松愛かたの山歩会 平成21年4月度例会報告 | ||||||||||||||
赤坂山“奥琵琶湖の花の名山へ」” | ||||||||||||||
実施日 | 平成21年4月23日(木) 天気:曇り後晴れ | |||||||||||||
コース | 河内磐船駅前(貸切バス)=マキノ高原〜武奈ノ木平〜粟柄越〜赤坂山(824m)(昼食)〜明王ノ禿〜赤坂山〜寒風〜マキノ高原温泉さらさ=河内磐船駅前 歩行距離: 約11km 登り累計高度差: 約950m |
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参加者 |
矢寺、浦田ご夫婦、近藤、竹内、横川、森山、小野、檜和田、毛利、中村(和)、大麻、萩尾、藤田(靖)、蔵敷、田口、大西、皆見、澤田(奥様)、田中、新谷、荒木、宮川、土肥、山内、作本(敬称略、順不同) 合計26名、内女性7名 |
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概要 報告 |
北国の花は春を待ち侘び、雪解けと共に一斉に芽を出し登山道脇には様々な花が一斉に開花します。そんな早春の一日、貸切バスで奥琵琶湖の赤坂山に出かけました。 途中、新芽鮮やかな「メタセコイヤ並木」を経てマキノ高原へ。新芽香る芝生の上で登山準備の後、武奈ノ木平・粟柄越を経て赤坂山頂上へ、道端のイカリソウやイワカガミ等の花を愛でながら登りました。バス車中にいる時、降り出した時雨も登山中は青空も見える天気に、然し山頂や稜線では強風、風裏に身を隠し傍らに咲く花を友に昼食を取りました。 昼食後はリックを岩陰に預け、奇岩「明王ノ禿」まで道脇のトクワカソウ群生やカタクリを楽しみながら往復した後、分水嶺の稜線道「高島トレイル」を寒風まで、琵琶湖や日本海、湖北や鈴鹿の山々の眺望を楽しみながら歩き、寒風からは登山道脇に咲き誇る花を眺め、マキノ高原に下りました。高原では山野草や満開の八重桜と遊び、「高原温泉さらさ」で汗を流し、体を癒し、喉を潤し、そして見た花々の名前を思い出しながら帰路につきました。 |
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