松愛かたの山歩会 平成20年9月度例会報告           
湖南アルプス“史跡の太神山と岩肌の堂山”
実施日 平成20年9月25日(木)  天気:曇り
コース JR石山駅=(バス)アルプス登山口〜迎地蔵〜泣地蔵〜太神山不動寺・太神山(600m)〜迎不動〜鎧ダム〜新免分岐〜(OP:堂山往復)〜新免バス停=JR石山駅
歩行距離: 約13km  登り累計高度差: 約800m (OPコース含む)
参加者
百田、矢寺、近藤、横川、竹内、浦出、安田、小野、竹田、森山、檜和田、藤田(義)、毛利、中村(和)、三羽、渡邉、蔵敷、松井、山内、高濱、萩尾、藤田(靖)、大西、荒木、大崎、橋本、作本(敬称略、順不同)
 
合計27名、内女性3名
概要
報告
 昨年好評だった湖南アルプス「鶏冠山コース」に続き、今年は「太神山(たなかみやま)コース」に行きました。先ずは渓流天神川沿いの迎不動や泣不動等の石仏が残る東海自然歩道を太神山不動寺(太神山頂上)まで登り、舞台造りの本堂でご開帳中のご本尊を拝した後、昼食をとりました。昼食後は迎不動まで引返し、天神川を渡りオランダ堰堤が残る鎧ダムへ、ダムは砂に埋め尽くされた大砂原、その上を縦断し堂山へと向いました。
 鎧ダムから樹間の道を登り切り視界が開けたピークから眺める山容は岩肌(禿山)剥き出しの「湖南アルプス」の名に相応しい光景です。滑らぬ様に注意しながらも眺望を楽しみ歩きました。新免分岐に予定時間より早く着いたのでオプションを設け、20名が堂山までの往復に参加、岩山歩きを楽しみました。下り道は更に滑り易い風化道でしたが全員無難に下山。バスで石山に移動して懇親会を、ビールで乾杯、乾いた身体を癒しました。
太神山不動寺境内にて
堂山に続く岩肌道を登る米粒ほどの同僚 OPで登った堂山ルート途中のピークにて
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