IFA国際美術協会展』に堀正幸さんを訪ねました!
The 36th Exhibition of International Fine arts Association

  ◇2014年第36回『IFA国際美術協会展』が天王寺・大阪市立美術館で開催されました。

   (平成26年8月26日~8月31日)

  堀正幸さんは台湾松下での25年間勤務のキャリアを活かして、日台交流のコラボ協会にて

  
専務理事をなされ活躍を続けておられます。

  ◇国内外公募された出展作品は184点もあり絵画から書道・写真と幅広く展示されています。

    堀さんの作品は「白馬連峰」「紅葉の大山」「エストニアの都」「マッタ-ホルン」の100号

   大作が4点です。

油絵は何と云っても“風景画”にあると素人ながら思います。

 堀さんの画風はどっしりとした風格があって、そこに“やすらぎ”を感じた次第であります。

 今や油絵を描くことが“生きがい”とおっしゃる堀さんですが、益々の創作活動を期待申し

  上げます

  ◇展示会には昨年に引続いて、村上夫妻と関谷の3名で鑑賞して参りました。

  なお9月の懐旧懇談会は心臓精密検査と重なって残念ながら参加できず・・・

“松愛会の皆様によろしく”とのことでありました。
   
                               
       平成26年8月30日
 
                                         関谷勇・村上光男


大阪市立美術館

会場受付の堀さん

堀さんの作品4点

マッターホルン100号

説明される堀さん

村上・関谷と堀さん







堀正幸さん(宝塚市)の『IFA国際美術協会展』を訪ねました!
  
   ◆2013年第35回IFA国際美術協会が天王寺の大阪市立美術館で今年も開催されました。  
     (期間8/27~9/1)
  
     堀正幸様は当協会の専務理事をなされておられます。
 
     国際の名の示すように台湾とのコラボ協会であり、堀様の台湾時代の実績を活かした日台の

    架け橋の役割が大きいとお見受けいたしました。

   ◆総展示作品176点のなかに堀様は4点もの大作の油絵を自らも出展されています。

   特に今回の“石峰寺の石仏”は絵具に なんと“砂”を入れて石仏の風化のリアルを表現した

   ・・・とお聞きしました。
 
   喜寿を迎えて益々盛んな絵画に対する情熱が伝わって来る作品でありました。  

   ◆展示会には今回初めて、村上夫妻と関谷の3人で鑑賞して参りました。

    堀様は絵に打ち込んで30年近く益々の活躍を祈念する次第であります。

    9月の懐旧懇談会での再会をお願いして後に致しました。

                          平成25年8月31日 
                            関谷勇・村上光男

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国際美術協会展

会場受付で堀正幸さん

作品前で関谷・村上・堀さん

石峰寺の石仏

堀さんの説明1

堀さんの説明2