8回「かわにし音灯り」 & 
11回「川西まつり」  が開催されました。

   1111日(土)、キセラ川西せせらぎ公園にて「第8回かわにし音灯り」が開催されました。
 東日本大震災鎮魂の祈りとして、川西市民が中心になり企画・運営。
2011年から毎年開催され
 ています。

   今年は「新しいまち 誕生へ夢と希望」をテーマに実施され、日が沈むころには幼稚園児や
 小学生をはじめ賛同した市民が、それぞれの願いを込めて制作した
3,000個にも及ぶキャンドル
 シェード(灯籠)に
点火されました。日暮れとともにキャンドルステージが浮かび上がり、会場
 が幻想的な空間となりました。

   私の所属する「かわにし防災士会」は、川西市役所危機管理室や川西・猪名川地域活動栄養士
 協議会とコラボし、防災グッズ展示や防災食約
500分の試食提供および子どもたちと身近な
 もので作る安全灯(ランプ)の制作、家具固定の実演や災害パネル展示などを行いました。

音灯り会場風景

音灯り会場準備1

音灯り会場準備2

防災食の試食

家具固定実演

災害パネル展示

安全灯(ランプ)作り1

安全灯(ランプ)作り2

安全灯(ランプ)の作り方

   12日(日)は「第11回川西まつり」が、前日同様キセラ川西せせらぎ公園で盛大に開催さ
 れました。ステージパフォーマンス、飲食模擬店や地元野菜の即売会などで大いに盛り上がり
 ました。

   川西まつりは、川西市内の産業を広く市内外にPRする秋のイベントで、川西市商工会とJA
 
兵庫六甲農業協同組合、川西市が主体となって開催しています。事業者間はもとより市民との
 交流を通して、まちの賑わいを創出し産業の振興発展につなげていくことを目的として開催さ
 れています。

   ちびっ子たちは警察官や消防士のユニフォームで白バイや消防車などに乗り、パパやママは
 記念写真を撮っていました。また、ミニ電車も走り休日の一日を家族で楽しく過ごしていました。


赤レンジャー

模擬店:

地元野菜販売:

白バイと記念撮影:

消防車と記念撮影

ミニ電車
   
                          20171113日  中村 位三郎