第21回川西「はがき絵協会展」Part１
期間：平成３０・１・１０（水）～１・１５（月）
会場：川西市立 ギャラリーかわにし

　　　◇赤尾正武さんは今年で連続６回の出展となりました。塚本龍先生の洋画の基本は、「光と影」に「遠近法」と云う
　　　キビシイ指導？を受けてここまでこられました。

　 ◇“はがき絵”はサイズが小さい分だけ、絵の基本の勉強に適しているそうです。
　　　絵に関しては“プロ”と云われる人から、定年後に絵を始めたばかりという人まで、まことに多彩な人達が出品さ
　　　れており、各自の趣向があって面白いものです。

　 ◇今回のPart１では、８８名９４点という多数の作品が展示されています。

　 ◇鑑賞する立場からすると“はがき絵”は“身近に親近感”をもって楽しめると思います。　そこで今回は、赤尾さん
　　　と関谷の二人で気に入った好きな“はがき絵”“セレクトファイブ”を楽しんでみました・・・下記の添付写真です。

　 ◇お近くをお越しの節は、気に入った“はがき絵”をセレクトしてみてください。

　　　　　　---きっとお気に入りの“はがき絵”があるハズです---
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成３０年１月１０日（水）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レポーター　関谷勇

「はがき絵展」の案内板

塚本先生の『落ち葉』

赤尾作品１　「鯖すし」

赤尾作品２　「みかん」

セレクト１　「ロープ」

セレクト２　「鮭の頭」

セレクト３　「いちご」

セレクト4　「初めてのあんよ」

セレクト5　「ツワブキ」

　　 　　　　　　　　◇「川西はがき絵協会」とは洋画家の塚本龍先生の指導されている教室の総称です。
　　　　　　　　　　今回はその２０周年記念展です。かくしゃくたる塚本先生も８４歳だそうです。

　　　　　　　　　◇はがき絵は鑑賞する人に“ほのぼのとした親近感”を醸し出してくれます。
　　　　　　　　　　 しかしながら、はがき絵といえども塚本先生は洋画の基本である「光と影」に加えて、
　　　　　　　　　　その構図の出来栄えに厳しい学習指導が入ります。

　　　　　　　　　◇赤尾正武さんは東谷公民館の「あじさい会」から出品されました。
　　　　　　　　　　画題は「備えあれば」「蓮根」の２作品です。特に「備えあれば」はウインドー展示されて
　　　　　　　　　　います。明るい懐中電灯にパナソニックの電池を添えた構図です。懐中電灯の“赤”で
　　　　　　　　　　明るいイメージが出て良い、電池に“丸み”が表現出来ればもっとよい・・・塚本先生の
　　　　　　　　　　学習会での解説でした。

　　　　　　　　　◇ご存知のように、赤尾さんの「はがき絵」は川西市が発行する「ふるさと川西生活景
　　　　　　　　　　カレンダー」に昨年に引続いて採用されました。題は「多田神社に初詣」です。
　　　　　　　　　　川西市１６万人の新年を祝う１月の“多田神社の赤い橋”のハガキ絵が赤尾さんです。

　　　　　　　　　　※是非、お近くを通られましたら、２０周年記念展も覗いて見てください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２９年１月１１日（水）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レポーター　関谷勇

記念展受付の山崎さん	ウインドー展示「備えあれば」	赤尾作品２「蓮根」	山崎夫妻作品「ピン球とラケット」
塚本先生の特別出展 「とうがらし」	来客を前に解説する 赤尾さん	塚本先生の学習会の風景	塚本先生の赤尾作品の解説

第19回川西「はがき絵」協会展Part２
鑑賞して参りました！

　　　　◇「はがき絵協会展」とは塚本龍先生の指導の教室が合同で催す年一回の晴れの作品発表の場です。
　　　　今回のPart２では１０５名・１１２点作品が展示されています。今年で１９回、来年は２０周年を迎えるとあって、
　　　　なかなか見応え充分であります。

　　　　◇赤尾正武さんは東谷公民館の「あじさいの会」から２作品を出品されました。画題は「焼き芋」「松かさ」です。
　　　　特に「焼き芋」は食感充分の出来ばえでウインドー展示に抜擢されました。なお今日の当番の山崎夫妻は
　　　　P電工の方で画題は「テーブルタップ」、私には「ナショナル商標」が浮き上がって見えました。

　　　　◇兵庫東支部の今年の新春懇親会では『認知症の予防』の演題で講演がありました。
　　　はがき絵を描くという行為は、静物でも風景でも、しっかりと観察して脳を使い手を使う。
　　　認知機能を高める「脳トレーニング」そのものであると感じました。

　　　　　是非、お近くを通られましたら、覗いて見てください。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２８年１月２３日（土）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レポーター　関谷勇

ギャラリーかわにし玄関看板	展示会場の風景	作品の前で赤尾さんと関谷	赤尾さん作品「焼き芋」
赤尾さん作品「松かさ」	受付当番の山崎夫妻	山崎さん作品「テーブルタップ」	塚本先生特別出展「JR川西池田駅」

　　　今日はPart１の鑑賞に行って参りました。７つのグループが集まり、１１０名の
　　　　　１１８点の作品が展示。我が兵庫東支部の会員の米田幸雄様（風景画２点）と
　　　　　赤尾正武様（黒豆と達磨落とし２点）が出品、うち２点は優秀作品として玄関に
　　　　　ウインドウ展示されているのであります。

　　　　　　ハガキ絵は２時間くらいで仕上げることが出来るので、手軽に絵を描く楽しみを
　　　　　味わえるそうです。
　　　　　　是非、皆様も鑑賞いただきはがき絵挑戦の切っ掛けにして頂ければ幸いです。　

　　　　　　　　　　　　Part１展示期間：　１/１５～１/２０
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２６年１月１５日
　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 伊丹市　関谷勇　記

案内	ウインドウ風景	展示風景全景
鑑賞風景	赤尾会員の作品	作品前で

　
　　　

　　　この度、第4回愛彩クラブ作品展を地域の繪を

■日程：2013年5月29日(水)～6月3日(月)

■会場：川西市立　ギャラリーかわにし
　　　　阪急宝塚線　川西能勢口駅舎　1階

　　　　　　　　　　（　川西市　　赤尾　正武　）