リーダー・鎌田 正康
日 時 |
平成21年 5月22日 (第4・金曜) |
|
JR湖西線 安曇川駅 集合 10時 出発 アクセス JR京都駅より湖西線 8:46発近江今津行きに乗車、 安曇川駅 9:44 着。 |
|
安曇川の自然にひたる 難易度:☆ |
距 離 |
約9.5km 田園地帯のハイキングコース |
行 程 |
JR安曇川駅⇒胞衣塚⇒神代文字碑⇒鶴塚⇒玉泉寺石仏群⇒三重生神社 |----0.9km----|--0.6km--|-----2.1km-----|----1.6km----|---- ⇒梅の子運動公園(昼食)⇒安産もたれ石⇒彦主人王御陵⇒田中神社⇒安曇川駅(解散) --0.5km----|---- 0.7km ----|-----0.4km-----|----0.3km----|--2.4km---解散 |
準 備 |
お茶、弁当、雨具 帽子 保険証 会員カード等・・・ ※ ハイキングには絶好の季節です。軽快な服装でご参加下さい。 |
【見どころ】 |
☆胞衣塚(えなづか): 三尾里集落の南、平地に築かれた円墳。6世紀の築造と推定される。「胞衣」 (えな)とは胎盤のことで、オホド王(継体天皇)出産の折りの胎盤をここに埋めたという伝承がある。 ☆玉 泉 寺 : 境内には五知如来石仏がある。このあたりは西方浄土に最も近いと思われていた阿弥陀山があることから、石造の建造物や石仏群が多いらしい。 石仏は、向かって左から、阿弥陀如来、薬師如来、大日如来、弥勒仏、釈迦如来の五体。室町時代後期の作品で、鵜川の四十八体石仏と同時期と推定されている。 ☆三重生(みおう)神社: 祭神は継体天皇の両親の彦主人(ひこうし)王と振媛(ふるひめ)。背後の台地には陵墓伝承地として宮内庁管轄の王塚古墳がある。 ☆安産もたれ石: 彦主人王に天成神道を教授した山崎命の創祀と言われる三尾神社旧跡に、彦主人王の后である振姫が産屋を構えた折、振姫がもたれた と伝わるのがこの「もたれ石」。妊婦がこの石を撫でてから自分のお腹をさすり、安産を願う習慣がある。 ☆彦主人王(ひこうしおう)御陵: うっそうとした檜並木の参道の奥にある通称“王塚”と呼ばれる古墳の中 にある。2段重ねの円墳で、周囲の古墳より規模が大きく、古墳時代中期のものと考えられている。 |
コース略図【ハイキングコース】 クリックすると鮮明な地図が現れます。 |
クリックすると大きな写真が見られます。
【次回 146回 ご案内】 日 時 : 平成21年 6月26日(第4金) コース : 淀川の河川敷を歩く 距 離 : 10.0km ☆ 集 合 京阪京都線 枚方公園 出発10時 アクセス 京阪三条より 9:13発中ノ島行き 快速急行に乗車枚方で普通に乗り換えて 枚方公園に9:48着 |
【次回 下見会 147回ご案内】 日 時 : 平成21年6月12日 (第2金曜) コース : 箕面の大滝周辺散策 距 離 : 6.0km ☆ 集 合 阪急電鉄 箕 面 駅 出発10時 アクセス 阪急京都線 河原町駅 桂駅 長岡天神駅 特急 8:38発⇒ 8:46⇒ 8:52に乗車 途中 十三、石橋で乗り換え箕面 9:46着 |