【見どころ】
祭神は「すさのおのみこと」である６月の例祭は「なまず祭」と呼ばれている。起源については天保２年(1645年）害虫駆除の祈願により なまずの群れが現れて害虫を食い尽くしたという説と 浸水時、社殿の浜床に上がったなまずを捕獲したところ水害が治まった説がある。
☆花しょうぶ園（風車村）
250品種・150万本もの花しょうぶをはじめ、ポピーや紅花、カスミソウ、矢車草、それにたくさんの種類のハーブなどが植えられた 広大な花しょうぶ園の面積は 3.8ｈａ！ 白 ピンクそして紫の色とりどりの花しょうぶが いっせいに咲きそろった景色は、まさに圧巻。
☆生水の郷・針江地区
集落中に大小の水路が張り巡らされており、それら水路を流れる全てが自噴の湧き水（しょうず）である。この水源は安曇川の伏流水で村の いたるところから湧き出ている。水路の至る所に緑鮮やかな梅花藻が自生し、残飯や藻を食べて水を浄化してくれるとともに、心にやすらぎを 与える愛玩動物として鴨や稚鮎、鯉が泳いでいる。
多くの家では湧き水を生活用水として利用した「川端（かばた）」と呼ばれる井戸端があり、透き通った水を引いて野菜や果物を洗ったり冷やしたりしている。
コース略図【ハイキングコース】
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