松愛かたの山歩会 平成18年1月度例会報告           
金剛山冬山登山 “霧氷を求めて”
実施日 平成18年1月27日(金)  天気:晴れ
コース 近鉄富田林駅=金剛登山口〜(千早本道)〜金剛山山頂(昼食)・転法輪寺・葛木神社(1125m)〜一の鳥居〜(郵便道)〜高天彦神社〜鳥井戸=近鉄御所
歩行距離: 約10km  登り累計高度差: 約800m
参加者
(敬称略)
勝野、竹内、荒木、田端、宮川、八重尾、土肥、藤田、馬場、亀岡、中村(和)、坂根、三羽、大崎(女性)、大麻、大崎、橋本、作本(順不同) 合計18名、内女性3名
概要
報告
 「毎冬の恒例にしよう」と始めた金剛山冬山登山の二回目、今年は最もポピュラーな千早本道を登り、人の少ない郵便道を御所に下りました。やはり千早本道はメイン登山道で大勢の高校生耐寒登山に巻き込まれ、兎と亀の話のごとく抜きつ抜かれつの登山。最後はペースを守って登る“亀さんチーム(我々)の勝”で山頂に到着しました。期待した霧氷は残念ながら天気が良過ぎて今年も“無氷”、来年に期待をかけ城址広場で昼食をとりました。
 この時期の金剛山は高校生や元気な中年ハイカーで大賑わい。我々はそんな混雑を避け昨年苦労して登った郵便道を逆行して高天彦神社を経て鳥井戸バス停へ下りました。
 御所駅前での懇親会席上で、リーダー交代(小嶋氏から作本氏)報告と新実行委員の紹介、更に2月・3月度の例会コース変更を説明し、全員から拍手で承認を得ました。
青天の下、白銀の山頂「国見城址」にて 
1週間前の山頂、何時かはこの様な霧氷に出合える筈、来年に期待!
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