2月13日(水)、川西明峰高校体育館に1年・2年生約600名 が集まり、昨年11月2日(金)から
30日まで4回にわたり開講された「明峰の学び」の成果発表会が開催されました。
川西明峰高校は5年前から「総合的な学習の時間」で「明峰の学び」を行っています。
「明峰の学び」では、1年・2年生約600名が25名程度のグループに分かれ、週1回大学・企業・
NPO団体・ボランティア団体などが担当する「ロボットプログラミング・動物愛護・看護・保育・スポーツ・
絵本・落語・ユネスコ・介護・猪名川の歴史・手話・車いす・茶道・災害対応」など幅広い講座を受講・
体験しました。
発表者は25名。それぞれが受講した内容の紹介や感じたこと・今後活かしていきたいことなどを
報告しました。なお、希望すれば地域の方々も「明峰の学び」の授業内容を参観することができます。
2019年2月13日 中村位三郎
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明峰の学び発表会風景 |
講評 湊川短期大学山田教授 |
授業風景1 自然災害(豪雨) |
自然災害(津波) |
授業風景3 ハザードパップ |
授業風景4 心肺蘇生 |
授業風景5 心肺蘇生 |
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