“大和水彩画同好会”

             『25周年作品展』が開催されました!  

                            ギャラリーかわにし
                         平成28・3・2(水)〜3・7(月)

  ◇大和団地は開発が始まってから50年。川西市の最大規模の団地であり、自治会活動及び文化活動が
    熱心なことでも有名であります。そのような環境のなかで育った「大和水彩画同好会」が『25周年作品展』
    を開催しました。

  ◇会場は何時ものように便利な「ギャラリーかわにし」です。20名37点の個性豊かな作品が展示されています。
    歴史ある同好会ですから落ち着いた雰囲気で水彩画が鑑賞できます。
  ◇大下廣二郎さんは『25周年作品展』の世話役で活躍されておられます。この作品展に於いては題名『そこは
    神域?京都由
神社』20号の作品を出展されました。石垣や階段を描くことを得意としてグラディションを
    効かした作品は、大下さんらしい出来映えの水彩画であると感動しました。 
  ◇指導者の山崎先生の作品も2点展示されています。小型作品ながら“これぞ水彩画”という“旨さ”を感じること
    が出来ます。便利な阪急駅構内の会場です是非ご覧になってください。
                                                      平成28年3月6日(日)
 
                                                      レポーター 関谷勇

ギャラリーかわにし看板

25周年お祝い

作品展示風景

「そこは神域?」
大下廣二郎さん作品

「秋の箕面公園」
山崎先生の作品

“25周年作品展”の
案内状