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「1日5回笑って、5回感動しよう！」
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 9月22日（土）、元町にある中央労働センターに於いて、ひょうご「いのちとこころのサポーター推進リーダー」講習会の最終講演 が行われました。講師は笑医塾長の高柳和江さん。 第1回（8月25日）は、二人一組でお互いの長所を言い合い、 「オオム返し」や「大変だね」などで相手を否定せず、ペーシングで 共感・同調し話を十分聞き、ポジティブな提案をしました。 第2回（9月9日）は、言いたいことはポジティブな言葉に挟み 伝える。また、相手を主語にするとマイナス面に焦点を合わせる ため、自分を主語にして気持ちを素直に表現します。 最終回の今回は、総まとめとして県民100名の前で講義内容を 実践いたしました。 さて、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）は神戸に居住していたことをご存知でしたか。1890年横浜港について から松江・熊本で教壇に立ち、1894年英字新聞｢神戸クロニクル｣の記者として神戸に転居しました。1896年に 小泉八雲と改名したのも神戸でのことです。 「耳なし芳一」「ろくろ首」「雪女」などを収録した『怪談（Kwaidan）』など、多くの民話や日本文化を背景にした 著作が残されています。神戸に居住してから百年目を記念して、1994年3月27日旧居跡の中央労働センター に「小泉八雲記念碑」が建立・除幕されました。 2018年9月22日 中村位三郎
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