松愛かたの山歩会 平成20年1月度例会報告           
金剛山“霧氷を見ながら大阪の尾根を歩く”
実施日 平成20年1月17日(木)  天気:曇り時々晴れ
コース 河内長野駅=ロープウェイ前〜(文殊尾)〜国見城跡〜転法輪寺・葛木神社(1125m)〜ちはや園地(昼食)〜久留野峠〜中葛城山〜千早峠〜ロープウェイ前=河内長野駅
歩行距離: 約8.5km  登り累計高度差: 約730m
参加者
(敬称略)
矢寺、近藤、(竹内)、横川、小野、檜和田、藤田(義)、三羽、渡邉、大麻、松井、藤田(靖)、富田、皆見、蔵敷、山内、稲葉、荒木、宮川、土肥、大崎、橋本、作本(順不同) 合計23名、内女性3名
概要
報告
 三年越しに出会えた霧氷に大感激!山歩会(旧HW)発足以来、恒例の金剛山冬山登山も今年で4回目、過去3回は空振りに終わった「霧氷樹林下の歩き」でしたが、今回は見事にリベンジ、頭上や目前に輝き咲く、自然の成せる冬の贈り物を存分に楽しんできました。
 今回のコースはダイヤモンドトレール完歩の一つも兼ね、霧氷名所の一つ「文殊尾道」の急坂を登り国見城跡へ、ここで時間を取り目前の広がる霧氷の樹林や、関西空港・明石海峡大橋の遠望を心置きなく楽しみました。その後はダイヤモンドトレールを、ちはや園地・中葛城山(938m)を経て千早峠まで歩き、その昔天誅組が駆けた道をロープウェイ前バス停まで、我々もバス発車時間と競争で駆け下りました。
 懇親会は河内長野駅前の居酒屋で、新年会を兼ねて楽しく飲み語らいました。
参加者一同、国見城跡で真っ白に輝く霧氷を背景に
目前に広がる霧氷の林に感動 霧氷に飾られた尾根道を登る
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