21年9月2日(水)
264年続いた江戸幕府が幕を閉じ、明治新政府は北海道(以前は蝦夷と呼ばれていた)の開拓とロシアからの守りのため、屯田兵を 置くことに決め、1875年(明治8年)第一回の召募兵208戸965名が入植した開拓歴史の街琴似を、屯田兵4代目の永峰氏の説で 「琴似神社」・「屯田兵村兵屋跡」・「琴似屯田兵歴史館資料室」を見学。当時の札幌の人口は779戸2,126名、琴似村は60戸225名でした。その後秋には鮭が遡上する発寒川の畔を散策・昼食と素晴らしい天候にも恵まれ、楽しい意義有る「第3回歩こう会」になりました。 |
スナップ写真(提供 須波さん)
|