2008年度第2回料理教室が、7月25日(金)パナホーム大阪支社にて行われた。
第2回は真夏にふさわしい「水なすのステーキ」「鯛(たい)の酒蒸し」「冷奴サラダ」の3品を学んだ。
「水なすのステーキ」は、なすの両面をじっくり焼くことと、ステーキソースの味がポイントのようであった。なすに切目を入れる面が、早とちりで表と裏ができたが、今回は裏が正解であった。なすは体を冷やす効果があると言われ夏の料理には好適である。
「鯛の酒蒸し」は、電子レンジで加熱予定であったが、電子レンジが使えないことが分かり、軽く「湯通し」としたが、結構良い仕上がりで、刺身より食べやすいものであった。
「冷奴サラダ」は、カリカリ仕上げの油揚げ、トマト、きうり、クレソンを乗せたもので見た目にも涼しく 夏の定番である。
何れの料理も、油分や蛋白分があり、見た目よりは結構お腹が膨れるものであった。例によって講師2人は自宅で予習をし、テキパキと指導され、今回は食後のデザートに、フルーツも提供され、満足の試食を終えた。
来月は「和風スパゲッティ」「ベーコンサラダ」「ほうれん草煮浸し/しらす和え」に挑戦する |