パナソニック松愛会京都支部

●  京都・学ぶ会 活動報告  ●

第42回 「京都・学ぶ会」を開催しました

「高齢者の介護と介護保険制度について」

  ●講 師:       持田律子様、中邨博則様(パナソニック エイジフリー株式会社)
  ●テーマ:        「高齢者の介護と介護保険制度について」
  ●開催日時&場所: 2018年3月26日(月)、ラボール京都・第8会議室
  ●出席者数:      45名

 今回は我々の年代では身近な話題である介護について、パナソニック エイジフリー社の持田律子様、中邨博則様にご講演いただきました。
豊富な経験を元にして持田様と中邨様はパナソニック エイジフリー社にて活躍されています。

 まず、持田律子様より介護保険制度についてカラフルな資料をもとにして、ご教示いただきました。
2025年には高齢者が総人口の3割を超えると予想されます。さらに2060年には少子高齢化が進み、高齢者を1.2人で支える社会になると予想されます。要介護者も急増しています。
また認知症が大きな社会問題となっています。高齢者の7人に1人が認知症と言われ大きな社会問題となっています。
要介護の申請には一定の手続きが必要です。申請方法についてもご教示いただきました。
介護認定には要支援も含めて7段階に分類されており、それぞれ公的介護制度を受けることができます。

 介護施設には公的なものから民間まで、また自立型から要介護までいくつかあります。その種類と特徴についても教えていただきました。施設の選択には必ず見学して自分の目や耳で確認することが重要です。

 後半では中邨博則様から、エイジフリー社の事業について教えていただきました。
エイジフリーとはパナソニック、パナホームが取り組む高齢者・介護事業のブランドです。
バリアフリー、ストレスフリー、ケアフリーの3つのフリーをエイジフリーとして称して取り組んでいます。
エイジフリー社では4つの事業に取り組んでおり、全国規模で介護施設や介護サービスを展開しています。
介護サービス事業としてはショートステイなどの在宅型サービスと有料老人サービスなどの施設型のサービスを提供しています。
介護機器や設備事業についても日本全国に事業展開しています。
充実した人材育成プログラムもご用意しています。能力・経験に応じて適切な処遇を実現する「時間制正社員」制度も導入しています。

 質疑応答の時間では身近な問題であり、様々な質問がありましたが丁寧に説明されました。

 

 

 

 

 

西脇幹事の諸注意

講師の持田律子様

講演の様子(前から)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演が始まりました

介護について丁寧にご説明

講演の様子(後ろから)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半の講師の中邨博則様

早速質問がありました

質問の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

質問にも

丁寧に

答えられました

 

 

 


第41回 「京都・学ぶ会」を開催しました

「橋の物語り」

  ●講 師:       杉山 一彦様(松下電器 元副社長)
  ●テーマ:        「橋の物語り」
  ●開催日時&場所: 2018年1月29日(月)、ラボール京都・第8会議室
  ●出席者数:      49名

 講師の杉山一彦様は松下電器の元副社長で、多彩な趣味をお持ちです。
前回は全国の樹木についてお話いただきましたが、今回は橋についてご講演をいただきました。

 西脇幹事の諸注意の後に、藤川会長より略歴の紹介がありました。
元松下電器の副社長を務められ、また高槻、京都に本拠がある松下電子工業の社長も務められましたことは記憶に新しいところです。

 まず、講義に先立ち「橋の詩」を披露されました。20年来、橋の魅力に惹かれ440か所超の橋を見て回られ、その情熱を詩にしたものです。はじめは橋が中心でしたが、全国を巡る中で、石橋の魅力や先進の橋梁技術の進化にも触れ、多くの日本の精神風土に根差した「心の懸け橋」までも説き起こされました。詩の冒頭です。

         暮らしを潤す橋がある
         山河を駆ける橋がある
         森に映える橋がある

 たくさんの資料をご準備されました。橋のエピソードや橋にまつわる歴史について、自分で撮った写真と自作の句も添えられ一大絵巻として熱く語られました。

 まず橋の起源と語源、名橋や奇橋八景について、語られました。橋は木製や、石橋、鉄の橋などがありますが、それぞれ極致を目指したもので、はじめは木製の橋に興味を持たれていましたが、次第に石橋にも興味をもたれました。種山石工の物語も紹介くださいました。

 特に一幅の絵になる景色との調和や、自然の猛威と戦ってきた歴史や機能追及の中に生まれてきた美しさを力説されました。

 郷土青森の思い出の橋や、忘れずの川、また生まれ故郷の橋について語られました。
郷土別に北海道、東北から関東甲信越、中部北陸、近畿、四国、山陽山陰、九州、沖縄の橋にまで旅を訪ねて全国ぶらり旅と称して紹介くださいました。
大阪の豪商「淀屋」の物語や京都の橋にも及びました。渡月橋や木津川の流れ橋はわれわれ京都人にもゆかりの橋です。

 日本列島を繋ぐ橋梁技術は世界に誇るべきものです。これらは長い時間をかけて熟成されたものです。決して一日でできたものでありません。

 後半では日本の精神風土に根ざした「橋の文化」まで話されました。全国の橋だけでなく、海外の橋も紹介くださいました。今回これらの資料や写真、短歌等を「旅日記」としてまとめられたものは学術的にも高いもので、初めて当会で紹介し講義いただけたことは誠に光栄なことでありました。

 小さな橋にも大きな歴史を秘めています。これからは普段見慣れた橋にも思いを馳せたいと思います。最後は惜しみない拍手を受けられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受付にて

西脇幹事の諸注意

藤川会長の講師紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講師の杉山一彦様

前方より望む

皆熱心に聞いています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご講演が始まりました

橋の詩

後方より望む

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの

資料を

準備されました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四国のつり橋です

近代的な四国と本土を結ぶ橋

夕日がきれい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

杉山様のご著書

開けてみると

温かい拍手を受けられました

 

 

 


☆ 「京都・学ぶ会」 第40回例会を開催しました

「藤原道長の栄華と紫式部」

●講 師:       朧谷 寿様(同志社女子大学名誉教授)
●テーマ:       「藤原道長の栄華と紫式部」
●開催日時&場所: 2017年11月27日(月)、ラボール京都・第8会議室
●出席者数:      54名

 

 まず、西脇幹事から諸注意の連絡と新入会員の紹介がありました。次に藤川会長から朧谷様の経歴紹介の後、早速講義が始まりました。

 朧谷寿様は現在、同志社女子大学名誉教授として、また古典の日推進委員会アドバイザーとしても活躍されています。著書もたくさんあります。「清和源氏」(教育社)、「王朝と貴族」(「日本の歴史」6)(集英社)、「源氏物語の風景」「平安貴族と邸第」(吉川弘文館)等です。

 藤原道長の住んでいた土御門殿から説明されました。土御門殿は御所の中にあります。道長は一条天皇に中宮彰子を妃として送り込み、摂関政治を実現しました。当時の資料をもとにして大変生々しく解説いただきました。空前の権力を握りましたのはご承知の通りです。

 例えば道長の自筆の日記であるとされている「御堂関白記」などを参照されて解説いただきました。当時の貴族は皆、日記を書いていたようです。暦の余白に書き記したものです。宇治の平等院で有名な子息の頼道も書いていたはずですが記録として現在は残されていません。

 藤原実資の日記「小右記」には有名な道長の句「此の世をば我が世とぞ思う望月の欠けたることも無しと思えば」の記述も見えます。ちなみに「御堂関白記」には宴の記録はありますが、この句の記述はありません。当時の日記により貴族の日常生活を知ることができます。

 平安時代は女流文学者が活躍した時代でもありました。紫式部も「源氏物語」を著し、当時からたくさんの人に読まれました。今日、自筆本はありませんが、写本はたくさん残っています。

 紫式部や清少納言などの女流作家は中宮に仕えた女房であり、多くは国司、地頭階級の教養を備えた子女でした。中宮彰子に仕えたのは紫式部でした。藤原道隆の娘の中宮定子に仕えたのは清少納言です。2人は相反する性格で、紫式部は清少納言に激しく嫉妬したと思われます。紫式部日記に見えます。道長が噂を聞きつけて紫式部を彰子の女房に抜擢しました。もし、道長が抜擢しなければ「源氏物語」もなかったことになります。

 最後にプロジェクターを使用して、映像で分かりやすく道長が創建した法成寺や、道長が住んでいた土御門殿、自筆の「御堂関白記」などを説明されました。

 この京都の地でかっては藤原道長が闊歩したのは、我々京都人としても大いに感慨深いものがあります。女流文学に偉大な足跡を残した紫式部や、清少納言が活躍した時代に、しばし耳を傾け、ここ京都の地から思いをはせました。

 

 

 

 

 

受付に

西脇幹事の諸注意

新会員の紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

藤川会長の講師紹介

朧谷寿様です

ご講演が始まりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆熱心に聞いています

後方より望む

ご講演は佳境です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御堂関白記

たくさんの資料を準備されました

源氏物語絵巻の紹介

 

 

 


 

☆ 「京都・学ぶ会」 第39回例会を開催しました

 

 

「和鏡について」

 

 

  ●講 師: 山本 晃久様(鏡師、(株)山本合金製作所)
  ●テーマ: 「和鏡について」
  ●開催日時&場所: 2017年9月11日(月)、ラボール京都・第8会議室
  ●出席者数: 48名

 今回の講師は、歴代の講師の中で2番目に若い41歳の、鏡師・山本晃久様から普段余り馴染みのない「和鏡について」お話しを伺いました。龍谷大学・文学部を卒業後, 家業である国内で唯一手仕事による和鏡・神鏡・魔鏡を製作する山本合金製作所に入り、祖父の三代目山本凰龍に師事して、伝統技法を受け継ぎ、父四代目と共に、全国の社寺の御霊代鏡(みたましろきょう)や御神鏡の製作や博物館所蔵の鏡復元に携わっています。安倍首相がバチカン訪問時に、ローマ法王に献上した切支丹魔鏡の製作にも携われました。

 「鏡師の仕事」について、社寺に祀られる御神鏡の新規製作と修復(磨き直し)の仕事があり、従来は神具店・仏具店・装束店からの注文が主であったが、最近は社寺や博物館から直接注文が入るようになったとのことです。
 「鏡の歴史」は、古墳時代に大陸から銅鏡が入り、平安時代に日本っぽくなり、魔除けから神鏡へ、更に実用的な鏡となり、時代を追って工法が発展し、鎌倉時代に和鏡が完成され、江戸時代には一番鏡師が多くなり、円鏡から柄鏡となり、江戸中期にオランダからガラス鏡が入り、明治期に入ると遂に銅鏡の歴史が閉じることになります。
 「工房の歴史」は、江戸末期に金森家に仕えた初代石松(慶応2年)が御神鏡の製作に従事したのが始まりで、晃久さんで五代目となります。終戦後、仕事が激減しますが、職人の減少や共同鋳物工場に設立や、諸々の苦労を重ねられ、現在国内唯一の手仕事による和鏡の製作を続けて来られました。現在、鏡が4〜5割、残りが仏具の製作をされています。
 「鏡作りの工程」では、材料は銅と錫と亜鉛の合金で、箆(へら、200種以上)で模様を描き、鋳込み〜銑切削〜砥石砥ぎ〜炭砥ぎ〜メッキの工程を経て完成品となります。三代目の言葉として、「一人前になるのに30年かかる」「ええ仕事を心掛ける」が紹介されました。
「魔鏡」については、持参された現物で、二重構造になっていて光を当てるとキリスト像や神仏が浮かび上がるのを、驚きを持って拝見しました。

 「これからの仕事」として、取り組んでおられることの紹介が色々とありました。
現在の業界が抱える問題や課題、求める展望像を熱く語られました。主な取り組みとしては、「オープン工房」、「アーティストとの協業」、「デザイナーや建築家との協業」、「インターンシップの受け入れ」、「展示会での発信」、「社会と関わるプロジェクト」を、具体的な事例を挙げて説明されました。そこには単に伝統工芸を引き継ぐだけではなく、あらゆる可能性を探りつつ、‘次世代へのバトン’をどのようにして手渡すかを真剣に考え行動に移されているかを窺い知ることができました。
山本様の今後の益々のご活躍を大いに期待しつつ、激励の拍手を送って講演会を終了しました。

                                                         以上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品が展示されました

近づくときれいです

西脇幹事の諸注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森様が霊山歴史館の館長へ

藤川会長の講師紹介

講師の山本晃久様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご講演が始まりました

熱演されています

魔鏡の説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山の資料をご用意されました

魔鏡の実演

熱心に説明されました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展示作品を見守る会員

後継者についての質問

惜しみない拍手で終わりました

 

 

 

 

 

 


 

☆ 「京都・学ぶ会」 第38回例会を開催しました

 

 

「古事記ー大和政権と出雲」 

 

 

   ● 講師     吉村孝史様 (パナソニックOB、大阪環境カウンセラー協会副理事長)
   ● 開催日    2017年7月24日(月) ラボール京都 第8会議室
   ● テーマ    「古事記ー大和政権と出雲」 
   ● 出席者数  46名

 今回の講師の吉村孝史様は元パナソニックOBで、現在は大阪環境カウンセラー協会の副理事長をされています。さらに近畿大学で講師もされています。パナソニックでは主にエアコン(事)で活躍されました。古事記を中心として、さまざまな分野に話は及びました。

    神話のない民族は滅びる

 これは吉村様が講演を通じて度々、口にされていました。日本には出雲の神話があります。長い歴史がある民族は滅びないということでしょうか。まず日本の良いところを列挙されました。日本では災害時でも整然と列を並び世界を驚かせたのは記憶に新しいところです。日本では当たり前のことが世界では稀なことがあります。忘れ物は戻ってくることが多いですが、これは世界では稀なことです。無人の販売機もあります。日本では性善説が普及しています。

 古事記には日本人の心があります。また古い地名には歴史が刻まれています。
同時代に書かれた日本書記は中国向けに正史として書かれたものです。ここが古事記と違うところです。向日神社、大原野神社は小さな神社ですが、長岡京を守ってきた大きな歴史を秘めています。

 女性天皇と女系天皇の違い、山本七平の日本教やドナルドキーン、ラフカディオハーン、神武天皇の東征ルート、古事記の世界観にも話が及びました。これを機に古事記の神話に描かれた時代についても勉強したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受付にて

吉村様と西脇幹事

藤川会長の講師紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろから望む

吉村孝史様

講演の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たくさんの

資料を

ご用意下さいました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古事記の世界観

質問

推薦図書

 

 

 

 

 

 


 

☆ 「京都・学ぶ会」 第37回例会を開催しました

 

 

「日本人の心と知恵と美意識のある暮らし」 〜ふろしきスタイル〜

 

 

   ● 講師     山田悦子様 (山田繊維(株)/ふろしき「むす美」取締役・広報部)
   ● 開催日    2017年5月29日(月) ラボール京都 第8会議室
   ● テーマ    「日本人の心と知恵と美意識のある暮らし」 〜ふろしきスタイル〜
   ● 出席者数  52名

講演に先立って、学ぶ会の総会が開催されました。
森岡会計より、前年度の会計報告と今年度の方針が示され、すべて承認されました。

山田悦子様は山田繊維(株)にてテキスタイルデザイナーとして活躍されています。ふろしきの魅力、日本文化のすばらしさを伝えるために「ふろしき講習会」を開催され、日夜奔走されています。NHK「おしゃれ工房」、「まる得マガジン」などメディアでも活躍されています。また、「ふろしきスタイル」(NHK出版)、「ふろしきハンドブック」(誠文堂新光社)など多数の著作があります。

 今回は山田様をお迎えして、ふろしきの歴史、その魅力、そして実用的な使い方なども教えていただきました。
まず、ふろしきでお祝いの品物を包む方法です。ふろしきは正方形ではありません。生地の表裏上下もあります。柄も意識する必要があります。サイズは約10種類もあります。素材も絹、綿、ポリエステル、レーヨンなど様々です。
お祝いの品を包むときには柄にも注意して相手に失礼のないように包む必要があります。実際にお祝い箱を用意され、教えていただきました。
ふろしきには日本人の古今の知恵が盛り込まれています。まず、包み布としての働きがあります。「包む」と「結ぶ」の組み合わせにより多彩な用途が開けます。ハンドバッグにもなります。日常の市場で使うエコバッグにもなります。また、風よけ、雨よけにもなります。究極の汎用の包み布です。

ふろしきの結び方は「真結び」と「ひとつ結び」の2種類です。
それらの特徴、ほどき方なども実習できました。こつが分かればすぐにほどけます。また、会場にはビン類も用意され、ビン1本、2本をふろしきで包む方法も教えていただきました。

ふろしきは身近な存在で各家庭には一つや二つはあります。今まであまり知らなかった利用法等を今日は教えていただきました。まさに日本人の知恵と文化が凝縮されています。これを機にふろしきを活用したいと思いました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

森岡会計による総会の説明

藤川会長の講師の紹介

西脇幹事の諸注意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会員の紹介新入

講師の山田悦子様

ご講演が始まりました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お祝い品の包み方

ふろしきの使用方法

大ふろしきです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず見本を!

うまくできました

2本ビンの包み方の説明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2本ビンを包めました

質疑応答

質問の説明

 

 

 

 

 

 


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