巨大な山塊 朝日連峰の最高峰「大朝日岳」             (百名山その25)
撮影年月日;2017年8月31日(木)〜9月1日(金) Pby:宮忠  
 山形・新潟の県境に位置する朝日連峰は、東西30km、南北60kmの巨大な山塊で
幾つものピークを有するが、その最高峰の 「大朝日岳」 (標高1870m)に登った
   
登山口で前泊した古寺鉱泉 「朝陽館」
建物は昭和12年の開業当時のまま 
 この登山道に有る3つの水場から自炊用の
水を1人、1リッターづつ汲んで上がった
   
古寺山からの大朝日岳の遠望 (中央奥)
左手前は小朝日岳(H1647m)で、右は中岳(H1812m) 
山頂直下の大朝日岳避難小屋
寝具・炊事用具・食料・水持参でリュックは10kg越え
   
雨の多かった今年の山歩きだが、久方ぶりに360度の
見事な眺望の大朝日岳山頂 
 ご来光を拝むため5時起きしたが、曇りで駄目。
それでも北には明日登る予定の月山と、奥には鳥海山も
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