40数年ぶりに南アルプスへ「鳳凰山」         (百名山その16) 
                                      撮影年2014年10月3日(金)〜4日(土)Pby.宮忠
        南アルプス北部に位置する鳳凰山は、地蔵岳・観音岳・薬師岳の三山の総称で、特に
       地蔵岳に立つ高さ18mの岩塔(オベリスクとも地蔵仏とも呼ばれている)が素晴らしい
   
 標高1,150mに有る青木鉱泉に前泊、弱酸性の
緑礬泉につかり、季節の山菜・キノコ・川魚をいただいた
 地蔵岳まで標高差1,614mを登っていく
ドンドコ沢に有る4つの滝の一つ、南精進ケ滝
 
秋空に映える地蔵岳(標高2,764m)のオベリスク、
明治37年(1904年)あのウオルター・ウエストン
が初めて登頂した
 
 縦走路からのオベリスク遠望、左後方は南アルプス
の明峰甲斐駒ケ岳(標高2
,967m)
   
鳳凰三山の最高峰、観音岳(標高2,840m)の山頂、
遠くに御嶽山の噴煙が望め、ごく自然と黙祷に
 
 40数年ぶりに近くで見た日本第二の高峰北岳(標高3,
192m)左後方は同4位の間ノ岳(標高3,189m)
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