“大阪を描こう展”を鑑賞して
スケッチ同同好会と愛彩クラブは、松愛会の会員の方が中心となって
川西市を活動拠点に絵画活動されています。
此のたび主宰者である「小平幸一さん」が “仮想空間2013”という
自らの傑作作品を「大阪を描こう展」の一般公募に応募されました。
それが見事に“審査員賞”に入賞したのであります。
大阪駅4Fにありました「時空の広場」の“仮想空間”を題材にして、
独自の構想を練り上げて創作し緻密かつ根気よく描いておられます。
大阪市立美術館には応募作品のうち入選の270点が展示されています。
その中ら31点が入賞で、小平さんの作品は入賞の12位に位置します。
素晴らしいことです。下記に作品を撮影した写真を付けました。
今日は、その仲間たち16名が集まり鑑賞する会合が行われました。
“入賞祝い”と“新年会”を兼ねて、小平さんを追いつき追い越そう・・・・
と意気軒高に今年の創作活動を誓い合ったのでありました。
年齢を乗り越えて健闘を続けておられる小平さん84歳は、
松愛会の人生の鏡であります。
是非、皆様もご覧ください。
平成27年1月10日
レポーター 関谷勇
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「仮想空間2013」 |
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会場風景 |
小平さん・作品に前で |
解説する小平さん |
挨拶する小平さん |
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