第9回 (2016年)  「一黙会 篆刻展」  荒木彬陽  
 (川西市 荒木 昇)
      第9回 一黙会 篆刻展開催のご案内 

    ◆会期平成28年9月26日(月)
               ~ 10月1日(土)

          午前 11:00~午後 6:00
          (最終日 午後 4:00まで)

    ◆会場画廊 シャノワール
             川西能勢口駅東出口 南へ
 

    ご高覧お待ちいたしております。




 第8回 (2014年)  「一黙会 書・篆刻展」  荒木彬陽  
 (川西市 荒木 昇)



第8回 一黙会 書・篆刻展開催
のご案内 


会期平成26年7月2日(水)
         ~ 7月7日(月)

午前 10:00~午後 7:00
最終日 午後 5:00まで)

会場:川西能勢口駅西出口1階
川西市立
「ぎゃらりー かわにし」

ご高覧お待ちいたしております。





<作品>
荒木彬陽 作品集
下記クリック拡大できます。
 



 第29回 (2013年)   日本篆刻展」  荒木彬陽  
 (川西市 荒木 昇)

 第29回「日本篆刻展」 下記日程にて開催されます

   ◆会期:平成25年5月14日(火)~19日(日)
   ◆会場:大阪市立美術館・地下展覧会室(天王寺区園内)

今年も出品致しております。秀作賞を受賞しました。
     ご高覧賜りたくご案内いたします。

<秀作賞受賞>
作品”歓天喜地” 
「この上なくお喜びする」
の意

尚 ご来館ご希望の方には、右記のご案内はがきをご送付します。
公園入口より入場の場合本状で2名入場できます。
荒木 昇宛 ご連絡ください。 
日本篆刻展 「秀作賞」受賞通知書




第7回 「一黙会」作品展 開催ご案内  荒木 彬陽(ひんよう)  
 (川西市 荒木 昇)
第7回

一黙会 篆刻(てんこく)作品展 下記日程で開催されます。
ご高覧賜りたくご案内申し上げます。

<日時> 平成24年7月11日(水)~16日(月
午前10:00~午後7:00(最終日午後5:00)

<会場>川西市立 「ギャラリーかわにし」
阪急宝塚線 川西能勢口西出口 1階

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『第7回 一黙会・篆刻展』 鑑賞して参りました。  伊丹市 関谷 勇 

2012.7.11(水) 
<写真は> 荒木さんの作品の前にて撮影しました。(クリックすると拡大できます) 
荒木さんは来場者の方々に、課題作品「二十四節気」「七十二候」及び「自由作品」の解説を、
資料片手に親切丁寧にされていました。

◇川西市立“ギャラリーかわにし”にて荒木彬陽(ひんよう)さんの作品を鑑賞しました。
  荒木さんは昨年の松愛会々報10月号の「夢中人」に登場していただきました。
  その記事にありますように平成18年から篆刻(てんこく)を始められてまだ6年ながら、
  日本篆刻展に作品を出展・入賞されるまで腕を上げられ、最近は本場の中国まで勉強に、
  行かれるほどの熱の入れようであります。 

◇ご存じの通り、荒木さんは松愛会兵庫東支部のカラオケ会々長の重責?にありながら、
  コナミスポーツに社交ダンス、スキーに篆刻とその情熱は若い時に比べても、
  衰えることを知りません。まさにリスペクトであります。

◇さて篆刻とは、印章を作成する行為です。中国を起源としており、主に篆書を印文に彫ることから、
  篆刻というそうですが、書と彫刻の結合した工芸美術作品なのです。
  用途は主に書画の落款(らっかん)(サイン)として利用されることが多いです。

◇中国4千年の歴史の重みのある趣味なのですが、篆刻の制作は、さほど難しくなく、チャレンジすることが楽しいようです。
ただし、彫る技術だけは解りにくいので、そのコツだけはきちんと指導を受けた方が楽しいとのことです。

        
 『てん刻 体験教室のお知らせ』

◆日 時:平成24年8月17日(金)13:00~16:50 

◆会 場:パレット川西 会議室A


参加希望の方は8月3日までに、荒木さん(TEL&FAX072-757-0510)まで申し込んでください。
松愛会の皆様の参加をお待ちしております・・・とのことでありました。    
                      
                                   <レポート>  伊丹市 関谷 勇

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 第28回 (2012年)   日本篆刻展」  荒木彬陽  
 (川西市 荒木 昇)
 第28回「日本篆刻展」 下記日程にて開催されます

   ◆会期:平成24年5月15日(火)~20日(日)
   ◆会場:大阪市立美術館・地下展覧会室(天王寺区園内)

今年も出品致しております。
     ご高覧賜りたくご案内いたします。

作品は”遺憾千萬”です。
「残念で仕方ない、非常に心残りである」の意

尚 ご来館ご希望の方には、右記のご案内はがきをご送付します。
公園入口より入場の場合本状で2名入場できます。
荒木 昇宛 ご連絡ください。 



 第27回 (2011年)   日本篆刻展」  荒木彬陽  
 (川西市 荒木 昇)
 第27回「日本篆刻展」 下記日程にて開催されます
ご高覧賜りたくご案内いたします。

   ◆会期:平成23年5月17日(火)~22日(日)
   ◆会場:大阪市立美術館・地下展覧会室(天王寺区園内)

日本篆刻展に出展し、本年度3年連続入賞することができました。
今年の作品は“尋常茶飯”です。
<禅語> 普段の生活で飲食している物の意から少しも珍しくないこと。

下記クリックすると拡大できます

審査結果通知書

案内はがき

入賞作品“尋常茶飯



 第26回 (2010年)    日本篆刻展」  荒木彬陽  
 (川西市 荒木 昇) 
平成18年 二穴碧舟先生の篆刻個展を見学し感動興味を抱き入門、平成18年12月より篆刻作品
づくりをはじめました。平成20年5月20日~25日大阪美術館にて開催の公募作品が優秀と認められ「日本篆刻協会員」に推挙されました。荒木彬陽(川西市の荒木昇氏)をご紹介します。
同期間中 併催・中国第1回寿山石篆刻芸術展が平成20年4月に北京にて開催され、その作品も日本で初めて展観されました。 

 平成22年(2010年) 第26回「日本篆刻展」 が下記日程開催
   ◆会期:平成22年5月18日~23日(日)
   ◆会場:大阪市立美術館(天王寺区園内)
会員推薦賞 「月明星稀」

日本篆刻展
2009年5月
「一日看盡 長安の花」
長安の花は
一日では見つくせない
「欣喜雀躍」
この上なく喜ばしい
「樹裏雲過」
秀作賞

篆刻(てんこく)とは、印章を作成すること中国が起源であり、主に中国古字の篆書体を刻することから篆刻という。その他の書体や図章として、甲骨文・隷書・楷書・行書・草書・肖形(イラスト)を彫ったものも含める場合があり厳密な定義はない。

素材篆刻に用いる主要な印材は石であるが、石を用いず「竹根、金属、象牙、植物の種子等を用いることもある。印材とされる鉱物としては葉臘石が一般的である。これはモース硬度3.5ほどの比較的柔らかい鉱物であり容易に加工ができる。これら石印材は朝鮮半島、タイ、ミャンマー、モンゴル、日本にも産するが、産出の質、量、加工技術、流通においてもっとも主要なのは中国であり、浙江省の寿山石、昌化石、福建省の青田石、内蒙古の巴林石新彊石、長白山、芙蓉石」などの石材(印材 印章)である。
 また、田黄(寿山石の一つ)、鶏血石(昌化石など)の素材は美麗かつ稀少で、非常に高価であり、軟宝石と称されることもある。篆刻と離れて、印材自体が収集、投機の対象となることも多い。

用具篆刻を行う道具は印刀(篆刻刀、或いは鉄筆)と呼ばれる。篆刻における印刀は、木彫等で用いられる印刀(先端が鋭角で片刃のもの)とは異なる刃物を意味する。篆刻用の印刀は多くの場合両刃の平刀で、直角に研ぎ出された両角を利用して彫る。刃幅は5-20mm程度であることが多い。
呉昌碩印刀 上海印刀 上海新合金印刀 GPZ印刀 ハイスピード鋼印刀 学生向き印刀 等の篆刻印刀がある。

用途 篆刻作品は書画の落款(サイン)として利用されることが多いが、押捺した印影自体が独立した作品であり、鑑賞の対象である。印影を多数集めた作品集を印譜という。
押印する箇所・目的により「篆刻印」は、落款印・冠冒印・遊印・引首印などと、また篆刻様式により、朱印・白印・陽印・陰印などと呼ばれている。




一黙会代表「二穴碧舟 篆刻展」も併せてご高覧賜りますよう ご案内申し上げます。
◆日 程 : 平成21年12月16日(水)~21日(月)

クリックすると拡大できます
◆時 間 : 10:00~18:00 (最終日17:00まで)
◆会 場 : 川西市立 「ギャラリーかわにし」   川西能勢口駅・西出口 1F
二穴碧舟 篆刻展 ご案内
◆日程 : 平成21年12月7日(月)~12日(土)

クリックすると拡大できます
◆会場 : 「画廊 シャノワール」
 パレット川西横(ジョイン川西1F)


     にほん てんこく てん  荒木彬陽  
 (川西市 荒木 昇) 
公募 第25回 (2009年) 日本篆刻展 出展優秀賞
日本篆刻家協会創立25周年記念
第25回 「日本篆刻展」 ご案内
◆会 期 :平成21年5月19日(火)~24日(日)  9:30~17:00
◆会 場 :大阪市立美術館 地下展覧会室 (天王寺公園内)
 ●特別展観 「日中名家刻印」  ご来館をお待ちいたしております。


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