リーダー・ 吉田 博一
日 時 |
平成23年 9月23日 (第4・金曜) |
|
近鉄京都線 新大宮駅 10時 出発 近鉄京都線 京都駅 9:09発「橿原神宮前」行き急行に乗車し 大和西大寺駅で 「奈良」行きに乗り換え 新大宮 9:54着 |
|
平城宮跡探訪 難易度: ☆ |
距 離 |
6.0 km 平坦路 |
行 程 |
新大宮駅⇒朱雀門⇒歴史館⇒朝堂院⇒資料館(昼食)⇒第1次大極殿⇒東院庭園⇒ |---1,5km--|------------------------3,0km--------------------------- ⇒ 大宮通り⇒ 近鉄奈良駅(解散) ※ リタイヤ、近鉄新大宮駅OKです。 --------|---1.5km----| |
準 備 |
お茶、弁当、雨具、帽子、保険証、会員カード等・・・ ※ まだまだ暑いです水分の補給を充分に! 熱中症予防に万全を期しましょう。 |
見どころ |
★☆ 今年は平城遷都1300年、ここに都を建設した人々やここに暮した人々と同じ空間に立って、その思いを想像してみましょう。 ★☆ C 朱雀門(すざくもん): 平城宮の正門、130haの宮城を囲み門前で各種催しが開かれた。 ★☆ F 第1次大極殿(だいごくでん) : 正面44m、高さ27m、瓦9万7千枚、平城宮最大の宮殿で国の最も重要な儀式が行われた。 ★☆ E 平城宮資料館 : これまでの発掘調査研究成果を解かり易く再現、展示している。 ★☆ I 遺構展示館 : 発掘調査の様子や第2次大極殿復原模型があります。 ★☆ 東院の庭園 : 建物、池,橋、植物など復原当時の宮内省建造物も復原されている。 ★☆帰路大宮通りを近鉄奈良駅まで歩き、大仏殿や若草山を眺め、近代奈良市街も見学してみょう。 ★☆ここで少し歴史を振り返ろう。奈良に唐の長安をまねて都を造営された第43代元明天皇(女帝)は710年に遷都された。 続く44代元正天皇〈女帝)は母娘。45代が聖武天皇で皇后の光明子と共に大仏を建立,開眼は752年。娘の46代孝謙天皇 は第48代称徳天皇として重祚、49代光仁天皇の784年から長岡京造営が始められた。その間約70年間奈良 の都は大いに栄えた。その後、第50代桓武天皇が長岡京を経て平安京(京都)に都を移し千年の都を開いた。 |
コース略図【ハイキングコース】 クリックすると鮮明な地図が現れます。 |
クリックすると大きな写真が見られます。
【次回第176回ご案内】 日 時 : 平成23年10月28日(第4金) コース : びわ湖渚通りの景観 距 離 : 9.0km ☆ 集 合 : JR琵琶湖線 大津駅 午前10時出発 アクセス JR琵琶湖線 京都駅 9:31発「長浜」 行き新快速に乗車 大津駅 9:40着 |
【次回 下見会 176回ご案内】 日 時 : 平成23年10月14日 (第2金曜) コース : 万灯呂山の景観を楽しむ 距 離 : 9.0km ☆☆ 集 合 : JR奈良線 山城多賀駅 午前10時 出発 アクセス JR奈良線 京都駅 8:47発「奈良」 行き普通に乗車 山城多賀駅 9:33着 |