松愛かたの山歩会 平成31年3月度例会報告           
ポンポン山“善峯寺からポンポン山へ登り、福寿草を観賞し高槻に下る”
実施日 平成31年3月2日(土) 天気:快晴
コース 阪急東向日駅(バス)=善峯寺BS…釈迦岳(標高631m)…ポンポン山(標高678.7m)…リョウブの丘…福寿草群生地…ポンポン山(昼食)…本山寺…神峰山口BS(バス)=JR高槻駅
   歩行距離:約12.9km 登り累積標高:約608m  データは長岡様ご提供
参加者 宮川、新谷、土肥、長岡、檜和田、檜和田(孫)、瀬戸口、大麻、富田、関、小笠原
     (敬称略、順不同) 合計11名(女性 3名)
概 要  阪急東向日駅から満席のバスに揺られ善峯寺へ、登山準備を済ませ9:20に登山開始。
車道を少し登ったところから釈迦岳登山道へ、善峯寺の景観を谷越しに眺めながら、昨年の台風被害の無残な痕跡を見遣りながら足下に注意して登り、10:40に釈迦岳に登頂、10分間の休憩を挟みポンポン山へ向い、11:30に昼食を楽しむ登山者で賑わう山頂に到着。
 我々は昼食を後に回し福寿草の群生地へ坂を下る。リョウブの丘を過ぎ暫く行くと眼下に暖かい太陽の光を受けて斜面一面に群生した黄色の花が、手続きを済ませ園内観賞用の道両側に今が見頃と咲き誇る福寿草の花、「本当に来て良かった!」との感動を胸に、眺めそしてカメラに収めた後、ポンポン山に登り返し、12:45頃に少し遅い昼食を取りました。
 山頂で山名の謂れとなった箇所を探し皆で飛び跳ねポンポンと音が聞こえる事に納得し、13;25に東海自然歩道を高槻方面に、台風被害を嘆きながら下山、途中で本山寺に立ち寄り参拝。此処からは足腰に堪える長い舗装道路を不満を漏らしながら下り、予定してた神峯山寺へは立ち寄らずに下り神峰山口バス停に15:50着、5分後のバスでJR高槻駅に帰着。
 駅前の中華料理店でビールで乾杯、暫し懇親会を楽しみ、ほろ酔い気分でバスに揺られて帰路につきました。無事例会が実施出来ました事、ご参加の皆様に感謝致します。
 報告文は、小笠原様から頂いた報告メールを、作本が編集しました。小笠原様感謝!
ポンポン山頂上(標高678.7m)にて   (写真は小笠原様ご提供)
 釈迦岳(標高631m)頂上にて (小笠原様ご提供)  満開見頃の福寿草 (瀬戸口様ご提供)
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