松愛かたの山歩会 平成23年6月度例会報告 |
剣山 “西日本第二の高峰、日本百名山を登る” |
実施日 |
平成23年6月16日(木) 天気:雨 |
コース |
JR河内磐船(貸切バス)=明石海峡大橋・鳴門大橋経由=見ノ越登山口・剱神社…西島…大剱神社…剣山(1955m・昼食)…二度見分岐…(縦走路)西島…見ノ越駐車場(貸切バス)=徳島自動車道
阿波PA・土柱ランド新温泉(入浴・食事)=JR河内磐船駅
歩行距離: 約6km 登り累計高度差: 約540m |
参加者
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近藤、千葉、竹内、宮川、森山、土肥、小笠原、西澤、藤田(義)、野口、澤田(典)、萩尾、藤田(靖)、富田、蔵敷、田口、大西、板岡、幕内、大木、村田、作本(敬称略、順不同) 合計22名、内女性4名 |
概要
報告 |
四国の尾根と呼ばれる剣山系の主峰で、山岳信仰の霊場として聳える剣山(標高1955m)に登りました。貸切バスで河内磐船駅前を早朝に出発、高速自動車道を乗り継ぎ、明石海峡大橋・鳴門大橋を渡り四国へ、午前11時前に見ノ越登山口に到着しました。
登山口の剱神社に安全を祈り、小雨の中、全員雨合羽を着込み登山を開始、茶屋西島で小休止の後、大剱道を大剱神社を経て13時前に山頂近くの剱山本宮宝蔵石神社に全員無事登頂、風雨を避け剣山頂上ヒュッテ食堂をお借りして遅い昼食を頂きました。
食後、雹交じりの雨・横なぶりの風に体を震わせながら山頂の木道を頂上まで、登頂記念写真を撮影する余裕も無く早々に下山を開始、計画してたジロウギュウへの縦走を断念して風裏の縦走路を茶屋西島へ、此処から往路を下り14時45分に全員無事に下山しました。
バスでの帰路では、天下の奇勝「阿波の土柱」に立ち寄り、土柱ランド新温泉で入浴と食事を楽しんだ後、夕闇迫る鳴門海峡の大渦潮を車窓から眺め、家路に着きました。 |
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下山後、登山口の剣山円福寺境内にて |
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剣山頂上にて「雹混じりの風雨に震えながら」 |
世界三大土柱「阿波の土柱・波濤嶽」の全景 |
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