リーダー・藤本 正之
日 時 |
平成19年 1月12日 (第2・金曜) |
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下鴨神社 表参道大鳥居前 集合 10時 出発 アクセス 市バス 出町柳 又は 葵橋西詰 |
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初詣「下鴨神社」 (雨天決行) 難易度:☆ ご祈祷は2班に分かれることがあります。 |
距 離 |
約 2.6km (市街地・御所散策) |
行 程 |
下鴨神社(ご祈祷10:00〜11:00) ⇒ 御所散策 ⇒ 平安会館(昼食会)申込者のみ | →→→→→→ 2.6km ←←←←←← | 11:45着・昼食会(12:00〜14:00) |
準 備 |
お茶、雨具 帽子 保険証 会員カード等・・・ ※ 防寒着も忘れないでね |
【見どころ】 |
● 下鴨神社 正式名『加茂御祖神社』と呼ばれ、東西2棟からなる国宝の本殿をはじめ、53棟の社殿が 重要文化財に指定され、世界遺産にも登録されている。 加茂川と高野川が合流する三角州にあるのが『糾ノ森』。 古代の原生林の面影を伝える豊かな森は、泉川の清流が流れ 下鴨神社への参道にもなっている。 京都三大まつりの『葵まつり』は 京都御所を立ち、下鴨神社を経て上賀茂神社へ向かう。沿道にはたくさんの観光客で賑わう。 糾すの森の紅葉は、京の残り福と言われるほど遅めで、12月の初旬が最も鮮やか。 平安の昔より清らかな小忌衣(おみごろも) に身を包み鴨川のほとりに立ち、御禊、そして葵まつりに奉仕した斎院たち。一生をささげた女性たちの姿をしのび併せて 齋院館跡や発掘された甦った平安のせせらぎを散策するのも格別だ。 ● 京都御所 京都は,桓武天皇が都を遷(うつ)されて以来明治初期までの1千年あまりの間,天皇のお住まいのあったところです。 その古来の内裏の形態を今日に保存している由緒あるもので,現在のものは安政2年(1855年)の造営にかかり,紫宸殿を中心として, その西北方に,清凉殿,東方に宜陽殿があり,紫宸殿の南庭(前庭)を回って日華門,月華門,承明門などの門や軒廊等が連なっています。 そのほかにも,春輿殿,小御所,御学問所,常御殿などの御殿や,建礼門,宜秋門,建春門,清所門などの門があります。 大宮御所は、17世紀の初め,後水尾天皇の中宮東福門院のために造進されたのに始まり,現在の御殿は英照皇太后(孝明天皇女御)のために造営され, 慶応3年(1867年)に完成したものです。現在は,地方行幸啓の際のご宿泊所や国賓のご宿泊所として使用されています。 仙洞御所は、17世紀の初め、後水尾天皇が上皇となられた際に造営されました。御殿は1854年に焼失したのを最後に再建されませんでしたが、 庭園・茶室などが残っています。 |
コース略図【ハイキングコース】 クリックすると鮮明な地図が現れます。 |
クリックすると大きな写真が見られます。
【次回 115回 ご案内】 日 時 : 平成19年2月23日(第4金) コース : 私市〜室池園地 距 離 : 11km ☆☆ 集 合 京阪電車 交野線 私市駅 出発10時 アクセス 京阪本線 三条京阪駅 8:51発 又は9:01発 特急に乗車し 枚方市駅で交野線に乗り換え 私市駅着 8:37 又は 9:47 |
【次回 下見会 ご案内】 日 時 : 平成19年1月26日(第4金) コース : 私市〜室池園地 距 離 : 11km ☆☆ 集 合 京阪電車 交野線 私市駅 出発10時 アクセス 京阪本線 三条京阪駅 8:51発 又は9:01発 特急に乗車し 枚方市駅で交野線に乗り換え 私市駅着 8:37 又は 9:47 |