北海道開拓歴史の街琴似

21年9月2日(水)

264年続いた江戸幕府が幕を閉じ、明治新政府は北海道(以前は蝦夷と呼ばれていた)の開拓とロシアからの守りのため、屯田兵を
置くことに決め、1875年(明治8年)第一回の召募兵208戸965名が入植した開拓歴史の街琴似を、屯田兵4代目の永峰氏の説で
「琴似神社」・「屯田兵村兵屋跡」・「琴似屯田兵歴史館資料室」を見学。当時の札幌の人口は779戸2,126名、琴似村は60戸225名でした。その後秋には鮭が遡上する発寒川の畔を散策・昼食と素晴らしい天候にも恵まれ、楽しい意義有る「第3回歩こう会」になりました。
スナップ写真(提供 須波さん)

集合場所地下鉄琴似駅にて、奧山さんからの説明

快晴に恵まれ琴似駅を
出発
20
最初の見学地「琴似神社」

屯田兵の四代目永峰氏より、琴似神社・屯田兵の歴史の説明を受ける

屯田兵入植時の兵屋
140番

兵屋の説明

208戸入植当時の兵屋
配置図

歩道橋から当時の街の
様子を説明を受ける

屯田歴史資料館での説明

資料館の内部と参加者


屯田兵村兵屋跡
建坪17.5坪

兵屋前で集合写真

原始林を切り開いた頃の
風景

見学後発寒川畔で解散
画像提供 須波)  

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