リーダー・ 藤本 正之
日 時 |
平成23年 7月22日 (第4・金曜) |
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JR東海道線 高槻駅 10時 出発 JR東海道線 京都駅 9:23発 普通「須磨」行きに乗車 高槻駅 9:43着 |
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神峰山〜渓流の摂津峡散策 難易度: ☆ |
距 離 |
6.5 km |
行 程 |
JR高槻駅⇒原立石⇒神峯山寺⇒(神峯山口バス停・漁協・摂津大橋径由)白滝⇒ |---バス---|---1.5km---|---------3.1km(この間で昼食)-----------|--- ⇒摂津峡公園(桜公園)⇒(塚脇橋径由)塚脇バス停(解散) --1.1km--|------------ 0.8km -----------------| |
準 備 |
お茶、弁当、雨具、帽子、保険証、会員カード等・・・ ※ 暑い季節です早めの水分補給を充分に。 |
見どころ |
JR高槻駅からバスで約25分で原立石に到着する。バス停から神峯山寺までゆっくりとした登り坂が続く。 神 峯 山 寺 : 天台宗に属し、毘沙門天を本尊とする。寺伝によれば、役の行者小角が開山し 宝亀年間(770頃)に開成皇子が創建したという。当時は仏教の聖地として、比叡山、葛城山と並ぶ7高山のひとつに数えられ、 僧坊21・寺領1300石に及んだ。江戸時代の明和2年(1756)に火災で焼失し、安永6年(1777)に再建された。 現在は、宝塔院と寂定院、龍光院の3院となっている。本堂に安置されている阿弥陀如来坐像は、寄木造りで平安時代後期、 また2体の聖観音立像は一本木造りで同中期と後期の作とみられ、いずれも昭和25年8月に、国の重要文化財に指定されている。 神峯山寺からは下り坂で街並みや田園風景を見ながら進むと芥川渓谷に辿りつく。渓谷沿いに下ると「白滝」の指標がある。 右に曲がると小さな滝があり、涼を取るのに最適場所だ。 摂津峡公園 : 摂津峡公園は、「第122回」にも実施しており、白滝から桜公園まで1km強の道のりで、歩く 道は木陰続き。夏には河原で遊ぶ家族連れで賑わう。桜公園で最後の休息、トイレ休憩をし、塚脇バス停まで約800m。 |
コース略図【ハイキングコース】 クリックすると鮮明な地図が現れます。 |
クリックすると大きな写真が見られます。
【次回第174回ご案内】 日 時 : 平成23年 8月26日(第4金) コース : 鞍馬・木の根道を歩く 距 離 : 8.0km ☆☆ 集 合 : 叡山電鉄 鞍馬駅 午前10時 出発 アクセス 叡山電鉄 出町柳駅 9:20発「鞍馬」 行きに乗車 鞍馬駅 9:50着 |
【次回 下見会 175回ご案内】 日 時 : 平成23年 8月 5日 (第1金曜) コース : 平城宮跡探訪 距 離 : 6.0km ☆ 集 合 : 近鉄京都線 新大宮駅 午前10時 出発 アクセス 近鉄京都線 京都駅 9:09発「橿原神宮前」 行きに急行に乗車 大和西大寺駅で「奈良」 行きに乗り換え 新大宮9:54着 |