松愛かたの山歩会 平成20年11月度例会報告           
兜岳・鎧岳「曽爾の山々ハイキングと曽爾高原散策」
実施日 平成20年11月17日(月)  天気:晴れ
コース JR河内磐船駅前=(貸切バス)サンビレッジ曽爾〜兜岳(920m 昼食)〜峰坂峠〜鎧岳(894m)〜葛郵便局前=曽爾高原散策=お亀の湯=(バス)河内磐船駅前
歩行距離: 計約6.5km  登り累計高度差: 約550m
参加者
矢寺、鴻齋、安田、小野、檜和田、小島、竹田、藤田(義)、毛利、中村(和)、渡邉、山内、大麻、萩尾、藤田(靖)、大西、皆見、高濱、荒木、土肥、大崎、橋本、作本(敬称略、順不同)
 
合計23名、内女性6名
概要
報告
 今年度の紅葉ハイキングは、貸切バスを利用して曽爾の兜岳と鎧岳を訪れました。車窓から望む両岳や屏風岩はその岩肌や裾を見事な錦秋で飾り、我々を迎えてくれました。
 オートキャンプ場「サンビレッジ曽爾」で降車、陽光に映える山々の紅葉を楽しみながら登山準備を済ませ先ずは兜岳にアタック、急峻な岩の登山道をロープや木々の助けを借りて12時前に無事登頂し、落葉絨毯の上で眺望を楽しみながら昼食を取りました。
 昼食後、次に登る鎧岳の急峻な岩肌に萌える紅葉や足下直下(登山道の直ぐ横は急峻な崖)の紅葉を恐々眺めながら、下りも急峻で滑り易い道を峰坂峠まで下り一休みの後、一気に鎧岳にアタック、13時過ぎに全員頂上に立ちました。
 鎧岳下山後、曽爾郵便局前に待機のバスに乗り曽爾高原へ、関西随一と言われるススキの大草原を散策した後、温泉「お亀の湯」でゆっくりと汗を流し寛ぎ肌も滑々に、そして本場ドイツ直伝の地ビールで渇いた喉を潤し、夕闇迫る曽爾の山々を後にしました。
兜岳頂上(920m)にて 「急坂を登り切りました!」
県道81号線から望む兜岳(左)と鎧岳(右) 倶留尊山(左)・二本ボソ(中)と曽爾高原(葛から)
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