7回 宝塚市展  午年「天馬往空」の挑戦

阪急宝塚駅前の“宝塚ソリオホール”にて歴史ある57回の宝塚市展に
 挑戦された先輩を紹介いたします。

   川西市水明台在住の「小平幸一様」は、今年の干支である午年です。
 卒業後から“絵”を始めて20年が経ちました。

   お聞きするところ、地域の仲間とグループをつくり、お世話役をされながら、
 独学で絵の道を楽しんでこられたそうです。
  
今年になって創業者の午年(天馬往空)に感じるところがあり “一念発起”
 して初めての公募展の挑戦でした。

   ご本人は自信作と云えども“通用するかな・・・”と大変に不安であったそう
 ですが、見事に入選されました。

   題名は「(鞆の浦)常夜燈のある街」見事な水彩の風景画であります。
 是非、ご覧になってください。

  
   まさに『青春とは心の若さである』を地で行く小平様です。
 
            展示期間 平成26年1月24日(金)~1月28日(火)
             会場 宝塚ソリオホール

                                       平成26年1月26日
                                伊丹市 関谷 勇 記


会場入口

展示風景

展示作品を観る

常夜燈のある街

作品の前の小平さん

入選を祝す関谷さん