報告 |
バス2台を連ね、定刻どおりJR河内磐船駅前を出発。途中、渋滞もなくスムースにトヨタ博物館に到着。 初代クラウンの出迎えを受けて展示会場へ。昔懐かしい車に出会うと、昔のことや、映画のワンシーンなどが、次々と頭をよぎる。
ホールで支部長の10周年記念の挨拶の後、予約弁当で昼食。全員の集合写真の後、トヨタ自動車元町工場に向かう。約30分で到着。正門で待ち受けていた案内嬢がバスに添乗し、工場内の運行、バスの駐車からライン見学まで、一切の案内を遅滞なく進めて頂けたのは “ さすがトヨタ ”。
車のボディラインでは、静寂の中から、数十の溶接ロボットが一斉に立ち上がり、瞬時に溶接作業を完了、すばやく蹲まり、元の静寂に戻る。見学者全員が”ウワー”。メインの内装組み立てラインでは、トヨタ自慢のカンバン方式による部品の流れや、カイゼンの作業現場を見学。十分にトヨタを堪能し、15時過ぎに工場を後にしました。
帰路、刈谷ハイウェイオアシスに立ち寄り、足湯で疲れを癒し、冷たいビールで喉を潤し、土産を沢山買い込みました。茜のシルエットに浮ぶ鈴鹿の山々を眺めながら、バスは新名神高速道路を快適に走り、予定通り19時30分に交野に帰着しました。
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