パナソニック松愛会

第123回 京都歩こう会コース案内

リーダー・関口 博 
サブリーダー 藤本 正之

日 時


 平成19年9月28日 (第4・金曜)


集 合

 
 地下鉄東西線 蹴上駅     集合 10時 

     アクセス 



コース

  蹴上から大津三保ケ崎   

距 離


 10.5q  一部起伏のあるハイキング道  難易度  ★★

行 程


 地下鉄蹴上駅 ⇒ 日ノ岡 ⇒ 永興寺 ⇒ 燈園 ⇒ 小関越(昼食)⇒ 三井寺 ⇒
   │→→1.5km←←│→ 0.7km ←│→→→ 5.5km ←←←│→ 1.8km ←│→→

        ⇒ 三保が崎橋 ⇒ 京阪三井寺駅 解散   
       →0.8km←│→→ 0.2km ←←│ 

準 備


    弁当、お茶、雨具 帽子 保険証 会員カード等・・・
      ※  まだまだ暑いです水分の補給を充分にして下さい

【 見 ど こ ろ 】

永 興 寺:『高台寺旧記』によると、法嗣の詮慧が道元禅師の荼毘の後、その地にとどまり師を偲んで草庵を 結んだのが「永興庵」と伝えられるが、跡地は不明である。その霊場の再興のため、山科御陵に用地を求 めて大正8年に鹿ケ谷にあった自炊林を永平寺別院として移築。昭和59年6月に、無量山永興寺となる。

琵琶湖疎水:琵琶湖と京都を疎水で結ぶという構想は昔からあったようで平清盛や豊臣秀吉の記録にも出てくるそうです。 しかし実際に実行に移したのは1881年第3代京都府知事になった北垣国道であった。1869年の東京遷都により、 京都市の人口は35万人から25万人に激減し、経済も衰退して市民は意気消沈していました。 知事は京都の復興と近代化促進のため琵琶湖と京都を結ぶ疎水工事を計画し、実行した。

三 井 寺:天智・弘文・天武天皇の勅願により、弘文天皇の皇子・大友多王が田園城邑を投じて建立され、天武天皇より 「園城(おんじょう)」の勅額を賜わり、「長等山園城寺」と称したのにはじまる。「三井寺」と呼ばれるのは、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられ た霊泉があり、「御井(みい)の寺」の厳儀・三部潅頂の法水に用いられた事に由来する。当寺は再三兵火で焼失したが豊臣氏や徳川氏の尽力で再興された


コース略図【京都東山から三井寺付近】

コース略図
クリックすると詳細地図が見られます



永 興 寺


琵琶湖疎水


三 井 寺(園城寺)

クリックすると大きな写真が見られます。

      【次回 124回のご案内】

 日 時 : 平成19年10月26日(第4金) 
 コース : 京都西山周辺を歩く 
 距 離 : 8.0km  ☆  
 集 合  JR京都線 向日町駅 出発10時
 アクセス JR東海道本線 京都駅
         9:33発 普通に乗車 9:39着
       下見会 ご案内

 日 程  平成19年10月12日(第2金)
 コース  小塩山・金蔵寺 
 距 離  9.0km ☆☆☆
 集 合:阪急京都線 東向日駅  10時 
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