松愛かたの山歩会 平成26年6月度例会報告           
尼ヶ岳・大洞山(雄岳・雌岳)“ふるさと富士登山シリーズ(三重県)”
実施日 平成26年6月26日(木)  天気:晴れ一時曇り
コース 交野市(自家用車分譲)=(下太郎生経由)倉骨峠…尼ヶ岳(標高957.7m)…倉骨峠…大洞山雄岳(標高1013m)…大洞山雌岳(標高985m)…大洞山雄岳…倉骨峠=みつえ温泉「姫石の湯」(入浴・懇親)=交野市
歩行距離約6.5km 登り累計高度差:約650m
参加者
近藤、山下、長岡、田邉、宮川、檜和田、関、富田、上谷、小笠原 (敬称略、順不同)
     
 合計10名 (内女性 2名)
概 要  日本各地には、山容が日本の象徴である富士山に似てることから、地域の人々に親しみを込めて「○○富士」と呼ばれる山が、小さな山を入れれば350以上あり、「ふるさと富士」「おらが富士」と親しまれています。里山、交野山もその一つで「河内富士」と呼ばれています。
 近隣の「ふるさと富士登山シリーズ」の一つとして、今月は三重県美杉村の尼ヶ岳「伊賀富士」と峰を連ねる大洞山雄岳・雌岳に登りました。
 今回は自家用車を利用、交野からR168・R163・R368を走り、名張・下太郎生を経由して登山口の倉骨峠に9時40分頃に到着。登山準備の後、先ず尼ヶ岳に登りました。次の目標は大洞山、尼ヶ岳から倉骨峠に下り、大洞山雄岳と雌岳へ往復しました。
 梅雨の時期、雨が心配されましたが幸い天候に恵まれた山歩きを楽しみ、帰路に御杖村の温泉「姫石(ひめし)の湯」に立寄り、汗ばんだ体を癒し、喉を潤しました。
愛車の配車と、長時間の運転をして頂いた、宮川さんと小笠原さんに、深く感謝を致します。
本報告掲載の全ての写真は、宮川様からご提供頂きました。有難う御座いました。
 尼ヶ岳「伊賀富士」頂上にて(標高957.7m)
 尼ヶ岳頂上から望む大洞山(右:雄岳、左:雌岳)  大洞山雄岳頂上から望む尼ヶ岳
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