中央アルプスで出合った可憐な花々 
 撮影2013年7月14〜15日 P.By宮忠
           縦走中に沢山の綺麗な花に出合ったが、山小屋に16時半までに到着しないと、17時からの
        夕食は無しと言われていたので、急がねばならなかったのが残念だった。
 
   
コマウスユキソウ(駒薄雪草)
 茎の高さ4〜15cm、頭花は
2〜3個の、中央アルプスの固有種。
 キバナシャクナゲ(黄花石楠花)
生息環境が厳しいため樹高は
3〜40cmにしかならない。
   
 コイワカガミ(小岩鏡)
花茎は10〜15cm、5〜10
輪の花を横向きに付ける。
ヤマザクラ(山桜)
7月の半ばにまた桜が観れるとは!
 
   
ニッコウキスゲ(日光黄菅)
朝方開花し、夕方にはしぼんでしまう一日花。
 
チングルマ(稚児車)
花弁が5枚、多数の黄色い雌しべと雄しべが有る。
 
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