リーダー・ 藤本 正之
日 時 |
平成25年 1月11日 (第2・金曜) |
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松尾大社正面鳥居前 10時 出発 阪急嵐山線「松尾」駅 下車すぐ |
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初詣 松尾大社 難易度: ☆ 松尾大社参拝後 嵐山・花筏で食事会(申込み者のみ) |
距 離 |
2.5 km(食事会は、松尾橋から河川敷⇒中之島を経て会場へ) |
行 程 |
10時受付終了⇒参拝(ご祈祷)⇒記念撮影(参拝のみの方・解散) 庭園など自由拝観(300円/人要) 【食事会参加の方】 11時40分集合(場所は当日連絡)⇒⇒食事会場へ先導します 食事会(12時30分〜14時30分)現地解散 |
準 備 |
雨具、帽子、保険証、会員カード等・・・ ※ 境内や拝殿は寒いです風邪を引かないように万全の対策を |
見どころ |
★由来は、太古この地方一帯に住んでいた住民が、松尾山の神霊を祀って、生活守護神としたのが起源と いわれます。五世紀頃、朝鮮から渡米した秦氏がこの地に移住し、山城・丹波の両国を開拓し、河川を治め て農産林業を興した。松尾の神を氏族の総氏神と仰ぎ、天武天皇(701)に山麓の現在地に社殿を造営された。 ★本殿は、大宝元年(701)秦忌寸都理が勅命を奉じて創建以来、皇室や幕府の手で改築され、現在のもは室町初期の応永四年(1397年)の建 造、天文11年(1542)大修理を施したものです。松尾造りと称され箱棟の調和、木部、桧皮の色と棟の棟端が唐破風形になっているのは他に類例がなく、 柱や長押しなどの直線と屋根の曲線と柱間の壁の白色とが交差して醸し出す色彩の美しさは中世の特色を遺憾なく発揮しており、重要文化財に指定されています。 ★境内には、霊亀の滝、亀の井という冷泉があり、酒造家はこの水を酒の元水として造り水に混和して用い、また延命長寿、よみがえりの水としても有名です。 ★嵐山・花筏は(昼食会場)京都を代表する観光名所で年中観光客が絶えない。中でも渡月橋は映画の撮映や、そこから眺める景観は素晴らしい。 花筏はその場所に位置し、京料理で観光客を堪能させてくれる。 |
コース略図【ハイキングコース】 クリックすると鮮明な地図が現れます。 |
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【次回第193回ご案内】 日 時 : 平成25年 2月22日(第4金) コース : 総持寺〜西国街道沿いを歩く 距 離 : 9.0km ☆ 集 合 : JR東海道線 摂津富田駅 午前10時出発 アクセス JR東海道線 京都駅 9:17発 普通 「須磨」行きに乗車 摂津富田駅 9:41着 |
【次回 下見会 194回ご案内】 日 時 : 平成25年 2月 8日(第2金曜) コース : 天王山〜十方山 距 離 : 6.0km ☆☆☆ 集 合 : JR東海道線 山崎駅 午前10時出発 アクセス JR東海道線 京都駅 9:17発 普通 「須磨」行きに乗車 山崎 9:31着 |