松愛かたの山歩会 平成31年4月度例会報告           
赤坂山“花の百名山で山野草を観賞し、山頂からパノラマ眺望を楽しむ”
実施日 平成31年4月28日(日) 天気:晴
コース JRマキノ駅(バス)=マキノ高原温泉さらさBS…ブナの木平…粟柄越…赤坂山(昼食・標高823.8m)…粟柄越…ブナの木平…マキノ高原温泉さらさ=JRマキノ駅
   歩行距離:約8km 登り累積標高:約676m データは土肥様・長岡様ご提供
参加者 宮川、土肥、長岡、瀬戸口、小笠原   (敬称略、順不同) 合計5名(女性 0名)
概 要  肌寒いが快晴の一日、この時期に雪解けを待って一斉に花開く、春の妖精と呼ばれる山野草の宝庫、高島トレイルの一山、花の百名山の赤坂山に登り、花と眺望を楽しみました。
 JRマキノ駅前9:06発の満員のコミュニティバスでマキノ高原に移動。家族連れキャンパーの賑わいを眺めながら登山口へ、赤坂山自然遊歩道脇のイワカガミの群生やイカリソウ・カタクリ・紫や黄花のスミレなどの花を愛でながら、整備された登山道や小滝横の道を登り中央分水嶺の粟柄越に、尾根道の高島トレイルを、日本海と琵琶湖を左右に眺めながら登り12:15に赤坂山に登頂。白く輝く「白山」に感動し、寒風を凌げる場所で昼食を頂いた。
 計画では赤坂山から明王ノ禿までを往復した後、牧歌的風景広がる高島トレイルを花と景色を愛で寒風まで縦走し、「マキノ高原温泉さらさ」に下る予定でしたが、時間的関係から変更して登って来た道を下山し、14:30に「マキノ高原温泉さらさ」に到着。温泉でゆっくり体を癒し、ビールで喉を潤し、16:18発のバスでメタセコイヤ並木を経てマキノ駅に帰りました。
 皆様のご協力により、安全に楽しく登山が出来ました事に、深く感謝します。
 報告文は、小笠原様から頂いたご報告を基に、作本が編集しました。小笠原様に感謝!
白山を背景に赤坂山頂上(標高823.8m)にて  (写真は小笠原様ご提供)
 キャンパーで賑わうマキノ高原を出発(瀬戸口様ご提供)  日本海・琵琶湖を眺めながら山頂へ(瀬戸口様ご提供)
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