松愛かたの山歩会 平成20年10月度例会報告           
中山連山「山本から中山最高峰を経て清荒神」
実施日 平成20年10月30日(木)  天気:晴れ
コース 阪急山本駅〜最明寺滝〜満願寺西山〜(昼食)〜中山最高峰(478m)〜中山寺奥之院〜清荒神(参拝)〜(途中懇親会)〜阪急清荒神駅
歩行距離: 約12km  登り累計高度差: 約650m
参加者
矢寺、近藤、横川、鴻齋、竹田、森山、藤田(義)、毛利、中村ご夫婦、三羽、蔵敷、松井、山内、大麻、萩尾、藤田(靖)、大西、皆見、河野、荒木、土肥、大崎、橋本、作本(敬称略、順不同)
 
合計25名、内女性6名
概要
報告
 爽やかな秋晴れの一日、北摂の人気ハイキングコースの一つ、中山を中心とした連山の縦走コースを阪急山本駅から清荒神まで歩きました。巨岩に囲まれた最明寺滝に立寄り、谷筋の道を少し登ると目の前にはアルプスを思わせる岩肌の急坂が現れます。その岩場登山道からの眺めは素晴らしく宝塚や西宮・伊丹の街が眼下に眺められ、伊丹空港から飛び上がる飛行機が目前で大きく旋回し飛び去って行く姿に暫し見惚れます。
 ここから先は小さなアップダウンが続く尾根道、稜線を抜ける風に秋を感じながら、途中、展望の良い岩場での昼食を挟み中山最高峰へ、京都や北摂の山々の眺望を楽しんだ後は中山寺奥之院を経て清荒神に下り、全員で清荒神・清澄寺に参拝をしました。
 参拝後は参道商店街の食堂で反省会、おでん等を肴に大ジョッキを傾けながら懇談を楽しみ、立ち並ぶみやげ物屋に道草し、16時頃の電車で家路につきました。
中山最高峰(478m)にて
岩肌の急坂を登り終え大展望を楽しむ 中山寺奥之院に参拝
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