リーダー・森 康之
日 時 |
平成21年12月11日 (第2・金曜) |
|
京阪京都線 枚方公園駅 集合 10時 出発 アクセス 京阪三条駅より、9:13発中ノ島行き行きに快速急行に乗車、 枚方市で普通に乗り換え枚方公園下車 |
|
宿場町・旧京街道を往く 難易度: ☆ |
距 離 |
8.0km |
行 程 |
枚方公園駅⇒水面回廊⇒鍵屋資料館⇒意賀美神社⇒鵲橋⇒磯島⇒渚堤防(昼食) |→0.9K←|→→0.7←←|→0.8K←|→1.7K←|→→ 1.7K ←←|→ ⇒渚の院跡⇒御殿山神社⇒御殿山駅(解散) →→ 1.8K ←←←|→→0.4←←| |
準 備 |
お茶、弁当、雨具 帽子 保険証 会員カード等・・・ ※ 防寒着が必要です。温かい服装でお越し下さい。 |
【見どころ】 |
☆京 街 道 京みちあるいは京街道と呼ばれる道は一つではない。代表的なものは大阪から京都へと通 じる道をいい、さらに具体的には豊臣秀吉が大坂京橋口から淀川左岸の堤防上に開いた文禄堤から伏見経由で京に至る道をいう。 ☆水 面 回 廊 江戸時代、「枚方宿」は、淀川を行きかう客船・三十石船の中継港となるなど、京都と大阪を 結ぶ交通の要として栄えた。三十石船の乗客を相手に「餅くらわん か、酒くらわんか」と声をかけた商売舟は「くらわんか舟」と呼ばれ、 枚方の名物になった。枚方市では寝屋川市まで続く2.8kmの水路を利用し、「水面回廊」(みなもかいろう)と名づけ、水辺を楽しめる散策路として整備。 ☆意賀美神社(おかみじんじゃ) 片野物部氏の祖先が淀川の水害の難を排除し、船の航行安全を祈願して創建したと伝えられる神社。 ☆御殿山神社: 当社は、“渚院”を改築した“観音寺”の隣にあった「粟倉神社御旅所」が前身で、江戸・文政年間には渚村の鎮守・八幡大神を勧請して 「西粟倉神社」と称していたが、明治の神仏分離に際して御殿山頂上に新社殿を造営して遷宮、『御殿山神社』と称した。祭神−−八幡大神(ホムタ ワケ尊) |
コース略図【ハイキングコース】 クリックすると鮮明な地図が現れます。 |
クリックすると大きな写真が見られます。
【次回第153回ご案内】(食事会は要予約) 日 時 : 平成22年 1月 8日(第2金) コース : 初詣 長岡天満宮 距 離 : −−−km 集 合 : 長岡天満宮 正面大鳥居 午前10時出発 |
【次回 下見会 154回ご案内】 日 時 : 平成22年 1月22日 (第4金曜) コース : 稲荷大社〜墨染欣淨寺 距 離 : 8.0km ☆ 集 合 : JR奈良線線 稲荷駅 10時出発 |