松愛かたの山歩会 平成18年4月度例会報告 | |||||||||
比良・武奈ケ岳 “御殿山から残雪の武奈へ” | |||||||||
実施日 | 平成18年4月27日(木) 天気:霧後晴れ | ||||||||
コース | 坊村バス停〜御殿山(1097m)〜(西南稜)〜武奈ケ岳(昼食 1214.4m)〜八雲ヶ原〜北比良峠〜大山口〜イン谷口〜JR比良駅 歩行距離: 約13km 登り累計高度差: 約1100m |
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参加者 (敬称略) |
百田、矢寺、勝野、荒木、竹内、宮川、八重尾、森山、小野、土肥、藤田、毛利、中村(和)、坂根ご夫婦、澤田、大麻、松井、大崎、橋本、作本(順不同) 合計21名、内女性3名 | ||||||||
概要 報告 |
天候が心配されたが、晴天に向かうとの天気予報で予定通り17年度最後の例会を実施しました。出町柳から安曇川沿いの鯖街道をバスにゆられて約1時間、坊村に着く頃には晴れ間も見え始め、霧の中に木漏れ日差す幻想的な登山道を御殿山目指しました。ここは急坂の登山道で途中に何回も休憩を挟み、疲れた方はリックを同僚に委ねながら全員何とか御殿山山頂に到着、目前の武奈ケ岳や蓬莱山等の大眺望に疲れを癒しました。此処からは何も遮るものの無い西南稜を、まだ多く残る雪渓を楽しみながら武奈ケ岳に登り、360度の大パノラマの中で昼食を楽しみました。 下山は深く掘れた登山道に多く残る雪に足をとられながら、また迂回路を探しながら八雲ヶ原まで、このような残雪歩きは初経験の方も多く、「例会のチャンスが無ければ経験できないこと」と喜んで頂きました。八雲からは最もポピュラーなダケ道を咲き始めた高山植物を楽しみながら下り、大山口では満開の山桜を愛で、今年度最後の例会を全員無事に終えました。 |
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