THE71st 2018 「関西新制作展」 ご案内 佐藤利之 |
この度 THE 71st 2018「関西新制作展」に 出展します。 是非 ご高覧を宜しくお願いいたします。 日時 : 2018年5月3日(木・祝)~11日(金) 10:00~16:00(最終日15:00) *5月7日(月)休館日 会場 : 原田の森ギャラリー (兵庫県立美術館王子分館) 入場無料です。 |
出展作品 「CITY 2018」 F 130号は |
第8回2017 「エミスフェール展」 佐藤利之さんが出展! 平成29・12・5(火)~12・10(日)10時~17時 |
◇今年の2月に引き続いて2017年度の作品展として「第8回エミスフェール展」が開催された。 前回にレポートしましたが宝塚山本にある“あいあいパークカルチャー中村教室”の2017年の 活動成果発表です。個性ある17名30点の作品が展示されていました。 ◇佐藤さんの展示作品は「風渡る」「遺跡」の2点です。得意の“バーント・アンバー顔料”を使って 独特の赤褐色をベースにした作品です。 ◇特に「風渡る」は生石高原の雄大なススキの大草原の風景を、佐藤流儀の赤褐色で描いていま す。会場には生石高原をテーマにした作品が5点もあり、各々が個性を発揮しています。面白い 比較ができるかも知れません。 ◇<補足>生石(おいし)高原とは、関西随一といわれるスケールのススキの大草原が広がる 標高870m のなだらかな和歌山にある山です。山頂のススキの大草原からは、360度の大パ ノラマ が広がり、晴天の時には、六甲や淡路、四国も見えるそうです。 ◇<PR>2017年の神戸ルミナリエの テーマは『 未来への眼差し』 2017年は神戸開港150年、 来年が兵庫県政150周年であることから、例年よりも規模を拡大して、大きな節目となる年に ふさわしい作品を設置されます。 【開催期間】12月8日(金)~12月17日(日)※神戸ルミナリエに行かれた節は是非立ち寄って “見て”くださいませ。 平成29年12月6日(水) レポーター 関谷勇 |
第81回2017「新制作展」 佐藤利之さんが連続出展! 平成29・11・1(水)~11・8(水)10時~18時 県立美術館“原田の森ギャラリー” |
◇出展者のレベルの高さで有名な「新制作展」は、いつもは京都市美術館が定番でしたが、 今年は京都市美術館がリニューアルということで、初めて“小磯良平の地元・神戸”での 開催となった。このニュースは神戸新聞の記事になったほどです。 ◇川西の佐藤さんのCITYシリーズは“バーント・アンバー顔料”の赤褐色モノトーンでもって コロシアム遺跡から現代の都市へと時空を越えた独創の都市空間を描いて「8年」、その 執念と根性で技術的な深まり進化を遂げてこられました。 ◇今年の『2017-2』130号において、前景のコロシアム遺跡では細かく描かないで“精密” に描写することを心掛け、遠景の大阪駅ビル群ではグラディションを“薄い色間の階層”に分 けて表現することに力を入れられたそうです。同じシリーズ・同じ系統でもって深掘りをして いかなければ厳しい審査を通って入選なんてあり得ないとのことです。 ◇小磯良平の弟子で有名な「石坂春生」先生の独特の人形の作品も1階メイン会場に展示さ れていました。神戸新聞の記事の写真にもなった作品です。 ◇スケッチ同好会の赤尾さんが勉強になったというガジマルの作品の写真も撮りました。 よろしければ興味ある方はご覧になってください。 平成29年11月7日(火) レポーター 関谷勇 |
第81回2017「新制作展」 ご案内 佐藤利之 |
この度 第81回2017「新制作展」に出展します。 是非 ご高覧を宜しくお願いいたします。 日時 : 2017年11月1日(水)~11月8日(水) 10:00~16:00(最終日15:00) *11月6日(月)休館日 会場 : 原田の森ギャラリー (兵庫県立美術館王子分館) |
第3回「四人展」油彩画の仲間たち 佐藤利之さん出展! 平成29・5・10(水)~5・15(月)10時~18時 |
◇“ギャルリVEGA&市立ギャラリーいけだ”は阪急池田駅構内にあって改札を出て1分という好立地条件 の気軽に立ち寄れる貸しギャラリーなのです。 ◇さて「4人展」とは、定年後に梅田の油絵教室で出会った4人が、その後の活動分野は違っているが、 お互いの個性を尊重しながら研鑽かつ刺激し合って交流を続けて来ての展覧会だそうです。 その「四人展」も池田駅のギャラリーで3回目となりました。 ◇今回の佐藤さんの作品のなかでは「袋田の滝1」「袋田の滝2」が面白い。モノトーン調の作品をオハコ (十八番)とする佐藤さんが描いた油彩ですから、なかなかのものに仕上がっています。 ◇ “袋田の滝”は日本三大名瀑のひとつ、茨城県の誇る観光名所。滝の流れが大岩壁を四段に落下する ところから別名「四度(ど)の滝」とも呼ばれています。水の流れが白い糸のように見える下の2段と厳しい 冬は凍結するという上の2段を、描き分けたのが今回の2作品なのです。 ◇仲間の一人である山路均さんは“油絵らしくない油絵ですね”と私が云うと面白がっておられたが、緻密で 繊細な油絵は一見に値すると感じました。写真№12参照。 ※是非、お近くを通られた節は立ち寄って“見て”くださいませ。 平成29年5月10日(水) レポーター 関谷勇 |
第7回「エミスフェール展」 |
◇清和台の佐藤さんは宝塚山本にある“あいあいカルチャー絵画教室”で活動されおり、 その仲間とともに今年で7回目のグループ展覧会になるそうです。なお名称の“エミス フェール”とはフランス語で“半球”のことで“阪急”の語呂からきているそうです。 ◇この中村貞夫先生の絵画教室は、少数精鋭でレベルが高く、個人個人が好きなように ◇佐藤さんの作品は「能勢の里山」「若狭の三方五湖」「工場群の富士山」の3点です。 ◇会場の「アクタ西宮」とは“ActiveTown西宮”からきている阪急西宮北口駅の北東側に |
第80回2016「新制作展」 佐藤利之さんが入選されました! 平成28・10・11(水)~10・23(日)9時~17時 京都市美術館(岡崎公園内) |
◇昨年に引き続いて赤尾・関谷で京都市美術館の2階会場に「新制作展」を訪ねました。 80回の今年はプロの画家を中心に盛大に約500点の作品が展示されていました。 ◇川西の佐藤さんのシリーズ作品『CITY2016-1』は“バーント・アンバー顔料”の独特の 赤褐色でもって独創の世界<古代の遺跡から近代・現代の都市へと時空を貫く都市空 間>を描いておられます。その構想力やすごいものです。 ◇“新制作展”ですから前衛的な抽象的な作品が中心ですが数少ない具象画があった。 スケッチ同好会の赤尾さんが勉強になるというのでその絵の写真を添付しました。 ◇なお1階会場では「若冲展」が開催されていました。生誕300年で今や若冲の「動植綵絵」 は大変なブームです。なんと平日ながら開館前から行列が出来ていました。 ◇雑学ですが新聞報道によると、京都市美術館の命名権を「京セラ」に売却。50年間で50 億円。2019年度から“京都市京セラ美術館”と呼ばれることになりました。 平成28年10月19日(水) レポーター 関谷勇 |
佐藤利之さんの「油彩画展」 川西市立ギャラリーかわにしで開催! 平成28・6・8(水)~6・13(月) 10時~19時 |
◇地元でおなじみの「ギャラリーかわにし」において、佐藤利之さんが久しぶりに“個展”を開催されました。 卒業してから10年間に亘り取り組んできた油絵の集大成です。 週一回の研鑽を継続されておられます。 ◇佐藤さんのシリーズ作品である『CITY 2015』が会場の正面にド~ンと展示されています。展示作品は 150号からSMサイズまであり、かつジャンルの幅も広い。 海外、国内、風景から街角、建物、花や人物 像まで作品の内容も豊富です。 ◇「バーント・アンバー(赤褐色の顔料)」を基調にした独創的な作風に加えて、自らのイメージを膨らませた 構想を練り丹念に描き上げられています。 ◇佐藤さんは清和台在住で松愛会の同好会「男の料理教室」にも積極的に参加され活動をされておられます。 ご縁がございましたら、是非ともご覧になってください。 平成28年6月10日(金) レポーター 関谷勇 |
油彩画展 ご案内 川西市 佐藤利之 |
この度、「ギャラリーかわにし」にて 油彩画展を開催します。 小品(SM)から150号まで出展します。 是非、ご高覧を宜しくお願い致します 日時:2016年6月8日(水)〜13日(月) 10時〜19時(最終日は17時まで) 会場:川西市立 ギャラリーかわにし 阪急電車 宝塚線 川西能勢口駅 駅舎1階 4月12日 佐藤利之 |
第79回「新制作展」に 佐藤利之さんが連続出展されました! |
京都市美術館(岡崎公園内) 平成27年10月20日(火)~10月29日(木) ◇第79回「新制作展」が伝統ある京都市美術館で開催されました。 ◇「新制作展」は、9月に東京六本木の“国立新美術館”で開催され10月が京都岡崎の ◇佐藤さんのシリーズ作品である『CITY 2015-3』は古い街(トルコのコロシアム)と ◇川西市在住の佐藤さんは益々創作意欲が盛んで来年の6月には「ギャラリーかわにし」にて ◇今回の京都市美術館には、赤尾さんと関谷の二人で鑑賞して参りました。 |
◇平成27年4月29日(水・祝)10時に兵庫県立美術館「原田の森ギャラリー」で佐藤さんと落ち合い 館内を案内いただきました。静かで広い会場には100号から150号の大作がずらりと展示されて います。今日が初日で早朝でしたのでまだ館内はまばらでした。 ◇「関西新制作展」とは新制作協会の関西会員が主となって、1年1回開催している公募展です。 ◇佐藤さんは卒業してから油絵を梅田にある絵画教室で習っておられて「関西新制作展」にその縁で ◇『CITY』という名のもとで、都市空間を背景にしてローマの遺跡が描かれています。 ◇館内廻り終わって美術館のカフェで静かに油絵10年の薀蓄をお聞きすることも出来ました。 5月3日(日)2:00-3:00にギャラリートークあり
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