松愛かたの山歩会 平成21年7月度例会報告           
能勢妙見山“信仰の山と野間の大ケヤキ”
実施日 平成21年7月23日(木)  天気:晴れ
コース 妙見口駅〜ケーブル黒川駅〜妙見山三角点(660m)〜能勢妙見山本堂〜本瀧寺〜野間の大ケヤキ(昼食)〜大堂越〜ケーブル駅〜妙見口駅
歩行距離: 約13km  登り累計高度差: 約730m
参加者
矢寺、浦田、高嶋、竹内、横川、鴻齋、安田、森山、小野、竹田、藤田(義)、小笠原、中村(和)、澤田(典)、萩尾、皆見、橋本(勇)、大西、桑原、荒木、宮川、土肥、大崎、山内、作本(敬称略、順不同)
   
合計25名、内女性5名
概要
報告
 今年の梅雨はなかなか空けず愚図つく日々が続きますが、幸い例会当日は一日中好天に恵まれ、能勢の妙見山と野間の大ケヤキを訪ね歩いてきました。
ケーブル駅前広場で準備を済ませ、新滝道コースを岩打つ滝音や道沿いに咲く「キツネノカミソリ」に暑さを癒されながら、急坂に汗して駐車場まで登り一休憩、全員揃ったところで記念撮影の後、モダンな信徒会館「星嶺」や妙見山三角点を経て、信仰の山らしく読経聞こえる能勢妙見開運殿に参拝し、またご神水も頂きました。参拝後、大きなブナが自生する「おおさか環状自然歩道」を本瀧寺へ、参拝の後、急階段の参道を下り昼食場所の「野間の大ケヤキ」へ、大きな木陰に腰を下ろし涼を取りながらの昼食、冷たい素麺美味しかったです。
大ケヤキにはアオバズク(フクロウの一種)が営巣し多くのカメラマンが!我々も混じって「何処にいるの」「ほれ、あの枝に6羽」と・・!写真も撮りました、が然し・・?
 昼食後は野間川沿いを遡り、林道を大堂越まで登りかえし、谷川の冷たい水にタオルを濡らし涼を取りながら、ケーブル駅を経て妙見口駅に15時に帰着。能勢電で川西まで移動して反省懇親会を、渇いた体に染み込む冷たいビールの味は格別でした。
能勢妙見山にて 参加者全員揃っての記念写真
能勢妙見山の参道、新滝道コースを登る 野間の大ケヤキの大きな木陰で昼食
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