松愛かたの山歩会 平成19年2月特別編報告           
大峰の裾山登山「和佐又山」
実施日 平成19年2月15日(木)  天気:晴れ
コース 大阪茶屋町=(バス)=和佐又口〜和佐又ヒュッテ〜和佐又のコル〜和佐又山山頂(1344m)〜和佐又フュッテ(スキー場)〜(林道)〜和佐又口=中荘温泉=梅田(懇親会)
歩行距離: 約8km  登り累計高度差: 約600m
参加者
矢寺、坂根ご夫婦、藤田、松井、萩尾、荒木、宮川、土肥、橋本、作本(敬称略 順不同) 合計11名
概要
報告
 異常な今年の冬、不順な天候の合間の晴れた日に山歩会の仲間11名で登山ツアーに参加してきました。大阪茶屋町を朝8時にバスで出発、R169を一路大峰の麓へ、この先土砂崩れで通行止めの新伯母峰トンネルを許可をもらい通行し和佐又口へ、例年なら雪深い登山道も全くの地肌道、やっと和佐又ヒュッテから上の登山道の僅かなアイスバーン状残雪、ここでアイゼンを装着(仲間数人は新調アイゼンの試運転)し山頂を目指しました。
 山頂では木々の隙間から大峰の山々を眺め暫し休憩の後、大台ケ原方面の山々を眺めながら、また足下の蕗の薹を採集しながら快晴の下を下山し、帰路吉野川沿いの中荘温泉で汗を流し、冷たいビールで喉を潤し疲れを癒しました。
 帰り着いた梅田では恒例の懇親会を、今日眺めた大普賢岳や弥山・八経ガ岳や、挙句の果ては富士山登山まで次々と登山計画が、これらの山行きは近い内に具体計画の予定、興味のある方は実行委員まで声をおかけください。
和佐又山山頂にて、大普賢岳を背景に
ここでも先頭を行く山歩会健脚組み 雪の無いスキー場と霧氷の大普賢岳
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