松愛会 北海道支部
2005年07月30日より
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北のE−とも

-お助けマン-Virus編


2010年04月01日更新

HP担当:原田 新八郎
  

  ・会員のみなさんが聞きたいPCの疑問に答える[パソコンお助けマン]を活用してください

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・パソコンユーザーのためのウイルス対策7箇条

    
1)最新のウイルス定義ファイルに更新しワクチンを活用すること⇒ワクチンベンダーのWebサイトを定期的にチェックするなどし、最新のバージョンを確認しておくことが重要である。(更新)
2)メールの添付ファイルは、開く前にウイルス検査を行うこと⇒電子メールにファイルを添付するときは、ウイルス検査を行ってから添付する。(またプレビューウィンドウを非表示にする)
3)ダウンロードしたファイルは、使用する前にウイルス検査を行う⇒信頼出来ないサイトからのファイルのダウンロードは避ける。
4)アプリケーションのセキュリテイ機能を活用すること⇒マクロ機能の自動実行を無効にするなどのアプリケーションに搭載されているセキュリティ機能を活用する。また、メーラー、ブラウザのセキュリティレベルを適切(中レベル以上)に設定しておくことにより、被害を未然に防ぐことができる。
5)セキュリティパッチをあてること(アップデート)⇒セキュリィホールは、頻繁に発見されているので、使用しているソフトウェア(特に、メーラー、ブラウザ)に関してベンチのWebサイトの情報を定期的に確認し、最新のセキュリティパ;ツチをあてておくことが重要である。
6)ウイルス感染の兆候を見逃さないこと。⇒下記のような兆候を見逃さず、ウイル
ス感染の可能性が考えられる場合、ウイルス検査を行う。
1)システムやアプリケーションが頻繁にハングアップする。システムが起動しない。
2)ファイルが無くなる。見知らぬファイルが作成されている。
3)タスクバーなどに妙なアイコンができる。
4)いきなりインターネット接続をしよう。
5)ユーザの意図しないメール送信が行われる。
6)直感的にいつもと何かが違うと感じる。
7)有料の対策ソフト
・ウィルスバスター(トレンドマイクロ社)
・インターネットセキュリティスイート(Mcafee社)
・ウィルスセキュリティZERO(ソースネクスト社)
・ノートンインターネットセキュリティ(シマンテック社)

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