2月14日(水)、「食生活改善推進委員講座」の閉講式が行われました。
5月17日の開講から9か月、「心理学」「癌・喫煙・アルコール対策」「歯と口の健康づくり」「栄養素と
食育」「食品衛生と食中毒予防」「生活習慣病予防」などの幅広い講義、地域における「食品成分表に基づく
栄養価計算と献立作成および調理実習」の合計13回(45時間)と複数の健康セミナー参加を体験いたしました。
長丁場のため12名でスタートいたしましたが、所定の受講時間(40時間以上)を学習し、兵庫県知事の修了
証書が交付されたのは、残念ながら9名でした。
食生活改善推進委員は、子どもから高齢者までの健全な食生活を実践する「食育活動」に取り組み「食事
バランスガイドの普及」「地産地消・郷土料理や食文化の継承」など食べることは生きることを実践し、
地域の食育推進の担い手(食育アドバイザー)として健康づくり活動を進めています。
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