第25回「川西市展」 「老舗シリーズ」が入選しました! |
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◇第25回川西市展は225点の作品が展示されています。特に洋画部門は63点と 油絵・水彩画と多彩です。赤尾さんの地元の絵画同好会の仲間も多く出展されて おられ、アットホームな雰囲気です。初日会場には赤尾さんの絵画仲間が次々と 来ておられてお互いに評価しあっておられました。 誠にほほえましくも楽しい趣味の世界であります。 ◇赤尾さんの作品は老舗シリーズ第5弾『たぬきのある老舗』30号です。 ◇この『たぬきのある老舗』は京都聖護院のそばにある「西尾 八ッ橋本店」です。
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第24回「川西市展を鑑賞して」 |
川西市に在住して40年になりますが、川西市展も毎年すばらしい作品で「洋画」「日本画」 「書」「工芸」「写真」「彫刻」「現代美術」等各部門非常に斬新で見ごたえある作品が多く 最終日も又、是非鑑賞させて頂きます。 松愛会会員の赤尾様の「蔵造りの老舗」に重厚な店舗 こころを見る又、本土様の「引き潮」は青色基調に斬新な構図は会場内でも一際目立つすば らしい作品です。 今回もご近所の方が「工芸」部門で奨励賞を受賞され、川西市展も身近に感じております。 2月13日(土)まで開催されておりますので、是非ご鑑賞頂ければ幸いです。 会場風景と赤尾様と本土様の作品をご紹介します。 2016-2-10 太田 拝 |
第24回「川西市展」において、 お二人が揃って入選されました! |
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川西文化会館・中央公民館 平成28・2・9(火)~2・13(土) ◇第24回と歴史ある川西市展です。洋画・日本画・書・彫刻・写真部門と多岐にわたり332点もの市民の 熱心な作品が展示されています。特に洋画の部は91点の展示があり見応えがあります。 そのなかに松愛会の会員である赤尾さんと本土さんの入選作品が堂々と展示されており、 素晴らしいことであります。 ◇赤尾さんの作品は『蔵造りの老舗』30号です。お聞きすると、小江戸の埼玉県川越市に行った時に、 天明3年(1783)創業の逸品菓子づくりの老舗「亀屋」に感動して画題にされたとのことでした。 230年の歴史と文化の老舗の重みが作品に表れています。特に紺色の暖簾と土蔵の扉のコントラストが 印象的です。 ◇本土さんの作品は『引き潮』50号の大作です。会場の入り口からも良く目立ちます。青色を基調とした ロマンチックで且つメルヘンチックな若々しさを感じる作品です。 ◇初日会場にたまたま前市長の柴生さんが来ておられました。赤尾さんは自分の作品を丁寧に解説したの でした。鈴木さんと私も横で聞かせてもらいました。 近くにお越しの節には、是非とも会場に寄ってご覧になってください。
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