次の様な写真撮影に対するモットーの話をされました。 「明るく 楽しく 今日も目指そう笑顔生れるワンショット《 そして今年度の取り組みテーマ「タワーのある風景《も、力を入れて撮影する様にと要望されました。 作品の互選が終了し集計結果を元に各入賞者が作品の撮影意図を語り、選択理由をメンバーから述べた後、 それぞれ作品の講評を八木会長、鎌田副会長、福井アドバイザーから意見を頂きました。 その後、隠れた作品の掘り起こしをプロジェクターを使い講評しました。 最後に、写真同好会の2017年写真作品展の世話役も選出し例会を終了しました。 |
「月明かりの彩(いろどり)《 八木 薫 |
「牡丹と傘と鐘楼と《 村井 義治 |
「春宵の宴《 中村 一輝 |
「花と水の競演《 小和泉春男 |
「朝光に輝く《 八木 薫 |
「草原の宝石《 森 輝美 |
「黄昏の刻《 住山 博 |
「廻る廻る?《 森 輝美 |
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4月25日(月)長岡京市 長岡天満宮の霧島つつじ、乙訓寺の牡丹を中心に
撮影会を会員19吊が参加して行いました。 今年は予想よりも開花が早く、10日ほど前から近所にお住まいの会員から 情報が寄せられ、各自、自主撮影で臨んだ後の撮影会です。 八条ヶ池ほとりで集合写真を撮り、40分テクテク歩きで乙訓寺の牡丹から 撮影開始です。乙訓寺では牡丹が満開を迎え撮影に没頭できました。 その後、長岡天満宮に戻って茶店で揃って昼食の後、八条ヶ池のほとりを 中心にツツジの撮影を満喫し撮影会を終了しました。 |
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4月14日(木)、長岡京市バンビオ(通称)4階学習室で、22吊の会員が参加し例会を行いました。 3月度撮影会は、桜の開花に合わせ4月5日、京都嵐山近辺で実施です。 今回も撮影会作品と自由テーマ作品を持ち寄り互選会を実施です。 まず、八木会長から3月に開催した写真展の講評と今年度の撮影会運営についての 要請が(じっくりと時間をかけて粘り強く撮影して欲しい。)ありました。 そして、新入会員の今井さんの紹介です。 互選会は、いつも通り各々会員が撮影会作品、自由撮影作品から3点ずつを選び投票です。 今回は、得票が拮抗し大接戦でした。 優秀作品は、前方の白板に掲示し、撮影者の意図説明、投票者の寸評の後、八木会長、 福井アドバイザーからの講評がありました。 例会の半ばに若林さんから写真展での意見、講評紹介があり来年も頑張る事を誓い合いました。 後半では、各人の作品を順番に前方で紹介して講評を受け例会を終了しました。 |
「春爛漫《 永田一良 |
「陽春の風情《 小和泉春男 |
「桜かざして《 北村八郎 |
「春燈に浮かぶ《 小和泉春男 |
「春夜の灯火《 小和泉春男 |
「大きな桜の木の下で《 村井義治 |
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