主屋には民族資料が展示

田中家主屋は桁行8間、梁行4間半、屋根は切妻造り本瓦葺きの建物で正面に庇が設けられている。1739年に釣鐘を鋳造したときの祈祷札が打たれていることから建築年次の下限が判る。



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