信楽高原そば打ち、紙漉き体験と陶芸教室   
そば打ち へ 紙漉き へ 陶芸教室 へ
日時 平成21年9月30日(水)
コース ◆ 集合      集合場所 JR河内磐船駅 関西スーパ側ロータリー 
集合時間 8時00分  出発 8時10分
参加者 70名 (内女性24名) 
報告 好天気が続いていたが、数日前から秋雨前線が停滞し、小雨のぐずつく中、バス2台で交野を出発。第1組(1〜4班)と第2組にわかれ、”ワークセンタ紫香楽での紙漉き”と”ふれ愛パークでのそば打ち”を交互に体験した。窯元宋陶苑で昼食後、陶芸教室がスタート。粘土との格闘を無事終え、構内の巨大な登り窯を見学し、16時過ぎに帰途に着いた。17時30分過ぎに帰着、解散。
                          紙漉き体験
紙漉き体験では A3サイズを紙漉き舟からすくい上げる「流し漉き」と、葉書サイズの漉き枠に材料を流し込む「溜め漉き」を体験した。自分で作った和紙で装飾品を、また新春の書初めにと、完成後の楽しみが広がります。
紫香楽和紙での 作品展示 (ワークセンタ紫香楽)
ワークセンタ紫香楽へ
施設長さんからのお話
まず、紙原料を紙漉き舟に投入
A3サイズの”流し漉き”です  ゆっくり、ゆっくり”
ローラで水を切ります  やさしく!

布をかぶせてさらに水切りです
 けっこう力が入ります
漉きネットを外すと出来上がりです
出来ました (このあと、自然乾燥です)
葉書サイズの”溜め漉き”です
ゆっくり、ゆっくり
いかついひとも  そおーと
                          そば打ち体験       ページのトップへ
そば打ちは、6人/1チームで、理事長さん直々の指導のもと、七三そばを打った。そば玉を練り上げるまではまだ序の口、麺棒で伸ばし始めるや大騒ぎ。くっついてしまうチーム、薄くなって破れてしまうチームと先生は大忙しです。何とかそば打ちを終了。出来たチームから大なべで湯がいて貰い、ざるに盛りわけて賞味した。姿かたちの不均一は何のその”オイシイー”の連発でした。  ヨカッタ! ヨカッタ!
ふれ愛パークそば庵に到着
まずそば粉を篩います
水をカップ1/3入れます
粉をほぐします
ひたすらほぐします
こねはじめます
一人25回×6人=150回 アーしんど!
まづ手のひらで伸ばします
麺棒で伸ばします
ゆっくり、ゆっくり!
麺棒で巻き取って  手前に引いてー
これは見事!
テーブルからはみ出ました! 破れました!
畳んで切ります  大丈夫かなー!
出来た順に厨房で湯がいてもらいます
黙って 待ちます
オイシィでーす!
いける、いける!
いただきまーす!
うまいぞー
                 陶芸教室            ページのTOPへ
窯元宋陶苑で昼食後、陶芸教室がスタート。
若いお兄さん、お姉さん講師の指導に勇躍着手。茶碗、湯のみ、焼酎椀、小鉢と何とか形が出来た。皆さん自信満々ですが焼き上がりは如何に。 
宋陶苑で昼食です
上田先生のお話
陶芸教室です  まず、先生の説明
始めます
始めました
始めました 
始めました
頑張ってます!
一心不乱です
そろそろ出来てきたぞ!
アー!  出来た!
どうー!
出来たー!
最後の仕上げ
どうだ!
どうかなー
どうー!
イイでしょう!
出来ました
アーァ  やっと終わった!  長い一日でした
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